Posted at 20:00h
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へむり。,
イベント
by PiS
シリアって、ヨルダンって・・・
「飯がウマい!?」「書道の文化がある!?」「みんなピクニックが大好き!?」
こととば那珂川に関わる人が今気になる人に公開インタビューをする"博多南インタビュアーズ"の第2弾は「中東」!
実はあんまり知らない中東の国々の魅力いっぱいのホントの顔を、
実際に住んでいた2人の日本男児が赤裸々に見せちゃいます。
あなたの「死ぬまでに行きたい国best3」に、
シリアとヨルダンがランクインすること間違いなし!
今回のトークイベントでは、43カ国もの国を旅し、シリア支援団体「Piece of Syria」を起ち上げたシリアを愛する男「へむり。」と、
理学療法士としてヨルダンで生活し、帰国後アラビアンマットを作っちゃったヨルダンを愛する男「鬼丸武士」の2人が
愛溢れる中東の話を繰り広げます。
鬼丸作のアラビアンマットでゴロゴロするもよし!(8人限定!先着順で座れます)
今までのイメージを取っ払って、旅する気分でぜひ遊びにきてください。
-----------------------------------------
と き|2018年5月27日(日)15:30〜17:30
ところ|博多南駅前ビル(ナカイチ)2Fイベントスペース
福岡県筑紫郡那珂川町 中原2丁目120 博多南駅前ビル
料 金|1500円
定 員|30名程度
-----------------------------------------
◎参加ご希望の方は、
①お名前②参加人数③ご連絡先を
下記問い合わせ先までお知らせください。
▼お問い合わせ先
こととば那珂川オフィス(10:00〜19:00)
※facebookイベントページの「参加ボタン」では正式な申し込みとなりませんのでご注意ください。
※当日参加も可能ですが、予約優先となりますので事前にご予約いただくことをお勧めします。
※ 冬のクラウドファンディング支援者の方は、
無料でご招待をさせていただきます。
お申し込みにて、その旨、ご記入くださいませ。
http://piece-of-syria.org/whatyoudo/fundforwinter/
==プロフィール==
●へむり。(中野 貴行)●
Piece of Syria 代表
大阪生まれ大阪育ち。英国留学、中東一人旅、フィリピン貧困地区支援のインターン、協力隊、シルクロード横断仕入れ旅、シリア難民を訪ねる旅など、主にアジア・中東・ヨーロッパなど、43の国と地域を周る。
2008年-10年 シリアにて、青年海外協力隊として母子保健の活動へ。帰国後は、Tabippoなど旅系のイベント、戦争・イスラムに関する勉強会や市民講座、新人研修や小中高大の学校でのキャリア教育で講師として活動。
仲間とシェアハウスを梅田で始める。シェアハウス内外で、のべ5000人以上を巻き込んで「大人が楽しくないと、子どもも楽しくない」という信念の元で、交流イベントやトークライブイベントを実施。
2015年以降、ヨルダン、トルコ、イラク、ドイツ、スウェーデン、トルコ、レバノン、イタリア、ドイツ、イギリスなどを訪問し、シリア難民・難民支援団体など100人以上から話を聞く旅を始める。そうした経験を、講演活動・写真展・動画で伝え、国際平和映像祭にて「なんとかしなきゃプロジェクト賞」を受賞。
今回、共に話す鬼丸氏とは、ヨルダンで初めて出逢う。
シリア支援団体「Piece of Syria」を起ち上げ、「平和な頃のシリアの田舎を知り、紛争後に各地で生活するシリア人を訪れた唯一の日本人」として、講演活動・写真展を行ないながら、最も支援が入りにくいシリア国内への教育支援の活動を行なう。現在、東京在住。
-Piece of Syria とは?-
「ひとかけらをひとつなぎに」をコンセプトに、シリアの平和を目指して、一人ひとりのチカラが発揮できる世界を目指して、2016年5月に設立。
紛争により、パズルのPieceのようにバラバラになってしまったシリアを、再びPeaceにしていくため、シリア国内の教育支援と平和教育活動を行なう。
●鬼丸 武士●
理学療法士
YAMECON/柳川国際交流協会Omotena-ship主催人とは違う経験をしたいという想いから、人生初の海外渡航となる、青年海外協力隊への参加を決意する。
2015-2017までヨルダンで理学療法士として活動。2年間の中東生活により、アラブ人の温かさに魅了される。ヨルダン国内でシリア難民の障害者の訪問リハビリ、講習会などシリア難民支援に携わる。2年間の経験を通して、メディアで持っていたヨルダン、シリアのイメージと現地の生活に大きなギャップに気付き、帰国後よりヨルダンの魅力を伝えるために講演会活動やイベントを開催している。
ヨルダンの民族「ヴェドウィン」の布を使った現地さながらのアラビアンマットを自作し、主催するイベントで活用するなど、ヨルダンでの日常を味わえる場を作っている。
「柳川国際交流協会Omotena-ship」他、地域を面白くするアイディアを出し合う場「YAMECON」主催。
====インタビュアー====
●比嘉安奈●
こととば那珂川 広報ディレクター
学校から世界のミカタを考える会 副代表
一人旅をきっかけに、国際協力活動に関心を持つ。ケニア、ウガンダ、ルワンダとアフリカ各地を旅しながら「自分の足下と世界はいつでもつながっている!」と気づき、自分の思う国際協力活動をするため、勤めていた会社を思い切って退社。
まちづくりの現場(こととば那珂川)に身を置きながら、持続可能な社会の担い手を育てるための人材育成活動(学校から世界のミカタを考える会)にも取り組んでいる。特技はイラスト。特に似顔絵。
●5月26日(土)も福岡でイベントを行ないます!
