Posted at 14:06h
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へむり。,
クラウドファンディング
by PiS
「教育は全て。未来であり、希望です」
-私たちの支援する幼稚園の先生の言葉-
報道こそ少なくなりましたが、シリアをめぐる騒乱は今も続いています。
10年前まで「日本より平和で豊かだった」と感じるシリアの生活は、戦争で一変。
高かった就学率、他国に誇れる教育レベルは一気に低下してしまいました。
私たちPiece of Syriaは、他からの支援がない幼稚園や学校を支援し続けています。
現場は今、どうなっているのでしょうか?
【報告者:Piece of Syria代表 中野貴行】
① シリアの幼稚園の支援
② トルコのシリア人補習校の支援
③ あなたと一緒にできること
現地パートナー【A Little Help is Enough】代表のウサマ氏と。@Gaziantep
https://www.instagram.com/p/BzlG72KH43N/?utm_source=ig_web_copy_link
【① シリアの幼稚園の支援】
私たちは、シリア北西部イドリブ県にある、
100人の子ども達が通う幼稚園をサポートしてきました。
<前回のクラウドファンディング>
皆様からの暖かいご支援のおかげで、先生達・生徒さん達から感謝の言葉を頂いています。
幼稚園は、基礎的な教育だけでなく、心理的ケアの役割を果たしています。
現在のシリアの勢力図はこのようになっています。
反政府支配地域であるイドリブには、
東グータなど、他の地域から避難するシリア人が急増しました。
300万人以上の人がこの地域に集まっていると言われています。
戦争前のシリアの総人口が2200万人で、うち560万人ほどが国外で難民になったとされます。
その数字からも「300万人以上」という数の多さを感じます。
その結果、もちろん子どもの数も増え、100人の定員の幼稚園にも希望者が殺到しました。
遊具のあった校庭にもテントを立てるなどして、200人の子どもをなんとか受け入れています。
今年もこの幼稚園のサポートを考えておりますが、
増えた生徒数のため、昨年度以上の支援が必要となっております。
(注)当団体は、政府支持・反政府支持といった立場ではなく、
もっとも支援が届きにくく、かつ必要とされる場所として、
人道的な立場で、イドリブでの教育支援を実施しています。
② トルコのシリア人補習校の支援
トルコでは360万人のシリア人が生活していると言われています。
2011年から始まったシリアの戦争は、いまだに続いています。
長期化する滞在に「定住化」を視野に入る中、
シリア人向けのアラビア語の学校が禁止されました。
トルコ人と同じ学校で、トルコ語で勉強することが義務付けられたのです。
家庭では家族とアラビア語で会話しつつ、学校ではトルコ語で学ぶことになります。
結果、語学力を理由に学校の授業についていけなくなり、退学する子ども達も。
そのような子ども達のため、トルコ人の学校に通うための基礎学力やトルコ語を教える
Integration Centerを運営しているのが、NGO【Education without border】。
シリア国境に接するトルコ南部の町、ガズィアンティップという町に2校あります。
それぞれの生徒数は85人(4クラス)、170人(うち7人がトルコ人)です。
女性のエンパワメント授業(コンピューター、英語、トルコ語)も実施していく予定。
昨年、私たちはPiece of Syriaは、このうち1校に勉強机を送りました。
学校が必要としているものを聞くと、以下のものでした。
③ あなたと一緒にできること
是非、皆さんにご協力をいただきたいことが2つあります!
Piece of Syriaの名前に込めた「小さな力を合わせて、平和を目指す」という想いを、
皆さんお一人おひとりと一緒に創っていければ嬉しいです!!
●クラウドファンディングにご協力を!
1つは、8月末からクラウドファンディングを実施しますので、
ご支援や広報にご協力をお願い致します!(①の幼稚園を中心に考えています)
「身近なご友人にお伝えして頂く」ということも、本当に大きな支えになります!
これからサイトの準備をしていきますので、少々お待ちくださいませ。
●イベント作りにご協力を!
クラウドファンディングで伝えるメッセージは、
インターネットよりも、実際にお会いして伝える力の方がとても強いです!
8月以降、私たち発信でイベントを企画していく予定ではありますが、
「私たちの町で報告会を!」というお声がけをいただけましたら嬉しいです!
特にご支援者の多い東京・京都・札幌・愛知・大阪・福岡・広島の方!!
是非、一緒に企画を考えていきましょう!
