【読売KODOMO新聞でPiece of Syriaを知ってくださった方へ】
こんにちは。Piece of Syriaの中野貴行です。
- 本日9/28（木）発売の読売KODOMO新聞の「ワクワクWORK」に記事が掲載されました！
読んでくださった皆様、ありがとうございます。
これを機に私たちの活動に、そして「シリア」という国や、
私たちの活動に興味を持っていただけたら幸いです。
＜読売KODOMO新聞＞ https://kodomo.yomiuri.co.jp/
●Piece of Syriaの今までとこれから
Piece of Syriaは、「シリアをまた行きたい国にする」ことを目指し、2016年に設立し、2021年にNPO法人化した、教育支援・平和教育を実施するシリア支援団体です。
シリアと聞くと「戦争」「危険」「難民」というイメージを持つ方は多くいるかと思います。しかし、2011年3月に戦争が始まる以前は、医療・教育は無料で、治安も日本以上に良く、昼の2時まで働けば家族10人が暮らせる豊かな日常がありました。シリアの人たちのおもてなしは旅人には有名で、歴史ある遺跡とともに非常に人気の旅行先でもありました。
Piece of Syriaは、今ある課題だけでなく、本来シリアが持っていた魅力も含めて伝えること、そして長い戦争からの復興・平和構築の主体である子ども達が基礎教育を受けることで、シリアが平和になり、また魅力的で行きたくなる国となることを目指しています。
現在、Piece of Syriaではクラウドファンディングに挑戦中です。
シリアでは、地震により校舎が壊れたまま、2月から今も授業を受けることができない子ども達がいます。
その小学校の校舎を修復し、未来の復興と平和の主体となる子ども達が、安全に教育を、そして心のケアを受けるために、目標金額750万円を目指しています。
＜2023年のクラウドファンディングのリターン＞
親子で学ぶ「好きな場所ではたらく」講演会＋書籍1冊
人見知りの幼少期、世界で働きたいのに英語が苦手な受験生、国際協力の現場で味わった挫折、シリアとの出会い、Piece of Syriaの立ち上げ、そしてケニアからシリア支援を続けている想いについてを描くインタビューが掲載された本が、2023年9月1日に発売されました（4人のうちの一人です）。
小学校の授業で読み聞かせをしたところ、大好評だった！とも伺っています。この書籍1冊をお届けし、オンライン講演会＋質疑応答に参加できるリターンです！親子以外の方も、もちろん選んでいただけます！
絵本「ミリーのすてきなぼうし」きたむらさとしさんのサイン本＋ミニ原画
国語の教科書に掲載されて、多くの子ども達に愛されている絵本「ミリーのすてきなぼうし」の特別ミニ原画！作者のきたむらさとしさんが、Piece of Syriaを応援するために、描いてくださいました。その原画を、額縁に入れてお届けします（額縁サイズ 17cm × 14cm）。
「支援が届きにくい地域に住むシリアの子ども達への教育支援」として、シリア北部の幼稚園・小学校、トルコ南部のシリア難民向け補習校を運営し、現在まで3000人超の子ども達に教育を届けてきました。また2023年2月のシリア・トルコの大地震の際は、900世帯にテント・食料の配布、現金給付を行いました。
国際平和映像祭「なんとかしなきゃ賞」を受賞する他、「シリアの今と昔」を伝えながら、平和について考えるきっかけを作る講演・写真展などを、日本全国の学校や地域、オンラインで実施しています。
現在、シリアへの教育支援は減少傾向にある一方で、地震の影響もあって教育を受けることがより難しくなった子ども達も増えているなか、継続的にシリアの平和のための活動を続けていくため、パートナー会員（月額寄付のマンスリー会員）の募集をしております。
●活動についてもっと知りたい方はこちら！
【メディア掲載・寄稿記事（2023年 前半）】
●NHK【大地震 トルコとシリア支援 ＮＰＯがクラウドファンディング】（2023年2月9日）
●テレビ朝日【グッド！モーニング】「内戦下のシリアで…幼稚園運営の日本人 教育の場を」きっかけは“1人の少女の夢”」（2023年2月10日）
●BS東京「グロースの翼」内で紹介
●関西テレビ【報道ランナー】死者3万4000人超…トルコ・シリア大地震から1週間 孤立するシリア 長引く"内戦状態"の中で襲った地震 支援物資が届かない地域も（2023年2月13日）
●朝日新聞 大阪版14面「シリアの実情 NPO報告」（2023年6月11日）
●日本寄付財団H.P古き良き時代のシリアを目指して(2023年7月15日)
●フェリシモ地球村基金H.P地球村の基金活動報告ー「支援が届かないシリアの国内避難民の子ども達に教育を届けたい！」(2023年7月21日)
●第105号 PARTNERコラム 主夫 兼 国際協力NGO代表 ～ケニアからシリアを支援する～
【2023年以前のメディア掲載記事はこちら】
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