http://piece-of-syria.org/2018/04/30/526fukuoka/
==前回のクラウドファンディング==
http://piece-of-syria.org/2017/11/26/supporteducation/...
Posted at 08:23h
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イベント
by PiS
シリアって、ヨルダンって・・・
「飯がウマい!?」「書道の文化がある!?」「みんなピクニックが大好き!?」
実はあんまり知らない中東の国々の魅力いっぱいのホントの顔を、実際に住んでいた2人の日本男児が赤裸々に見せちゃいます。
あなたの「死ぬまでに行きたい国best3」に、
シリアとヨルダンがランクインすること間違いなし!
今回のトークイベントでは、43カ国もの国を旅し、シリア支援団体「Piece of Syria」を起ち上げたシリアを愛する男「へむり。」と、
理学療法士としてヨルダンで生活し、帰国後アラビアンマットを作っちゃったヨルダンを愛する男「鬼丸武士」の2人が
愛溢れる中東の話を繰り広げます。
鬼丸作のアラビアンマットでゴロゴロするもよし!(8人限定!先着順で座れます)
今までのイメージを取っ払って、旅する気分でぜひ遊びにきてください。
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と き|2018年5月26日(土)19:00〜21:00
ところ|SUiTO FUKUOKA(福岡県福岡市中央区大名1丁目15−27 福岡大名ビル 3F)
料 金|1500円
定 員|30名程度
-----------------------------------------
◎参加ご希望の方は、
①お名前②参加人数③ご連絡先を
下記問い合わせ先までお知らせください。
▼お問い合わせ先▼
anpii.anpii.4@gmail.com
※ 冬のクラウドファンディング支援者の方は、
無料でご招待をさせていただきます。
お申し込みにて、その旨、ご記入くださいませ。
http://piece-of-syria.org/whatyoudo/fundforwinter/
==プロフィール==
●へむり。(中野 貴行)●
Piece of Syria 代表
大阪生まれ大阪育ち。英国留学、中東一人旅、フィリピン貧困地区支援のインターン、協力隊、シルクロード横断仕入れ旅、シリア難民を訪ねる旅など、主にアジア・中東・ヨーロッパなど、43の国と地域を周る。
2008年-10年 シリアにて、青年海外協力隊として母子保健の活動へ。帰国後は、Tabippoなど旅系のイベント、戦争・イスラムに関する勉強会や市民講座、新人研修や小中高大の学校でのキャリア教育で講師として活動。
仲間とシェアハウスを梅田で始める。シェアハウス内外で、のべ5000人以上を巻き込んで「大人が楽しくないと、子どもも楽しくない」という信念の元で、交流イベントやトークライブイベントを実施。
2015年以降、ヨルダン、トルコ、イラク、ドイツ、スウェーデン、トルコ、レバノン、イタリア、ドイツ、イギリスなどを訪問し、シリア難民・難民支援団体など100人以上から話を聞く旅を始める。そうした経験を、講演活動・写真展・動画で伝え、国際平和映像祭にて「なんとかしなきゃプロジェクト賞」を受賞。
今回、共に話す鬼丸氏とは、ヨルダンで初めて出逢う。
シリア支援団体「Piece of Syria」を起ち上げ、「平和な頃のシリアの田舎を知り、紛争後に各地で生活するシリア人を訪れた唯一の日本人」として、講演活動・写真展を行ないながら、最も支援が入りにくいシリア国内への教育支援の活動を行なう。現在、東京在住。
-Piece of Syria とは?-
「ひとかけらをひとつなぎに」をコンセプトに、シリアの平和を目指して、一人ひとりのチカラが発揮できる世界を目指して、2016年5月に設立。
紛争により、パズルのPieceのようにバラバラになってしまったシリアを、再びPeaceにしていくため、シリア国内の教育支援と平和教育活動を行なう。
●鬼丸 武士●
元青年海外協力隊/ヨルダン派遣
福岡県大野城市出身/柳川市在住
人とは違う経験をしたいという想いから、人生初の海外渡航となる、青年海外協力隊への参加を決意する。
2015-2017までヨルダンで理学療法士として活動。2年間の中東生活により、アラブ人の温かさに魅了される。
へむりさんとの出会いはヨルダンでシリア難民支援に関わっていたことがキッカケであった。
また、ヨルダンにいるシリア人との出会いが転機となり、遠い国で起きていた出来事から、身近で大切な友人に起きた出来事へと変化していく。
シリア人が身近な存在に変わったとき、大切な友人だから何かしたいと思い、ヨルダン国内でシリア難民の障害者の訪問リハビリや講習会などを行う。
2年間の経験を通して、メディアで持っていたヨルダン、シリアのイメージと現地の生活に大きなギャップに気付き、帰国後よりヨルダンの魅力を伝えるために講演会活動やイベントを開催している。
●5月27日(日)にも福岡にてイベントを行ないます!
