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Piece of Syria(ピースオブシリア) | Blog
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  アッサラームアライクム。Piece of Syriaのへむりです。 12月半ばまで、トルコに駐在しています。   こちらで話を聞いた     ● 閉じ始めた難民キャンプ   ● シリア人とトルコ人の中で起きた衝突   についてお伝えさせていただきます。     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  閉じ始めた難民キャンプ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   「難民キャンプに行ったんですか?」 「難民キャンプに行きたいんですが、どうしたらいいですか?」   そんな質問を投げかけられることは多いのですが、 実は、シリア難民のうち、難民キャンプに住む人は全体の10~20%に過ぎません。     大多数は、家賃を払って、都会に住んでいるのです。     [caption id="attachment_17459" align="alignnone" width="524"] UNHCR (Accessed 2018.11.13)[/caption]       ヨルダンでは、難民キャンプが非常に人気がなく、 率先して人が都市へ出ていく、という話をよく聞きました。   シリアの状況が落ち着き始めると、その数は非常に増えている、と ザータリ難民キャンプで働くNGOスタッフから教えてもらいました。   [caption id="attachment_17462" align="alignnone" width="524"] ヨルダンにあるザータリ難民キャンプ[/caption]     一方、トルコでは逆に、難民キャンプの人気が非常に高かったのです。   キャパシティの問題から断っているものの、キャンプで住みたがるシリアの人たちは多くいました。   家賃なし、フードクーポン、食料配給など、恵まれた状況はヨルダンと同じなのですが、なぜかトルコではキャンプの人気が高かったのです。   トルコでは合法的に難民が働くことができ、ヨルダンでは働けないにも関わらず。 (今年聞いた話では、ヨルダンも状況が変わりつつある、とも)   [caption id="attachment_17463" align="alignnone" width="524"] 車窓から見えたトルコの難民キャンプ[/caption]     そんな人気の難民キャンプが最近、閉鎖しつつある、とのことです。   5万世帯も住んでいる、とされる2つの難民キャンプのうち、1つが閉鎖、 その閉鎖に伴い、引っ越したシリア人家族には引越し費用が支払われるとのこと。   が、その数ですので、全世帯への支払いは滞っており、 今までぬくぬくとしたキャンプ生活をしていた人たちが、寒空の下に放り投げられた形です。   キャンプに住んでいた時は、外で働いて得た給料は貯金できたのですが、 今では家賃に、食費に、生きていくために働かないとずぐに困窮してしまいます。   前回お伝えしたように、トルコは比較的、難民が住みやすい国ではありますが、 「仕事があれば」という前提が必ず付きます。   [caption id="attachment_17464" align="alignnone" width="524"] 起業できるトルコではシリア人が運営するお店も。アラビア語が見える。[/caption]         2018年からアラビア語で教える学校は全て閉鎖され、 トルコ人と同じ学校に通うことが義務となったトルコ。   トルコ政府の「心変わり」の中で、シリアの人たちは常に不安定な状況となります。   「一番の問題は、未来だよ。  どうなるか分からない。私たちは良い。が、子ども達が心配だ」   難民を訪ねる旅を始めた3年前にも聞いた同じ声が、 今もなお、シリア人の口から聞こえてきます。     http://idea-journey.com/refugeecamp/   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  シリア人とトルコ人の中で起きた衝突 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   つい先日、トルコ南部でシリア人による、トルコ人の銃殺事件が起こりました。   どうやら、事の発端は、トルコ人側がシリア人女性への暴行があったそうですが、  そのリベンジとして、被疑者のトルコ人2人を銃殺したとのことです。   (こちらについてのニュース記事を探したのですが、出てこないので、   伝聞ではありますが、複数の人から話を聞いています) 「シリア難民にトルコ人が殺された」というのは(きっかけはともかく) 世界で最もシリア難民を受け入れているトルコ人の国民感情として、 心地よいものではありません。   [caption id="attachment_17460" align="alignnone" width="1024"] UNHCR (Accessed 2018.11.13)[/caption] 「この事件が起こってから、外に出るものはばかられるんだ」  というシリア人男性もいるほどです。   トルコに住む、一部のシリア人には「市民権」を与えられており、  トルコ人と同じように海外に行けるほどなのですが、   そうでないシリア人については、  常に不安定さと隣り合わせで生きていかないといけません。   「一番の問題は、未来だよ」     そんな言葉は、平和な頃のシリアにいた時は一度も聞いたことがありませんでした。   ですが、多くのシリア人に出会う中で、絶望よりも希望に出逢うことも多いです。     「意志があるところに、道は開ける」と、家族のため、  そして、自分自身の夢や、子ども達の未来のために行動を止めない人たちが沢山います。   その意志に寄り添い、その灯火を途絶えさせないために行動し続けたいと思います。     トルコ便り①【シリアはどうなるのか?】 トルコ便り②【トルコに住むシリア人の声】 トルコ便り③【シリアからトルコへ。トルコからシリアへ】     ・ネットでのご寄付       ・銀行口座でのお振込 ゆうちょ口座 ピースオブシリア        店名 408(ヨンゼロハチ)        普通 4328753   ※お手数ではございますが、報告書や報告会のご案内を送らせて頂きますので、 お振込みの場合は  ・メッセージ、DM  ・メール(piece.of.syria@gmail.com)  ・問い合わせ(http://piece-of-syria.org/contact/) まで、ご一報くださいませ。       #僕らは微力だけど無力じゃない #ピースオブシリア#シリア#教育支援             ...

