メールマガジン登録
■ 登録・解除フォーム

ご登録されたいE-mailアドレスを入力し、ご希望の項目ボタンを押してください。

Piece of Syria(ピースオブシリア) | 難民支援
242
archive,tag,tag-242,ajax_fade,page_not_loaded,,side_menu_slide_with_content,width_470,qode-theme-ver-10.0,wpb-js-composer js-comp-ver-6.0.5,vc_responsive
 

難民支援 Tag

  こんにちは!Piece of Syriaの中野貴行です。   昨日は、東京の外出自粛要請の発表がありました。 欧米・アフリカに住む友人から聞いていた状況の「始まり」が、 日本にやってきたような印象です。   世界各地で飛行機の便が減って、空港が閉鎖される中で、 海外にいた友人達も、多くが日本に帰国してきています。   僕も、できるだけ外出を控えたいと思いますが、 昨日のお昼、外出自粛の要請が出る前に、ある若者と会っていました。     トルコの西海岸イズミルにある、シリア難民支援団体「ReVi」で活動する菊地泰基くんです。   彼は今、トルコ人のビジネスパートナーと、 トルコに住むシリアの人たちの仕事を生み出す クラウドファンディングを実施しています。     https://readyfor.jp/projects/ReVi     この投稿をInstagramで見る @kikuchi_taiki(@kikuchi__taiki_)がシェアした投稿 - 2020年 3月月18日午前2時33分PDT         ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ イズミール〜レスボス島、訪問記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   僕がシリア難民の人たちを訪ねる旅の中で、ReViも訪れたことがあります。 家庭訪問にも同行させてもらいました。       またイズミールは港町です。     トルコからヨーロッパに向かう「難民希望者」が経由地として有名になりました。   2016年に訪れた際には、アラビア語の表記や、     密航のための救命道具などが売られていました。       僕はその後、レスボス島というトルコのすぐ近くにあるギリシャの島を訪れました。   MITILINIと書いてあるのが、レスボス島。ここからギリシャ本土、マケドニアを経由してドイツに向かう   ヨーロッパがまだ受け入れをしていた時期だったのでアラビア語の看板がありました。   ギリシャのレスボス島。その半年後にまた訪れた際には、難民の受け入れを禁じ、こうした看板は消えていた     トルコのイズミールにいると、ヨーロッパに向かおうとする人たちもいますが、 そこに住み続けようとしている人たちもいました。   農業経験のあるシリアの人たちを季節労働者として雇っている人たちもいて、 トルコ人NGOが、消費期限が迫った商品を企業から寄付してもらって配布する活動にも参加させてもらいながら、 シリアの人たちに話を聞いたりもしました。       「バルカンルート」と呼ばれる、トルコ・ギリシャからのヨーロッパに向かうルートは、 しばらく落ち着いていたのですが、 今年2020年2月にトルコが欧州越境を容認したことから、再びギリシャに殺到してる状況だそうです。 トルコ ギリシャの国境に11万人超の難民 シリア男児が死亡 #nhk_news https://t.co/Qjjn734Xqd — NHKニュース (@nhk_news) March 3, 2020     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 無理せず、今できることを ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   日本国内が大変な中で、世界で起きていることに目を向けることはとても難しいと思います。     寄付は施しとかじゃなくて、未来をつくる資本、共感や応援の資本として発揮されるといいな。世代によって考えは違うとは思うが、そうした方がそのお金の使い道に意味が生まれると思う。 — 今井紀明 寄付で経営するNPO代表 (@NoriakiImai) March 14, 2020 #経済を止めるな は消費行動だけじゃない。寄付も同じ。税金を支払うのもそうだと思う。自分で仕事を稼いで、意義を感じるところに選択して寄付をする。納税するのでもいい。選択肢は多様だ。選んで、自分の意志で #経済を回そう — 今井紀明 寄付で経営するNPO代表 (@NoriakiImai) March 14, 2020     10年ほど前まで僕たちと同じような生活をしていたシリアの人たちも、支え合い乗り越えていっています。         紛争と制裁に苦しむシリアの若者だからこそできる新型コロナ感染予防のためのボランティア活動(青山弘之) - Yahoo!ニュース 新型コロナウィルスの感染拡大を防止するため、外出・移動制限を強化されるシリアで、住民、とりわけ高齢者に生活必需品を配送する試みが、若者のイニシアチブのもとで行われている。     彼のページを読んだり、共感してもらったら、シェアやご支援にご協力頂けたら嬉しいな、と思います!       https://readyfor.jp/projects/ReVi             [instagram-feed]    ...