http://piece-of-syria.org/2018/05/05/527fukuoka/
==前回のクラウドファンディング==
http://piece-of-syria.org/2017/11/26/supporteducation/...
Posted at 20:13h
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へむり。,
イベント
by PiS
明けましておめでとうございます。
Piece of Syriaのへむりです。
私ごとではございますが、2016年末に入籍した妻と、
来週、家族旅行を兼ねて、北海道で挙式を行ないます。
お互い、手作りでおもてなしをするのが好きな性格ですので
妻と一緒にいるときは、切ったり貼ったり、買い物に行ったり。
一緒にいないときは、お店で写真を撮って送ったり、諸先輩がたのアイデアをネットで検索しております。
イベントを一緒に企画したり、友人たちと作ったシェアハウスで暮らしていたこともあり、お互いが考えることを把握したり、好みや考えることが似ているので、すごく楽しいです。
北海道に行く機会がありましたので、北海道でイベントもさせて頂きます。
私たちの活動をご支援くださっている、アラビアン雑貨を販売されている和田さんと
シリアの動画を通じて、つながることができました。
縁を繋いだシリアの動画
それが1年半前で、今回北海道に行くことをお伝えしたところ、イベントを企画して頂きました。
1月11日、札幌で行ないますので、是非、お近くの方はいらっしゃってくださいませ。
★日時:2018年1月11日(木)19~21時
★料金: 予約1,500円 当日2,000円(1ドリンク付き)
※終了後に懇親会あります!
★詳細→http://piece-of-syria.org/2017/12/12/sapporo/
人と人との縁というのは、本当に不思議ですね。
和田さんと共通の友人、モロッコの協力隊のますみんは、妻が協力隊の訓練所で仲が良く、
僕がモロッコに行った際も1日カサブランカを案内してくれた縁があったり。
世界は広くて狭い。
いつもそんな想いに駆られます。
そして、シリアの人たちに会いに行った旅で、ヨルダンで出逢った甘利琢磨くん。
当時、ヨルダンで、青年海外協力隊として、作業療法士としての活動を行なっていました。
僕がお世話になったNGO「JIM NET」のワークショップで、一緒の場にいる機会に出会いました。
(シリア・ヨルダンの作業療法士の技術を向上する活動)
隊員の任期を終えて日本に帰国後も、シリアの方々のために活動をする機会を模索し、
現在、クラウドファンディングに挑戦中です。
→https://readyfor.jp/projects/privatepeacesolution
彼の熱い想いに、是非触れてください!
彼のクラウドファンディングのリターンとして、私たちへの支援も準備してくださっています。
また、現地のオリーブオイルは別格に美味しいので、是非試して頂きたいです!
先日も大阪のスタッフと活動についての打ち合わせを行ないました。
これからもより良い形で、現地の子ども達に未来を、希望を届けられる活動を行ない、
皆様と現地をつないでいきたいと思います!
それでは、本年もどうぞ宜しくお願い致します!!!
...