(大阪・福岡・広島は企画チームが発足しています)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【問い合わせ先】
piece.of.syria@gmail.com
http://piece-of-syria.org/contact/
https://www.facebook.com/piece.of.syria/
「報告会の手伝い希望」を件名に、下記をご連絡頂ければ幸いです
①お名前 ②ご所属 ③連絡先 ④地域
⑤お手伝いしていただける内容(報告会企画・当日ボランティア・広報など)
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<昨年度の報告書>
【ご寄付】
・ネットでのご寄付
・銀行口座でのお振込
ゆうちょ口座 ピースオブシリア
店名 408(ヨンゼロハチ)
普通 4328753
※お手数ではございますが、報告書や報告会のご案内を送らせて頂きますので、
お振込みの場合は
・メッセージ、DM
・メール(piece.of.syria@gmail.com)
・問い合わせ(http://piece-of-syria.org/contact/)
まで、ご一報くださいませ。
...
Posted at 00:00h
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へむり。,
講演
by PiS
アッサラームアライクム!Piece of Syriaの中野貴行です。
現在、トルコ駐在と日本滞在を交互に繰り返しながら生活をしています。
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「話を聞いてみたい」と思ってもらうことが最初
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今年1月の日本滞在中、広島と兵庫の高校で講演を行ないました。
学校での講演は、普段の活動報告会でお伝えしているものと違う内容をお届けしています。
というのは、報告会は「シリアのことや支援活動について知りたい」という意思を持って、
大切な時間とお金を使って足を運んでくださっている皆さんにお話しするのですが、
学校の場合は「お前、誰やねん!!」という超絶アウェイからスタートします。
講師紹介で「国際協力」「世界中を飛び回り」「シリアで教育支援を」なんてフレーズが並ぼうものなら
「あ、僕とは無関係な、堅いマジメな話に違いない!」となる生徒さんが98%を超えます。
国際協力に関わる人なんて、日本でほとんどいません。
日本のパスポートは今、世界で一番ですが、その取得率は23%で、
そもそも海外に行くということが、「身近」ではありません。
なので、僕がお伝えする内容は、生徒さんにとって、
身近で、自分に関係のあると感じられるものにしたいと思っています。
<Henley Passport Index>
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日本の子ども達から届いた感想
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「自分の将来について考えさせられました」
「今まで何回も講演会を受けてきたが、こんなにも濃い50分初めてだった」
「進路に向けて、将来に向けて、自分の行き方を見直そうと思う」
「今、私たちが当たり前だと思っていること全て感謝したい」
「自分もやってみようと思うことをできるよう行動してみようと思いました」
「中野さんは笑顔いっぱいの人でパワーを感じました。私もそんな人になりたいです」
「終わった後は、いつも白紙のメモがぎっしり文字で埋まっていた」
「毎日勉強ができる環境がどれだけありがたいことか、完全に忘れてしまっていた。もっと頑張ろうと、前を向くことができた」
と、本当に、僕が驚くような感想がいっぱい届きました。
<講演感想の一部>
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できなかったことができるようになる人生を
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僕が講演のテーマにしているのは、
「当たり前ってなんだろう」「イメージと実際は違う」です。
最初に、僕の周りの人たちの変わった「仕事」を紹介して、
仕事や大人の「多様性」に気付いてもらって、
将来に対して、ワクワクする気持ちを届けるようにしています。
ペットボトルでイカダを作ったり、民族衣装でお花見をしたり、
アメリカをキャンピングカー、シルクロードを旅した話、
僕のサプライズバースデーの話やプロポーズ、結婚式やパーティーの話を伝えると、
「めっちゃいい!」と僕自身に興味を持ってくれます。
植松努さんがお伝えしてるように、
「夢とは、できなかったことをできるようにしていくこと」だと思っています。
ただ、できなかったことをできるようにすることは、簡単じゃないです。
例えば、バスケ部を3年間がんばって、将棋が上手くなる、とはならないはずです。
何を積み重ねたか。それが人生です。
英語の勉強をせずに、急に英語を話せる日は来ないわけで、
例えば、毎日2時間を積み重ねたりして、少し喋れるようになります。
(毎日2時間を積み重ねると、2/24=1/12、つまり1年で1ヶ月分になります)
五教科でダントツで英語ができなかった僕ですが、外国語大学に入り、
今では、年間の半分は海外で仕事をして、アラビア語も話せるようになって、
最近の仕事は就職活動せずに、スカウトのような形で仕事を依頼してもらっています。
「奇跡は準備した人にしか起きない」のです。
僕はシリアという国で「青年海外協力隊」として仕事をしていました。
シリアを画像検索すると、崩壊した建物や物騒な武器、押し寄せる難民などが出てきます。
「僕はその国に2年間住んでいました」というと、え?という顔になります。
そして、僕が住んでいた2008年から10年のシリアの話の平和でのどかで、
おせっかいなほど温かいエピソードを話すと、驚きと笑いを持って聞いてくれます。
「そんな国なら行ってみたい!」と思ってくれます。
ですが、2011年。シリアで起こった戦争で、その豊かな「当たり前」は一変しました。
一瞬、身近に感じたその国に起こった、あまりに急激な変化に驚きと戸惑い。
その中で、僕たちがやっている活動が届けられた希望の話をお伝えします。
ただ、そうした「誰かのために」という活動というのは、
自分自身に余裕がなければできないと思います。
(むしろ、その状態でしてしまうと、自身の心のスキマを埋めるために利用するものになると思っています)
一番大切なのは、あなた自身が、まず満たされること。
講演中にお伝えしたエピソードの中から、「当たり前」をキーワードに、
シリアの人たちや、身近な人たちから学んだ「幸せに生きるヒント」を3つお伝えするのが、
講演の軸になっています。(3つのヒントは講演のお楽しみに!)