  アッサラームアライクム。Piece of Syriaのへむりです。トルコ南部にいます。 近頃、シリアの情勢がやや落ち着きつつあります。     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ トルコに残る人たち ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ヨルダンやレバノンから帰国を希望するシリア人も多く、 特に最近開いたばかりのヨルダン国境は、車のラッシュが見られるようです。   [caption id="attachment_17448" align="alignnone" width="280"] AFP時事「ヨルダン国境の検問所再開=アサド政権支配回復で-シリア」[/caption]     難民に対し、合法的にほぼ仕事のできないヨルダンや、 シリア人を定着させない政策をとるレバノンならは、シリアへの帰国希望者が多く見られる一方で、 トルコでは、仕事を持つことができ、技術職を持つ人には市民権を与えるなど、様々な可能性を持てるために、帰国を希望するシリア人は8%ほどです。   (追記 トルコ便り③にて、直に聞いた「そうでもない」という話を書いています)   [caption id="attachment_17445" align="alignnone" width="635"] 青山弘之「ロシアが爆撃を開始して以降、シリア難民232,806人が帰国、国内避難民1,187,471人が帰還」2018.7.31[/caption]   僕がシリアに住んでいた当時(2008-10年)、 「給料が安い」という理由から、出稼ぎ先としてのトルコは真っ先に除外されていた国でした。     レバノンやヨルダンなどの近隣諸国や、カタール・サウジなどの湾岸諸国、そしてギリシャでした。 (田舎では200ドルほどあれば、家族8人が充分生活できたほどでしたので、しばらくの出稼ぎすれば、数ヶ月のセミリタイア生活が可能でした) そんなトルコが、今や「他国と比べて良い給料がもらえる場所」となっているというのは、不思議な感じがします。   もちろん、望んでトルコに来た、と言うのではなく、シリアでの生活する難しさからの避難がきっかけなので、国選択の前提は以前とはまったく異なるのですが。 (難民として逃げる国は、条件ではなくツテがあるかどうかに左右される。が、住んでいられない、と他の国に行ったり、シリアに戻ったりする)       ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ シリアはどうなるのか? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   現在のシリア・トルコ国境は、 東から順に「クルド人」「トルコ政府」「反政府組織」「シリア政府」の順で支配されています。   [caption id="attachment_17446" align="alignnone" width="771"] 青山弘之「シリア反体制派の最後の牙城への総攻撃はひとまず回避された──その複雑な事情とは」2018.9.20[/caption]   (上の地図では、トルコ政府と反政府組織が同じですが、下記のように違う色分けがされるケースもあります) [caption id="attachment_17447" align="alignnone" width="519"] Map of Syrian Civil War (2018.11.5 access)[/caption]   (※追記 アフリーンの「トルコ政府支配地域」と、イドリブの「反政府組織」のそれぞれが支配する地域では、それぞれが「自分たちの土地」という感覚ができているそうです。  イドリブ側のシリア国境を超えて届けた荷物を、シリア国内でアフリーン側に送ろうとすると嫌がられるそうです。そのため、新たにアフリーン側に倉庫を借りて物資を送らないといけない、という事態がここ最近生まれていると言います)   現状、このままでいくのだろう、というのが見方の1つですが、今までなんども約束が破棄されてきた実績があるので、まだ分かりません。 長年、トルコ国内でいがみあってきたクルド人が、シリア国境を牛耳ることに抵抗があるトルコ政府がこのままの状態を良しとするのか。   僕の住んでいたマンベジは、一時期ISに支配されたものの、現在はクルドが支配する地域の中にあります。     平穏な日常を連絡してくれる彼らの生活が、 また砲弾で脅かされないことを願ってやみません。     もしマンベジに行こうとするなら、イラク側から行くことになるということです。 しばらくシリア入りを考えてはいませんが、「お前の村にいつ帰ってくるんだ?」と友人達からの連絡が来るたびに、帰りたくなります。 シリアがどうなるのか、まるで分かりませんが、そこにあった日常が取り戻せますように、と願ってやみません。   トルコ便り①【シリアはどうなるのか?】 トルコ便り②【トルコに住むシリア人の声】 トルコ便り③【シリアからトルコへ。トルコからシリアへ】     ・ネットでのご寄付       ・銀行口座でのお振込 ゆうちょ口座 ピースオブシリア        店名 408(ヨンゼロハチ)        普通 4328753   ※お手数ではございますが、報告書や報告会のご案内を送らせて頂きますので、 お振込みの場合は  ・メッセージ、DM  ・メール(piece.of.syria@gmail.com)  ・問い合わせ(http://piece-of-syria.org/contact/) まで、ご一報くださいませ。       #僕らは微力だけど無力じゃない #ピースオブシリア#シリア#教育支援            ...