Posted at 21:47h
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へむり。,
イベント
by PiS
アッサラームアライクム!Piece of Syriaのへむりです。
先日、皆様からお預かりしたご支援を、スタッフの武田さんが現地に送金いたしました。
利用している金融機関では、トルコ在住のシリア人に対し、
一人当たりの送金額が1500$が最高額ということもあり、2人に分けて3,000$を届けました。
前回の送金と合計で5,600$(※67万7746円)を現地活動費として使わせて頂きます。
(※レート計算ではなく、実際に送金にかかった金額です)
(前回の送金の成果です)
http://piece-of-syria.org/2017/11/26/supporteducation/
【当初の予算】
★ 目標金額 100万円の内訳
●6200$(約70万円)現地支援活動
支援が届かず、このままでは教育が止まってしまう可能性のある幼稚園・障がい児の学校が継続できるための、家賃・先生の給料・防寒具・筆記用具・心のケアに必要なものの購入のために使います。
この金額で200人の子ども達が冬の4ヶ月間、学校に通うサポートになります。
(現地支援活動については、現地の状況に合わせて臨機応変に対応していきますので、予定と変わる予定があります
実際にどのように使ったか、またその成果については、報告書ならびにサイトにて報告をさせていただきます)
●20万円 リターン作成費
前回のクラウドファンディングと同じように、平和への想いが広がるものにするデザインのリターンを考えています。
また、余剰に作った分をイベントでの販売用にし、次回の支援に使用いたします。
●10万円 システム手数料・経費
BASEの手数料など、国内活動の経費。
(現時点のBASE使用料は、10万1015円です)
リターンについては、現在、製作中です。
残額から製作費用などの実費を差し引いたものと、1月のイベント収益を足したものを、次回送金いたします。
【1/11(木)札幌トークイベントのご案内】
今からご支援をお考えの方も大歓迎です!
(ゆうちょでもリターンもお選びいただけますので、ご連絡ください)
・ネットでのご寄付
・銀行口座でのお振込
ゆうちょ口座 ピースオブシリア
店名 408(ヨンゼロハチ)
普通 4328753
※お手数ではございますが、報告書や報告会のご案内を送らせて頂きますので、
お振込みの場合は
・メッセージ、DM
・メール(piece.of.syria@gmail.com)
・問い合わせ(http://piece-of-syria.org/contact/)
まで、ご一報くださいませ。
● 今回のクラウドファンディング以前までの収支報告
(2016年10月〜2017年10月)
となりました。
遅い報告となり、申し訳ございません。
現在、私たちは任意団体という立ち位置ですが、
2018年度からは、法人化に向けて、正式な経理書類を作成していきます。
全員が本業をやりながらの活動で、ご支援者の方にはご不便をお掛け致しますが、少しずつ整備して参ります。
また、活動そのものについては、皆様にご安心していただけるよう、
これまで以上に現地と綿密に連絡を取り合いながら、頂いたご支援を子ども達の未来のために大切に使わせていただきます。
今後とも、何卒よろしくお願い致します。
【5月 福岡でもトークイベントを予定しています】
http://piece-of-syria.org/2017/11/30/actionfromheart/
...
Posted at 20:23h
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イベント
by PiS
国内外のプレイヤーによって泥沼化することとなったシリア内戦が、ようやく終息に向けて動きだしています。
一番の被害者であるシリアの人々は、いまどのような状況でしょうか。
そして内戦がはじまる前のシリアは、どのような姿だったのでしょうか。
元JICA隊員としてシリアに滞在し、現在はシリア支援団体「Piece of Syria」代表として活動する中野貴行さんをお招きして、シリアの歴史といまのことをお話しいただきます。
そしてベリーダンサー小夏による、シリアの音楽で踊るベリーダンスショーとシリアの民族舞踊ダブケのミニレッスン付き。
日本の盆踊りのようなダブケをみんなで楽しみましょう♪
★日時:2018年1月11日(木)19~21時
★料金: 予約1,500円 当日2,000円(1ドリンク付き)
※終了後に懇親会あります!
★会場:みんたる
札幌市北区北14条西3丁目2-19
Tel. 011-756-3600
地下鉄北12条駅 徒歩5分、札幌駅 徒歩15分
●当日は12時からフェアトレード雑貨も販売します(入場無料)。
シリア難民&パレスチナ難民の女性たちがヨルダンで製作している雑貨で、元デザイナーの日本人女性がプロデュースしているのでセンス抜群です❤
●シリアの結婚式のダンスの様子
●イベントの売上は「Piece of Syria」へ寄付させていただきます。
★ご予約&お問い合わせ:chakabelly@gmail.com
主催:Oriental Shop CHAKA*
共催:みんたる
小夏
ベリーダンサー&インストラクター
ストリートダンスを経て、2010年にベリーダンスと出会う。
2012年に北海道へ移住し、「Studio1002」に入門。Somayya、Denizに師事。オリエンタルを中心にフォークロア、フュージョン、ロマなど海外の講師からも多くを学ぶ。
2015年トルコ最大のロマの祭典「Hidrellez」に参加し感銘を受ける。
ベリーダンスを探求するうちに中東への興味が深まり、現在のシリアの状況に心を痛めている。
「Reem Bellydance」主宰。
https://www.facebook.com/Reembellydance/
中野 貴行(なかの たかゆき)
シリア支援団体 Piece of Syria代表
平和な頃のシリアの田舎に住み、中東・欧州のシリア人を訪ねた唯一の日本人。大阪生まれ大阪育ち。
2008年-10年 シリアにて、青年海外協力隊として母子保健を広める活動に従事。
2015年以降、ヨルダン、トルコ、イラク、ドイツ、スウェーデン、トルコ、レバノン、イタリア、ドイツ、イギリスなどを訪問し、シリア難民・難民支援団体など100人以上から話を聞くたびをはじめる。そうした経験を、講演活動・写真展・動画で伝え、国際平和映像祭にて「なんとかしなきゃプロジェクト賞」を受賞。
シリア支援団体「Piece of Syria」を起ち上げ、クラウドファンディングで集めたお金を、最も支援が入りにくいシリア国内への教育支援のために届ける。17年2月よりUAEにて日本企業駐在員として滞在しながら、国内のスタッフと連携をとり、Piece of Syriaの活動を継続している。
...