  私たち、Piece of Syriaがサポートしているシリア人補習校に友人が訪問してくれました。 訪問記を書いてもらったので、是非、読んでくださいませ!   http://piece-of-syria.org/2018/11/26/schoolinturkey/   ———————————————— 現在、トルコ語の勉強のためトルコの大学に留学しているHです。 私はもともと難民に関心があり、トルコで暮らしているシリア人難民がどのように暮らしているのか実際に見てみたいと思っていました。 そして今回、知人の紹介で以前お会いさせていただいた中野さんにお願いし、ガズィアンテップにある2つのシリア人学校を訪問しました。 新しくできたシリア人学校の後、最初に造られた学校を訪問しました。     ● 1校目:H、初めて日本語を教える   3月半ば、雨の降る中、ウサマさんの事務所からタクシーで移動しました。 ついた場所は1つの古いアパートの前。 「学校」と聞いていたのでグラウンド付きの白い建物をイメージしていました。 アパートに入ると、アパート自体が学校として使われていることがわかり驚きました。     以前は他団体が使っていた建物を学校として活用しているそうで、まだ壁が崩れている箇所、修復が必要な部屋などもあり、まだ完成してはないのだと感じました。     さて、子どもたちはというと5つほどの部屋でそれぞれ分かれての授業でした。 どの部屋も子どもたちでいっぱい! 長机に2,3人の子どもたちが座り、それが何列もある、という感じです。   私の会った先生方はアラビア語話者で、アラビア語の授業やイスラーム教の聖典クルアーンを読む授業が開かれていました。 私たちが教室に入ると(「お客さんだー!」という歓声は上がらなかったものの)、興味津々な目で私たちを見てきました。 「トルコ語が分かる人―?」という質問に元気に手をあげる子どもたちもいて、私の“Merhaba(トルコ語でこんにちは)”に一斉に答えてくれました。 一部の子どもたちは上手なトルコ語で私に自己紹介をしてくれました。     また、見学したうちの1つの教室で日本語を教える体験をさせてもらいました。 今まで外国人に日本語を教えたことがなく何をどのように教えればよいのか不安でいっぱいでしたが、あいさつと自己紹介を教えることにしました。 私はホワイトボードに「こんにちは」と日本語とトルコ語の単語を書き、中野さんにアラビア語で翻訳と説明をしてもらいました。それに加え、以前日本語を習っていたウサマさんにも説明に加わってもらいました。     あいさつと自己紹介を教えた後に、2人ペアを作って全員の前で発表してもらいながら練習をしました。 発表を挙手制にしたのですが、驚いたことにみんな一斉に手をあげ元気いっぱい!! 「僕が発表するんだ!」「私をあてて!」という気持ちが伝わってきて、誰を当てようかこちらが困るくらいでした…(笑) あっと今に30分ほどが経ち、みんなと集合写真をとってお別れしました。 体験前は日本語にどんな反応を示すのか心配でしたが、子どもたちの楽しそうな姿にそんな不安もすぐになくなりました。とても楽しい30分間でした。       ●2校目:学習環境の良し悪し   2校目は1校目とは違う構造で、正直に言うと学習環境は良いとは言えない状況でした。 というのも、大きなスペースを仕切りで4つに分けており、教室間の音が漏れている状態だったためです。 先生の声、生徒の声…大声でないと近くにいる人の声も聞こえない状況でした。     ちなみに、最初の学校をつくり、この騒音問題が見つかったため、2校目では1つの部屋を1つの教室にしたとのことでした。 実際に作ることで予期していない問題が見つかり、次の改善点になるのだとわかりました。 また、ここではトルコ語の授業、クルアーンの授業、数学の授業が行われていました。 残念ながら他用があったため2校目の滞在時間は数十分だけで、長く見学できませんでした。     ●私が思うこと…   今回見学した2つの学校はともに生徒数が満員にもかかわらず、まだこの学校で学びたい子供たちがいるとのことでした。 だから、私が望むのは新しい学校ができ、他の子どもたちにも学びの機会が与えられることです。 同時に、彼らが平日通うトルコの学校での環境が改善されてほしいとも思います。     1校目を訪問した際、中には障がいを持つ子もいました。その子は、障がいのせいでトルコの学校に受け入れてもらえなかったそうです。 また、子どもたちの中にはトルコ語がうまく話せず学習進度についていけない、友達にいじめられるなどの問題もあるそうです。   このような問題がすぐに、また、完全に解決されることは非常に難しいと思いますが、彼らが毎日楽しく過ごせる日が一日も早く来てほしいです。 そして、私の教えた、たった30分の日本語ですが、子どもの時の楽しい思い出の1つになり、それをきっかけに、日本に興味を持ち、いつか日本に来てくれたら何よりの喜びです…! 最後に、今回学校の見学という貴重な機会を与えてくださった中野さん、ウサマさん、ありがとうございました。 また、ガズィアンテップを訪問して、子どもたちと触れ合いたいと心から思います。       ...