アッサラームアライクム! Piece of Syriaの小林です。 先日の大阪は谷六Villageにて行われた「シリアとイラン行ってみたらこんなところやっ展」にお越し頂きありがとうございました! 1週間の開催で約200名の方に足をお運び頂き、友人や知り合いはもちろんですが、通りすがりやご近所の方、Facebookで誰かがいいねやシェアをしていて来られた初めましての方が多かったのが印象的です。 そして、グッズを通してのご支援や直接の温かいご支援を誠にありがとうございました。 今回集まった寄付金と抜粋した感想を紹介したいと思います。 ●寄付金額 寄付:90,510円 寄付箱:25,751円 グッズ収益:32,913円 (ポストカード・フォトブック・ランチバック・Tシャツ・シリアグッズ等) 計:149,174円 皆さまの想いのこもった温かいご支援をありがとうございました。シリアの子どもたちのために有り難く大切に使わせて頂きます。 ●感想 〜シリア編〜 ・シリアの平和な日常の話を聞け、私もシリアに行ったような気持ちになれました。 ・危険なイメージがすごく変わった。シンプルで温かさがあって素敵。生き方を教えてくれた村のおじいちゃんの写真が好き。 ・人の温かさがよく分かる写真展、シリアやシリア人の豊かさが印象的できっと日本人が忘れていることもあるんだろうな〜としみじみ。私たちもシリアの人から学ぶことが沢山ありますね。 ・シリアといえばテロや戦争の場所というイメージがとても強く、それによって人のイメージも正直悪かったんですが、こんなに温かい人達や美しい街を拝見して180°イメージが変わりました。 ・戦争前のシリアの写真を見る機会はあまりなかったが、今回見れて自分の中になかったシリアを知ることができた。 ・イメージががらっと変わり少し自分の中でシリアが特別になった。豊かさとは何か考えさせられた。 ・幸せそうな楽しそうな写真で生活のイメージが湧いた、自分の生活に近いイメージを持つことができた。 ・昔私が見たシリアが見れて嬉しく懐かしかった。今は戦場のシリアにも普通の暮らし・日常があったことを日本人にも知ってほしい。 ・シリアといえば戦争のイメージしかなかったので、以前は私たちと同じ普通の暮らしがあったことを知ることができて良かった。戦争が身近でない分、怖い、かわいそうといったイメージばかりで遠い存在のように感じていましたが、写真を見て一気に身近に感じることができた。 ・メディアでは知ることのできない様子を知ることができて良かった、シリアやイランの国事情など今まで知らなかったことはまずきちんと知ることが大事だと思うので、今回の写真展はそのきっかけになったと思う。 ・シリアに自由に行ける日が来ることを楽しみにしたいと思える写真展でした。 〜イラン編〜 ・様々なカフェからそこで暮らす人々の優しさや安らぎが伝わってきた、地下鉄も通ってるのが新しい発見。 ・どんな国か分からなくどちらかといえば暗いイメージがあったので、いい意味で裏切られたというか…日常が明るくて素敵な感じや様子を知れて嬉しかった。 ・こんなにオシャレなカフェがあるとは本当に驚き!すごく行ってみたい気持ちになった。 ・もっと暗いところだと思ってたのに…美男美女ばかりで、自分好みのおしゃれなカフェがあり行きたくなった、いや多分行きます! ・自身の足で歩いて、見て、感じた国の様子が生き生きと感じられて良かった。 ・紛争地域と思っていたが生活ベースの健全な情報が得られて良かった、一気に行きたい国になった。 ・報道でしか知らないイラン…、カラフルでおしゃれでモダン。どこの国や地方も色々な見方が必要だなと思った。 ・ふとしたきっかけでおしゃれカフェを見つけられたように、私もふとしたきっかけで出会ったものを大切にしたいと思う。 ・おしゃれなカフェや雪山で日本と変わらないと驚き身近に感じた。やっぱり行ってみないと本当のところって分からないですね。イランが美しく親しみやすいイメージになった。 ・以前行ったことがあるが雰囲気が違い、こんなカフェがあるのは知らなかった。 ・偏ったイメージに違和感を感じていた、国は国で人は人なのにつくられた境界の向こう側の人たちと正しく出会えていないなと感じていたがこういう写真展はそういう意味で少しだけ正しく出会える場所であるなと思う。 これらはほんの一部の感想になりますが、イメージが変わった・行ってみたくなった・行った気になれた・もっと知ってみたくなった等の感想を読むたびに本当に嬉しくなります! また、この写真展を通して、以前シリアやイランに行ったことのある方々とお会いできたり、今まで遠い国だったシリアをより身近に感じてもらえた方々とお話しができて私自身もかなり楽しめたイベントでした! 写真展の中でもお伝えしていたシリア国内の子ども達に教育を届けるクラウドファンディングがついに明日9月28日(金)23:00までとなります! 1人でも多くの子供たちに教育を、そしてこれからのシリアを創っていくためのご協力を宜しくお願い致します。 https://readyfor.jp/projects/piece-of-syria ...