Posted at 01:09h
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へむり。,
イベント
by PiS
アッサラームアライクム!
Piece of Syriaのへむりです。
いよいよ明日、報告会イベントになります。
ありがたいことに、満員御礼!
…で す が !!
増席を致しました!
なので、当日ギリギリのご参加も承ります。
シリアにご関心のあるあなたに、
新しい一歩を踏み出したいあなたに、
夏休みの、どこかにお出かけの前に!
【日時】2017年8月11日(金) 10:00〜11:50 (9:45〜開場)
【場所】梅田 Blue+ ブルータス(各線梅田・大阪駅から徒歩 7〜15分)
【参加費】1000円
【詳細、申し込みはこちら】
https://www.facebook.com/events/1796624217316090/
http://www.kokuchpro.com/event/pos_2017_8_11/
そのメインで話す郁乃ちゃんが、「難民ナウ!」に出演しました!!!
「難民ナウ!」は、「難民問題を天気予報のように」をコンセプトに、2004年から京都三条ラジオカフェ(FM79.7MHz)で放送されている日本初の難民問題専門情報番組です。
運営されている、宗田さんとはヨルダンで初めてお会いして、
そのあと、京都で講演を聞かせて頂きました。
非常に情熱的に活動をされている方で、
こうしてご縁があったことを嬉しく感じています。
ちなみに、宗田さんは TEDにもご出演されています。
是非、こちらも御覧くださいませ!
...
Posted at 16:12h
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へむり。,
イベント
by PiS
アッサラームアライクム!
Piece of Syriaのへむりです。
先日からお伝えしましていますが、8月11日(金)に、報告会を大阪で実施することになりました。
是非、この動画だけでも見てもらえたら!
気になった!と思ったら、周りの方にシェアをして頂けたら嬉しく思います。
僕もUAEから戻り、このイベントでお話もさせていただきます。
● アラビア語でのご挨拶
冒頭に使わせていただいております「アッサラーム・アライクム」。
日本人の感覚で喩えるならば、英語で言うところの「Hello」に近く、朝昼晩に関係なく、使われます。
まず、会った時に「アッサラーム・アライクム」から始まり、
「元気か?最近なにかあった?家族は元気しているか?」という所までがご挨拶。
「アッサラーム・アライクム」は直訳すると「あなたの上に、平和がありますように」となり、
なんとも穏やかな挨拶だなぁと、しみじみ感じます。
「サラーム」が「Peace」と言う意味なのですが、
「さようなら」にあたる挨拶に「マァッサラーメ」(With Peace)だったり、
「サラマート」(サラームの複数形)だったりして、
「Peace」はとても身近な言葉です。
イスラム教徒の人たちと話していると、
「今、イスラム教徒に対して、怖いとか、危険だとかを感じさせるニュースが多いけれど、
俺たちは、平和を愛してるんだ」
と悲しそうに言います。
本当にごく一部の人たちによる悪行が、こうしてイメージを変えてしまっているのは悲しく思います。
メディアの情報を鵜呑みにするのではなく、
できる限り、実際に話をして、肌で感じることがすごく大切だなぁと常々思います。
● 「アッサラームアライクム」とイスラム教
2016年12月、シリアの村の友人達に会いに、レバノンに行った時の話です。
レバノンは宗教が入り乱れている国で、
「各宗派に政治権力配分がなされ、バランスの確保に意が用いられている
(大統領 マロン派、首相 スンニ派、国会議長 シーア派)」(外務省HP)
という状況です。
僕が行った場所も、シーア派やキリスト教の人たちが住む場所でしたが、
そこに住む、僕の友人のシリア人はスンニ派です。
彼は「難民」と言う形ではなく、「出稼ぎ」に近い形で、家族とレバノンに住んでいたので、この場所も自分で選んだようでした。
また、彼の親戚が、何世帯か近くにいることも、一つの選んだ理由だと思います。
そんな宗教・宗派が入り乱れる場所でしたが、彼の家にキリスト教徒であるレバノン人の政治家がやってきてお茶を飲んだ後、一緒に近所のシーア派のレバノン人家族の家に行って、これまたお茶をほっこりと飲んだりもしました。
シーア派とスンニ派の違いについて説明するには、僕の知識が乏しいのですが、
そのうちのひとつとして、「シーア派は偶像崇拝を禁止していない」ということが挙げられます。
なので、そのシーア派のレバノン人の家には、イマームの写真や、顔の描かれていない預言者ムハンマドも描かれている絵が飾られていて、不思議な感じがしました。
こうして宗教が入り乱れる場所に来たので、シリア人の友人に
「”アッサラームアライクム”って、イスラム教の挨拶だよね?