    アッサラームアライクム! Piece of Syriaのへむりです。   東京で定期開催されている、シリア難民をサポートする「タリィカフェ」に初めて参加してまいりました。       今月は、トルコ・レバノンで難民支援をしてらっしゃるパルシックさんのお話でした。   先日もパルシックさんのお話は伺ったですが、前回はトルコの状況で、 今回はレバノンの状況と支援活動についてです。   レバノンは、現在、レバノン政府によって難民流入の制限と定住の阻止が行われてます。   レバノンには公式な難民キャンプはなく、全て非公式です。   定住化を防ぐために、住居にしっかりした建材を使うことを禁止なのですが、 「難民キャンプ」の土地に家賃(地代)は必要ですし、 強制退去も頻発しているそうです。       Parcicホームページより "Winterization for Syrian refugees in Lebanon"       女性世帯は19%、人口の55%は18歳以下で、 働き盛りの男性でも就労機会が限られている中で、 そうした人たちは厳しい立場にあります。   また滞在許可証は毎年の更新が必要(更新料200$)ですが、 79%が許可証なしで、そのために教育・就労・移動が限られているとのことです。   レバノンはもともとパレスチナ難民も多く受け入れており、 加えてシリア難民の流入は約100万人で、人口の4〜5分の一がシリア難民と言われています。 国民人口当たりの難民数は世界一です。     [caption id="attachment_17099" align="alignnone" width="960"] Statista "Lebanon Has By Far The Most Refugees Per 1,000 Population"[/caption]   シリア国境に近い難民キャンプで、パルシックさんは教育事業や越冬支援を行なっています。   スタッフのシリア人が、パルシックのスタッフに伝えた言葉が印象的でした。   「あなたは、私たちを”○○万人のシリア人”ではなく、 一人ひとりの名前を持ったシリア人として扱ってくれた」   数を重視し、大きく活動する団体も必要だし、 一人ひとりの心に寄り添いながら活動することもまた必要だと、僕は思います。       こちらの募金は終わっていますが、給食支援を現在実施中です。     お中元など、ギフトにこうした贈り物を選ぶというのも、 私たちが取り組みやすいサポートの形だと思います。     [caption id="attachment_17106" align="alignnone" width="400"] 僕が2016年12月に訪れたレバノンにて[/caption]   http://piece-of-syria.org/2016/12/23/071528/       私たちPiece of Syriaも引き続き、シリア国内の教育支援事業を継続していきます。   スタッフそれぞれが自身の仕事をしながらの活動をしている中で、 発信がしばらく滞っていましたことを、申し訳なく思っています。   現在、組織をしっかりとしたものにしながら、 皆様と現地をつなぐ役割を持って、大切に未来に希望を紡ぐ活動に向けて、 準備を重ねております。   今後とも、何卒よろしくお願いいたします。   ・ネットでのご寄付     ・銀行口座でのお振込 ゆうちょ口座 ピースオブシリア        店名 408(ヨンゼロハチ)        普通 4328753   ※お手数ではございますが、報告書や報告会のご案内を送らせて頂きますので、 お振込みの場合は  ・メッセージ、DM  ・メール(piece.of.syria@gmail.com)  ・問い合わせ(http://piece-of-syria.org/contact/) まで、ご一報くださいませ。       #僕らは微力だけど無力じゃない #ピースオブシリア#シリア#教育支援           ...