シリア支援団体Piece of Syria代表の中野貴行です。 いつも応援、ご支援をありがとうございます。   Piece of Syriaのクラウドファンディング、 「平和と未来をあなたと創る!シリアで夢を叶える学校を支えたい 」 いよいよ【終了まであと1日】となりました。   今日までたくさんの応援、100名を超える皆様にご支援をいただき、 無事目標金額100万円を達成することができました。 本当にありがとうございます!   一つ一つのご支援の温かさと共に、いただいたご支援を しっかりと子供たちに届けるという使命に身の引き締まる思いです。     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【「平和なシリアに行ってみたい」の声に応えるために】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   先日まで大阪で行なっておりました写真展では、 200名近い方々に足を運んでいただきました。   友人以上に、誰かがシェアしたSNSでイベントを知った方々も多く、 改めて「私たちが微力だけど無力じゃない」という想いを新たにしました。   この写真展を通して初めて「平和なシリアについて知った」 という方々もたくさんいらっしゃって、 「いつかシリアに行ってみたい」との感想が最も多く届いています。     その平和なシリアを作る基礎こそが、シリアの子ども達です。 子ども達が未来を描き、希望を持てる教育を。   それが、現在、私たちが取り組んでいるプロジェクトです。   一人の力は大きくないかもしれません。 ですが、一人ひとりの力を合わせた時に、大きな力になっていきます。     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【「失われた世代」を生み出さないためにできること】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   シリアは元々、教育水準が高く、大学まで無料、就学率も97%でした。 しかし、戦争によって就学率が50%近くまで下がり、場所によっては6%ほどの地域も。   シリアの情勢は不安定ながらも落ち着きつつあるのですが、 私たちが支援する場所に限っていうと、学校教育制度が崩壊している状態です。   そのため、先生たちが無給で働らかざるを得ません。   この状態が続けば、先生たちも家族がいるため、いつか先生を辞める可能性があり、 そうなると学校は閉鎖されます。   子ども達は教育の機会を失い、そうなると、 児童労働か物乞い、武装勢力の兵士への「就職」をも視野に入れるそうです。   また、学校に行けない期間が3年以上になると、 子ども達はもう学校に戻ってこないと言います。   彼ら・彼女らは「失われた世代」と呼ばれます。   現地パートナーや先生達は、僕たちにこう訴えます。   「戦争によって『失われた世代』を作らないように、 私は未来のシリアを担う世代を育て続けるよう、全力を尽くしています。   今、私は子ども達に平和とはどういう意味か伝えています。 兵器ではなく、教育という武器で戦うべきだと伝えています。   戦争とは何か、いかにそれが悲しいものかを教えています」     「子ども達は未来です。そして、教育は全てです。 未来を失うということは、私たちが飢えるより辛いです」   私たちの活動の規模は決して大きくありません。 しかし、このプロジェクトによって、確実に100人の子ども達が 未来を、希望をつむぐことができます。 1万円あれば、1人のシリアの子どもが1年間、教育を受けることができます。 その数を、一人でも増やしたい。 是非、その輪にご協力いただければ幸いです。     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【夢を叶える学校を作る。2人の子どもとの約束】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   私がシリアの学校支援という目標を支えるのは 2人の子どもとの約束です。     一人は、シリアにいた時に仲良くしていた12歳の村の少女。 「子ども達が夢を叶えられる学校を作りたいの。 頑張り屋さんが、夢を叶えられる、そんな学校を」   そして、 「夢を持てるようになったのは、あなたのおかげなの。」 と教えてくれました。   「あなたが、この村で活動をして、変化を起こしてきたのを見てるわ。 