パッと見ただけだと、キリスト教徒なのか分からないんだけど、どうやって挨拶したら良いの?」と尋ねました。
世俗国家であるトルコでは、宗教性を感じさせる「アッサラームアライクム」の代わりに「メルハバ」を使う、と昔聞いたことがあるからです。
また、先ほどの話の中でも触れましたが「アッサラームアライクムはイスラム教の挨拶」という話が出てきたことも何度もありました。
しかし、彼は、
「”アッサラームアライクム”はキリスト教徒にも使って大丈夫だよ。
”アッサラームアライクム・ラハマトゥッラーワバラカート”まで言うと、イスラム教徒だけの方がいいけどね」という返事でした。
言われてみると、人口の20%がイスラム教徒であるシリアでも、「アッサラームアライクム」と言って、他宗教を排斥しているという話になったことはありませんし、イスラム教徒ではない僕がこの挨拶を使ったことで問題が起きたことはありませんでした。
彼の意見と、自分のわずかな経験に依存する形で恐縮ではありますが、
この「アッサラームアライクム」という言葉の持つ意味がすごく好きで、
宗教性を出したいわけではなく、あえて、この挨拶を冒頭に使わせていただいております。
戦争状態になってしまったシリアに「平和が訪れますように」という想いも込めて。
私たちの活動は、小さいものではありますが、
「アッサラームアライクム」という言葉の力を信じて、
平和のために、少しずつ進んで参りたいと思います。
シリア支援団体 【Piece of Syria】の活動報告会@大阪。
シリアを知る、教育支援を知る、難民を知る、そして一歩を踏み出す勇気がもらえるイベント!
【日時】2017年8月11日(金) 10:00〜11:50 (9:45〜開場)
【場所】梅田 Blue+ ブルータス5階(各線梅田・大阪駅から徒歩 7〜15分)
【申込】http://www.kokuchpro.com/event/pos_2017_8_11/
【主催】シリア支援団体 Piece of Syria
...
Posted at 11:37h
in
イベント
by PiS
お世話になります。
Piece of Syria代表の中野貴行です。
無事に日本へ帰国いたしました。
皆様にご支援くださったプロジェクトの打ち合わせをし、
トルコ、レバノン、ギリシャ、イタリア、ドイツを周り、難民となったシリアの人たちや支援団体の人たちからたくさんの話を聞いて参りました。
私たちPiece of Syriaのこれからについて、トルコの現地協力者のウサマさんと打ち合わせを幾度と行なって参りました。
まず皆様からのご寄付の使い道ですが、当初の予定であった「先生のお給料」に加えて、「学校の再開」を主に遣わせて頂くことをご了承くださいませ。
2016年12月のアレッポを巡る攻防による影響です。
ウサマさんの提案する、「安全面を最優先して、アレッポ郊外にある学校を修繕し、防寒対策をして、教育を受けられない子ども達が教育を受けれるようにしたい」という現地の声を優先させて頂きました。
また詳細を、追って報告をさせて頂きます。
その後、各地を訪れました。
トルコでは、シリア人の受け入れを巡る状況の変化があり、国際情勢の変化から対シリア政策にも変化がありました。
レバノンでは隊員時代の村の家族・友人達と再会し、かつてISに占拠されていた村ともビデオ通話することができるという凄く嬉しい時間を過ごしました。
ギリシャでは、ヨーロッパの国境が閉ざされたことで、2016年2月に多く見たアラビア語の表記がなくなり、難民キャンプ内の治安が悪化しておりました。
イタリアでは、ギリシャからのルートが厳しくなったことで、北アフリカからボートでやってくる難民たちが再び多くなり、その対応に困惑している様子が見てとれました。
ドイツでも、あれほど受け入れていた難民も、限界が来て、新たな難民の受け入れを拒否しており、閉ざされる前に入ることができた人たちに話を聞けました。
訪れてみて、初めて知ることだらけでした。
私たちのサイトや、フェイスブックに載せておりますが、
新たに京都を加え、【東京・京都・大阪・福岡】で報告会をさせて頂きますので、
ご都合が合いましたら是非、ご参加くださいませ。
(ご支援者様の報告会無料ご招待は、☆マーク付きの会となります)
☆【東京】1月28日(土) 11:30〜14:30
http://piece-ikebukuro.peatix.com
【東京】1月29日(日)11:00〜14:00
http://piece-toitoimtoi.peatix.com
【京都】2月3日(金) 14:00〜16:00
https://www.facebook.com/events/1130875703676350/
☆【大阪】2月4日(土) 18:00〜21:20
http://www.kokuchpro.com/event/piece_osaka/
☆【福岡】2月12日(日) 13:30〜15:30
http://www.kokuchpro.com/event/syria_fukuoka/
皆様とお会いできるのを楽しみにしております!
Piece of Syria代表
中野 貴行
...
Posted at 17:57h
in
Blog,
イベント
by PiS
シリア、と聞いて、どのようなイメージをお持ちになるでしょうか?
メディアが伝えてこなかった、シリアの人たちの今を知り、
僕らができることを、僕らがやりたいことに気づく、
「学んで、笑って、つながる」報告会!
平和な頃、シリアの田舎に住み、
中東・欧州8カ国で、シリア難民や支援団体から話を聞いてきた、
リアルな世界の情報が聞けるのはここだけ!
【日時】2017年2月4日(土) 18:00〜(開場 17:30)
【場所】梅田Blue+ ブルータス
阪急梅田、JR大阪駅より徒歩10分
大阪府大阪市北区柴田2丁目9番17号 マエダビル4階
【スケジュール(予定)】
17:30- 開場
18:00-19:00 報告会
19:00-19:15 質問タイム
19:15- 交流会
21:20- 終了
当日、Piece of Syriaオリジナルのポストカードやフォトブックも販売します!
【参加費】
○報告会 1,000円
※シリア教育支援のクラウドファンディングで支援して頂いた方は無料招待させていただきます。
○交流会→2,000円(軽食付き)
※ 要 参加申し込み
【参加方法】
Facebookの参加ボタンを押すだけでは参加となりません。
お手数ですが、こちらにアクセスして頂きまして登録で参加となります。
http://www.kokuchpro.com/event/piece_osaka/
定員となった場合、キャンセル待ちとなりますので、ご了承くださいませ。
↓【現在の様子はコチラから】↓
https://www.facebook.com/piece.of.syria/
www.facebook.com/profile.php?id=1051130611
www.twitter.com/takayuki18aug
www.instagram.com/hemuri.syria.love/
◯主催◯
シリア支援団体 Piece of Syria
「ひとかけらをひとつなぎに」をコンセプトに、シリアの平和を目指して、一人ひとりのチカラが発揮できる世界を目指して、2016年5月に設立。
紛争により、パズルのPieceのようにバラバラになってしまったシリアを、再びPeaceにしていくため、シリア国内の教育支援と平和教育活動を行なう。
★HP: http://piece-of-syria.org/
★Facebook:https://www.facebook.com/piece.of.syria/
◯へむり。(中野 貴行)
Piece of Syria 代表
平和な頃のシリアの田舎に住み、中東・欧州のシリア人を訪ねた唯一の日本人。
大阪生まれ大阪育ち。英国留学、中東一人旅、フィリピン貧困地区支援のインターン、協力隊、シルクロード横断仕入れ旅、シリア難民を訪ねる旅など、主にアジア・中東・ヨーロッパなど、39カ国と地域を周る。
2008年-10年 シリアにて、青年海外協力隊として母子保健の活動へ。帰国後は、Tabippoなど旅系のイベント、戦争・イスラムに関する勉強会や市民講座、新人研修や小中高大の学校でのキャリア教育で講師として活動。
仲間とシェアハウスを梅田で始める。シェアハウス内外で、のべ5000人以上を巻き込んで「大人が楽しくないと、子どもも楽しくない」という信念の元で、交流イベントやトークライブイベントを実施。
2015年-16年 期限を決めずに世界半周の旅へ。母とのヨーロッパ旅行、婚約者の住むガーナ滞在、ヨルダン、トルコ、イラク、ドイツ、スウェーデンなどを訪問し、シリア難民・難民支援団体など100人以上から話を聞く。
「シリアの人たちのために何ができるのだろう?」と考えた結果、「Piece of Syria」を立ち上げた。最も支援が入りにくいシリア国内への教育支援の活動を行ないながら、メディアもNGOも伝えていないシリアの人たちの声を届ける講演活動・写真展を実施している。
国際平和映像祭にて「なんとかしなきゃプロジェクト賞」を受賞。
2015年末より、再び、中東・欧州へ訪れ、シリア難民の声を聞くと共に、シリアの子ども達への教育支援について、継続的な活動のために奔走する。1月中旬帰国予定。
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Posted at 17:55h
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Blog,
イベント
by PiS
なぜシリアは未曾有の人道危機に陥ったのか。
今シリア人たちはどんな生活をしているのか。
そして私たちができることは何でしょうか?