だから、『私にもできる』って思えるようになったの。   そして、あなたは私が夢の話をしても笑わないでしょ。 だから私は夢を持つことができるようになったの」     この村は、一時期、イスラム国に占領され、 小学校の校庭が処刑場になったこともあります。   しかし、今では解放され、日常を取り戻し、 彼女も彼女の家族も無事で、結婚式の写真を送ってくれました。   その子の夢の続きである「夢が叶う学校」を作ることで、 いつか、この子に「あなたのおかげで夢を持てたよ」と伝えにいきます。       もう一人は、子どもの時の僕自身です。 小学校の卒業文集に、 「戦争による死者を作らず、平和な世界を作りたい」 と書いていたのです。     「現実を見なさい」という周りの言葉にあわせるように、 年齢とともに、その夢のことは忘れていったのですが、 たくさんの出逢いの中で、再び、その夢を思い出すことができました。   現地パートナーNGO代表のシリア人、ウサマさんが 「夢を叶える学校を作りたいんだ。協力してくれないか」 という言葉は、まさに、その約束を実現する出逢いでした。   日本人も入れない地域にこそ、最も支援が必要だ、との想いから、 ウサマさんにレシートや活動内容について事細かくチェックしながら、 過酷なシリアの現地で、二人三脚で教育支援の活動を継続しています。           ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【目指すは達成率200%!皆さんと起こす奇跡】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   私たちの活動は3年目です。   全員がボランティアで活動をしているため、 年に一度、1年間分のクラウドファンディングをしています。   閉鎖しかけていた学校が維持できるなど、 現地からは感謝の言葉をいただいております。   http://piece-of-syria.org/2018/05/09/report-3/     残り3日間を残して、達成率が70%ほどだったのですが、 残り1日で、110%を超えることができました!     しかし、実際は、200人の子どもが通っているので、本当は200%が必要なのです! まさに今、支えているシリアの子ども達から、「将来の夢」が届きました。   この子達の未来を一緒に創っていただけませんか? https://youtu.be/yoVXRtDBgyQ (90秒だけお時間ください!)     ご寄付ももちろんですが、 誰か身近な方、一人に伝えていただくことも、とても大きな支援になります!   僕らが大切にしている言葉。 「世界を変えるのは、いつもたった一人の想いから。 その”一人”に、あなたもなれる」   全てのことは、一人の想いから始まります。     終了まであと1日、その想いを少しでも広げ、 一人でも多くの子ども達が学びの機会を得られるために、 ご協力のほどよろしくお願いいたします!     >>具体的なプロジェクトの詳細はこちら https://readyfor.jp/projects/piece-of-syria     http://piece-of-syria.org/2018/08/30/tokyo   お時間がある方は、下記の動画(70分)にて、 私たちの活動を説明をさせていただいていますので、 ぜひ聞いていただければ幸いです! 【Piece of Syria 活動説明会】   Facebookページ【Piece of Syria】 ...

  シリア支援団体Piece of Syria代表の中野貴行です。     Piece of Syriaのクラウドファンディング、 「平和と未来をあなたと創る!シリアで夢を叶える学校を支えたい 」 いよいよ【終了まであと2日】となりました。   あたたかいお気持ちのこもったご支援をいただきまして、 皆さんのおかげで、無事に目標金額を達成することができました! 本当にありがとうございます!!!     終了まであと2日、その想いを少しでも広げ、 一人でも多くの子ども達が学びの機会を得られるために、 ご協力のほどよろしくお願いいたします!     お時間がある方は、下記の動画(70分)にて、 私たちの活動を説明をさせていただいていますので、 ぜひ聞いていただければ幸いです!   【Piece of Syria 活動説明会】   Facebookページ【Piece of Syria】  ...

こんにちは!Piece of Syriaのへむりです。   1週間の写真展が無事に終了! ​ ​ 仲の良い友達がたくさん来てくれたり、 ご近所や通りすがりの方が足を運んでくださったり、 誰かのいいねやシェアで興味を持って、他県から来てくださった方々もいらっしゃって、 新しい出会いに満ち満ちた時間でした!   (お客さんがいない時間が7日間で数分ほどでした!)   ​ ​ ​   大変なことが多くって、本当にクッタクタではありましたが、 楽しいことがそれを凌駕しました!!     総合プロデューサーの小林 郁乃 (Ikuno Kobayashi)ちゃんのもと、 ​ 人望でたくさんの人を招待してくださった、倉永真紀子ちゃん、 北山 マキ子 (Makiko Kitayama)さんというマキコンビの、お気遣いに支えられ、 ​ お忙しい中を塗って、アドバイスをくださった、武田 祐輔 (Yusuke Takeda)さん、 そして、イランの素晴らしい写真で「びっくりした!!」と来てくださった方々に驚きをプレゼントした西森 佳奈 (西森佳奈)ちゃんの写真で、 素晴らしい時間を生み出すことができました! ​ また、スーパーゲストとして、8年前から仲良くさせてもらってる、 砂漠マラソン出発前の多忙な時期の間をぬって登場していただいた 認定NPO法人D×P代表のNoriaki Imaiさんのトーク、 ​ 大阪にアメリカに、めちゃくちゃ長い時間を一緒に過ごしている 籔本由貴ちゃんのトークと旅会、 ではたくさんの人たちと共に、目から鱗の時間を過ごせました! ​   また2年前と引き続き、素晴らしい場所でできたのは、 谷六Villageの谷村 英高 (谷村英高)さんのご協力があってのこと! 本当にありがとうございました!!! ​     東京のイベントから、毎日が怒涛で、 一時期、体調を壊したりもしていますが、寝たら復活してます!     あと3日はクラウドファンディングに専念したいと思います! 100人のシリアの子ども達の夢を叶えるお手伝いを! 残り3日間、69%諦めずに動き続けます! ​   是非、身近な方に「一緒に応援しよう」と一言、 お声がけしていただければ嬉しいです!! 【9月28日(金)23時までに100万円!】       お時間がある方は、下記の動画(70分)にて、 私たちの活動を説明をさせていただいていますので、 ぜひ聞いていただければ幸いです! 【Piece of Syria 活動説明会】   Facebookページ【Piece of Syria】 #ピースオブシリア #アッサラームアライクム #シリア #私たちは微力だけど無力じゃない #世界を変えるのはいつもたった一人の想いから #D×P #写真展...

    アッサラームアライクム!Piece of Syriaの小林郁乃です。   皆さんの温かなご支援、本当にありがとうございます!       私は、正直、Piece of Syriaの活動に参加するまでシリアの場所さえ知りませんでしたが、   へむりさん(中野貴行)と一緒に活動すると何か面白そうかも!と思い、お手伝いを始めました。       写真展やイベントを一緒に企画し、2017年には一緒にトルコに行き、パートナーのウサマさんと会ってきました。   今日は、その時の話をさせてください!             ● トルコで出会ったシリアの人たちが私に教えてくれたこと       へむりさんは、「困っている人を助けるのではなく、友人として恩返しをしたい」と言います。   その言葉を、心の底から共感できるようになったのが、トルコで私がシリアで過ごした10日間です。           初めての中東、難民として生きるシリアの人たちと過ごす日々は、   彼らを「難民」をくくることに違和感を持たせ、私と何ら変わらない日々を生きている友人たちに変えてくれました。           まるで昔からの友人だったかのように思わせてくれるアラビア語を楽しく教えてくれる日本が好きな彼ら。   トルコの案内をしてくれてオシャレな服が好きでシリアとトルコ2種類の手料理をふるまってくれた少女。       家族が大好きで嬉しそうにシリアのお母さんと電話をして、今でも私を気遣う連絡をくれる青年。   目的地までのバス内で会釈しかしたことなかったのに、休憩の度にお茶とご飯までふるまってくれたおじちゃん。         行かないとわからないことがたくさんありました。   この経験を糧にして、関西で報告会もさせていただくなどもさせて頂いています。                     ● ウサマさんの活動や想い       Where there’s a will , there’s a way (意志あるところに道は開ける)       現地パートナーのウサマさんが、学校の写真などを見せながら私に伝えた印象的な言葉です。       「たった1人の意志からでも未来は創ることができるんだ。   実際にこの学校支援の活動も僕らだけで始めたが、今では日本人が協力してくれて、   現実にシリアで勉強をしている子どもたちがいて   彼らはこれからのシリアを創る力になっていっている。   だから絶対にシリアは復活できるんだ」       と力強く言っていました。               戦後の日本で行われていた青空教室の写真も見せてくれました。       