平和だった頃のシリアに2年間住み、
紛争により難民となったシリア人を訪ねて、
中東・欧州8か国を訪ね、
シリア国内への教育支援を行うPiece of Syriaの代表が
伝える「世界の見え方が変わる」トークライブとシリア料理付きの交流会!!
東京ではめったにトークライブをしない代表の中野が、
シリア難民を訪ねる旅からの帰国直後にホットな‼メディアでは聞けない‼見れない‼
そんな最前線の情報をみなさんにお届けします‼
【日時】1月29日 (日) 11:00 - 14:00
【場所】SALON,CAFE & BAR ”ToiToiToi(トイトイトイ)”
東京都大田区北千束3-20-8 (東急 大岡山駅から徒歩5分)
【タイムテーブル】
11:00 受付開始
11:30-12:45 『Piece of Syria』代表 中野によるトークライブ
13:00-13:55 シリア料理を食べながらの交流会
14:00 終了
イベント終了後15:00までは中野がおりますので、個人的にお話を聞きたい方、質問をされたい方など、ゆっくり過ごされてください♪
会場にて『Piece of Syria』オリジナルのポストカードやフォトブックを販売いたします♪
(参加費を含め、収益はすべてシリア教育支援の活動に充当させて頂きます。)
【参加費】トークライブ&シリア料理交流会 ¥4,000 (当日券 +500円)
(ウェルカムドリンク、シリア料理、ソフトドリンク、ビール付)
【前売り券 申込み方法】
peatexにて1月29日(土)00:00までにご購入くださいませ。
それ以降の場合、当日券の料金(+500円)となります。会場にてお支払い下さい。
http://piece-toitoimtoi.peatix.com/
★朗報★
「都合が悪いけど、参加したい…!」
そんなあなたは、土曜日にお越しください!
少し内容は変わりますが、同じく素敵なお時間をお約束します!
https://www.facebook.com/events/388961934775800
http://piece-ikebukuro.peatix.com/
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【過去の講演の参加者の感想】
「まさか、笑って、学べて、感動するような話が聞けると思っていませんでした」
「ジャーナリストでもなく、学者でもない、等身大の目線でシリアについて分かりやすい口調で熱く面白く語って頂きました。 まさしく「等身大」の目線での中野さんのお話は、温かみにあふれ、シリアの状況をニュースではない、身近な友人の話として、想像することができました」
「こんなに素敵な国でも戦争になりえたこと、戦争が身近な物に感じた瞬間でした。何処にでも起こりうることなのですね」
【中野 貴行プロフィール】
Piece of Syria代表。元シリア青年海外協力隊
平和な頃のシリアの田舎に住み、中東・欧州のシリア人を訪ねた唯一の日本人。
大阪生まれ大阪育ち。英国留学、中東一人旅、フィリピン貧困地区支援のインターン、協力隊、シルクロード横断仕入れ旅、シリア難民を訪ねる旅など、主にアジア・中東・ヨーロッパなど、39カ国と地域を周る。
2008年-10年 シリアにて、青年海外協力隊として母子保健の活動へ。帰国後は、Tabippoなど旅系のイベント、戦争・イスラムに関する勉強会や市民講座、新人研修や小中高大の学校でのキャリア教育で講師として活動。
仲間とシェアハウスを梅田で始める。シェアハウス内外で、のべ5000人以上を巻き込んで「大人が楽しくないと、子どもも楽しくない」という信念の元で、交流イベントやトークライブイベントを実施。
2015年-16年 期限を決めずに世界半周の旅へ。母とのヨーロッパ旅行、婚約者(現在は嫁)の住むガーナ滞在、ヨルダン、トルコ、イラク、ドイツ、スウェーデンなどを訪問し、シリア難民・難民支援団体など100人以上から話を聞く。
「シリアの人たちのために何ができるのだろう?」と考えた結果、「Piece of Syria」を立ち上げた。最も支援が入りにくいシリア国内への教育支援の活動を行ないながら、メディアもNGOも伝えていないシリアの人たちの声を届ける講演活動・写真展を実施している。
国際平和映像祭にて「なんとかしなきゃプロジェクト賞」を受賞。
★Web: www.idea-journey.com
★Twitter:https://twitter.com/takayuki18aug
★Movie:
◯後援◯ シリア支援団体 Piece of Syria
「ひとかけらをひとつなぎに」をコンセプトに、シリアの平和を目指して、一人ひとりのチカラが発揮できる世界を目指して、2016年5月に設立。
紛争により、パズルのPieceのようにバラバラになってしまったシリアを、再びPeaceにしていくため、シリア国内の教育支援と平和教育活動を行なう。
★ http://piece-of-syria.org/
★ https://www.facebook.com/piece.of.syria/
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