「これも子どもたちに見せている、すごく今のシリアと似ているからね。   こうやって日本人も未来を創っていったように、 君たちもこれからを築く力となれる、 未来を創れるんだと教えているんだよ」                 ● 今、私ができること     「今の活動に関わるまで、シリアを知ろうと私が思ったことってあったのかな?」       ウサマさんが、日本のことを見本にしてくれて、 知ってくれていて嬉しくなった後、そんな気持ちになりました。       私の場合は、身近にいた人がシリアの活動をしていて、関わるようになりました。 そして今、こうした実感・体験があって、より深くシリアに携わりたい! と思うようになっています。         もし、私の文章を読んで、このクラウドファンディングのことを知って、 「シリアのこと、知ってみたいな。関わってみたいな」という きっかけになってもらえたら、とても嬉しいです。   そして、いつか、平和なシリアに一緒に行きましょう!       その日を迎えるために、是非、このクラウドファンディングを 一緒に支える仲間になっていただけませんか?   遠い国の出来事が、身近に感じてもらえると思います!           このクラウドファンディングの目標達成には、お一人おひとりの応援が必要不可欠です。   ご支援・SNSでのシェアなど、応援何卒よろしくお願いいたします!                     < 私と代表の中野が、Piece of Syriaへの活動を伝えます!>     【日時】9月20日(木)19:00- / 9月23日(日)19:00-   【参加費】無料(おひねり制。全額、シリアの活動のために使わせていただきます)   【場所】谷六village(たにろくヴィレッジ)    大阪市中央区上本町西3-3-5     地下鉄『谷町六丁目駅』徒歩5分     【イランとシリア 行ってみたら、こんなところやっ展】     今日の「知らなかった」が、 明日の「行ってみたい」に変わる。 裏切りの写真展。     【日時】9月17日(月・祝)〜24日(月・祝) 平日  14:00-20:00 土日祝 10:00-20:00 (イベントによって変動あり)   【場所】 谷六village(たにろくヴィレッジ) 地下鉄『谷町六丁目駅』徒歩5分   【入場料】無料   【イベント案内】 イベント中は写真閲覧ができません。ご了承のほどよろしくお願い致します。   ● 写真の裏話が聞ける!ギャラリートーク   17(祝)14-/19- (イラン・シリア)   20(木)19-    (シリア)   23(日)19-    (シリア)     ● 展示写真とコラボ!ライブペインティング   18(火)19:30- / 23(日)14:00-   ● スペシャルゲスト!今井紀明氏と語るクロストーク 22日(土)「教育って大事なん?日本とシリア、教育をサポートするnpo創設者の思い」     ● 旅するように人生を生きる2人のトークと旅人交流会!  22日(土)「旅人集合!トークイベント「旅するように人生を」+旅会」   【在廊】 中野 貴行    9月17日(祝月)~9月24日(祝月) 西森 佳奈    9月17日(祝月) 倉永 真紀子 9月17日(祝月)、9月18日(火)、9月23日(日) ※時間で抜ける場合有り     Facebookページ【Piece of Syria】     ...

    写真展として協力させていただいているナーゼムレストランが、 ビジネスインサイダーの記事になりました。 私たちの団体の紹介もしていただいています。   26歳が立ち上げた「シリア難民のレストラン」灰色の街ではないシリアを知ってもらうために         ▼私たちのプロジェクトの詳細はこちら ▼直接、Piece of Syriaの活動への思いを聴くには? 【イランとシリア 行ってみたら、こんなところやっ展】   今日の「知らなかった」が、 明日の「行ってみたい」に変わる。 裏切りの写真展。     【日時】9月17日(月・祝)〜24日(月・祝) 平日  14:00-20:00 土日祝 10:00-20:00 (イベントによって変動あり)   【場所】 谷六village(たにろくヴィレッジ) 地下鉄『谷町六丁目駅』徒歩5分   【入場料】無料   【イベント案内】 イベント中は写真閲覧ができません。ご了承のほどよろしくお願い致します。   ● 写真の裏話が聞ける!ギャラリートーク   17(祝)14-/19- (イラン・シリア)   20(木)19-    (シリア)   23(日)19-    (シリア)     ● 展示写真とコラボ!ライブペインティング   18(火)19:30- / 23(日)14:00-   ● スペシャルゲスト!今井紀明氏と語るクロストーク 22日(土)「教育って大事なん?日本とシリア、教育をサポートするnpo創設者の思い」     ● 旅するように人生を生きる2人のトークと旅人交流会!  22日(土)「旅人集合!トークイベント「旅するように人生を」+旅会」   【在廊】 中野 貴行    9月17日(祝月)~9月24日(祝月) 西森 佳奈    9月17日(祝月) 倉永 真紀子 9月17日(祝月)、9月18日(火)、9月23日(日) ※時間で抜ける場合有り     Facebookページ【Piece of Syria】    ...

    こんにちは、Piece of Syriaの中野貴行です。 先日、日本在住のシリア人、ヤーセル君とのコラボトークイベントでした。         ● 普通の大学生に訪れた変化   ヤーセル君は、ダマスカス大学で3年生まで通っていましたが、 戦火が激しくなったことから、国外へ逃れました。 友人を頼って、2013年から日本に住み始めました。   共働きの両親のもとで、悠々自適に 自分のことだけを考えれば良かった大学生から、生活が一変。   日本における難民申請者の壁、言語の壁を越えて、家族を守るために、 ゼロから全てを始めなければならなくなりました。   [caption id="attachment_17358" align="alignnone" width="525"] 認定NPO法人 難民支援協会ホームページより[/caption]   日本の母妹、シリアに残る父への仕送りまで家計を支えながら、 自分の未来について考える余裕もなく、 プロを目指すほど大好きなサッカーもできず、 ただただ目の前のことだけをする日々が続きます。     0.3%しか通らない、難民申請が通り、お父さんも呼び寄せることができ、 厳しい審査をくぐり抜けて奨学金を得て、 途中で止まっていた大学の勉強も再開できるようになりました。   [caption id="attachment_17355" align="alignnone" width="524"] シリアの大学寮。大学まで無料の、かつては「当たり前」だった教育環境[/caption]     ● ヤーセルが伝えたいこと   大学や企業、NGOなどでも講演を依頼され、話しています。   「シリアから来た、というと 『怖い』って言われることもある。 でも、元々のシリアは本当に平和だったんだ」   そんなイメージを変えるのは、僕の義務だ、と彼はシリアについて語り続けています。   [caption id="attachment_17356" align="alignnone" width="528"] 美しく平和な首都ダマスカス。夜に出歩いても危険はなかった。[/caption]     ● 支えることは支えられること   「どうして前向きに行動し続けられるんですか?」 話を聞いていた方からの質問に、ヤーセルは答えます。   「僕らにはいつも選択肢が2つあります。 諦めて何もしないか、 与えられた環境の中で行動するか。 僕一人のことだったら、立ち上がれなかったかもしれません。   でも、僕が何もしないということは、 一緒に住む母と妹、シリアに住む父を、家族を路頭に迷わせるということになります。 家族のことがあるから、僕は前へ向かって、 状況を変えるために動き続けられたんだと思います」     そんな彼の家族への優しくも強い想いに、会場全体が震えたように思います。   そして、彼の言葉から、そして僕自身の経験から、 「支えることは、支えられることでもあるんじゃないかな」と思います。     9月28日(金)にも、もう一度、彼の話を聞く機会があります。 是非、会場で彼の想いに触れてもらえたら!と思います!   http://piece-of-syria.org/2018/08/30/tokyo       シリアの人たちを支えたい!ということに関心がある方は、是非こちらを!     Facebookページ【Piece of Syria】        ...

  9月17日(月・祝)限定で、イランの話を、イランのお菓子とお茶付きで聞くことができます! なんと無料で…!!     ただし、 お菓子は超レアすぎて個数が限定ですので、    14時~ 先着20個(30分前から受付)  19時~ まだあればラッキー !  (30分前から受付)   とさせていただきますので、ご了承のほど、宜しくお願いいたします。   【イランとシリア 行ってみたら、こんなところやっ展】   今日の「知らなかった」が、 明日の「行ってみたい」に変わる。 裏切りの写真展。     【日時】9月17日(月・祝)〜24日(月・祝) 平日  14:00-20:00 土日祝 10:00-20:00 (イベントによって変動あり)   【場所】 谷六village(たにろくヴィレッジ) 地下鉄『谷町六丁目駅』徒歩5分     【入場料】無料   【イベント案内】 イベント中は写真閲覧ができません。ご了承のほどよろしくお願い致します。   ● 写真の裏話が聞ける!ギャラリートーク   17(祝)14-/19- (イラン・シリア)   20(木)19-    (シリア)   23(日)19-    (シリア)     ● 展示写真とコラボ!ライブペインティング   18(火)19:30- / 23(日)14:00-   ● スペシャルゲスト!今井紀明氏と語るクロストーク 22日(土)「教育って大事なん?日本とシリア、教育をサポートするnpo創設者の思い」     ● 旅するように人生を生きる2人のトークと旅人交流会!  22日(土)「旅人集合!トークイベント「旅するように人生を」+旅会」   【在廊】 中野 貴行    9月17日(祝月)~9月24日(祝月) 西森 佳奈    9月17日(祝月) 倉永 真紀子 9月17日(祝月)、9月18日(火)、9月23日(日) ※時間で抜ける場合有り     Facebookページ【Piece of Syria】    ...