30分ほどから2時間まで、求められる時間は違いますが、基本的にはこの流れです。
(具体的なエピソードが増えるので、長いほうが評判いいです)
日本と海外を行き来する生活はまだまだ続きそうで、
今後は海外の比重が増えていきそうな気がしますので、
こうした講演にご関心がありましたら、是非一度、ご連絡くださいませ!
http://piece-of-syria.org/2018/08/06/lecture/
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Posted at 23:35h
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へむり。,
クラウドファンディング
by PiS
アッサラームアライクム!
Piece of Syriaのへむりです。
怒涛のような福岡の日々を終え、東京に帰って来ました。
2日間で36名の方に講演を聞いていただき、
写真展でも、多くの方が見てくださっていたと伺いました。
ご感想の一部を紹介させていただきます。
・自分が知らないことや勘違いしていることばかりだった
・資料を読んで、「何が当たり前かわからない」みたいな記述にハッとさせられた
・私の行ったことのないシリア・ヨルダンが身近に感じることができました。
ちょっと旅行に行った気分であと何回かこのスペースを訪れてみようと思います。
・戦争というイメージばかりがテレビで映されてしまう地域ですが、
この展示を見て美しい風景と満面の笑みという新たなイメージに触れることができました。
・中東に対する見方が変わりました。
戦争の前はとても豊かだったのだったら、余計に今の状況がつらいのではないかと思いました。
早く現地の方々に、元の生活が戻りますように。自分のできることを探したいなと思いました。
・交流というのは、国や民族、”異文化”とするものではなく、
一人一人の人間を相手にするものなんだな、という当たり前のことを改めて感じました。
などなど。
[caption id="attachment_17015" align="alignnone" width="400"] 鬼丸くんが作った「魔法のアラビアンマット」[/caption]
「シリア・ヨルダン」を知ることを通して、
日本や、僕たち自身について、知る機会につながったのではないかなぁ、
と思わせていただく、ありがたい感想をいただきました。
また、以前お伝えしておりました、
シリア国内の幼稚園で、無給のまま教育を続けている先生達が、
ラマダンとイードという大切なイスラム教のお祝いを迎えられるための募金ですが、
今週、1100$を送金いたしました。
(福岡でのイベントでのグッズ販売収益とご寄付から100$を追加しました)
引き続きご支援をいただいた分がございましたら、
イドリブの学校の先生達のために送金を追加でさせていただきます。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
・ネットでのご寄付
・銀行口座でのお振込
ゆうちょ口座 ピースオブシリア
店名 408(ヨンゼロハチ)
普通 4328753
※お手数ではございますが、報告書や報告会のご案内を送らせて頂きますので、
お振込みの場合は
・メッセージ、DM
・メール(piece.of.syria@gmail.com)
・問い合わせ(http://piece-of-syria.org/contact/)
まで、ご一報くださいませ。
#僕らは微力だけど無力じゃない
#ピースオブシリア#シリア#教育支援
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Posted at 02:10h
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Blog
by PiS
お世話になっております、Piece of Syria代表の中野貴行です。
シリアの子ども達に教育を届けるプロジェクトにご支援いたいた皆様、誠にありがとうございました。
皆様からご支援をいただいてから、報告に時間が経ってしまい、誠に申し訳ございません。
2016年10月31日までに129万3000円、170人の方々からご支援をいただき、目標額を達成いたしました。
お預かりしたお金は、トルコで生活しながらシリア国内への教育支援を共に行なうパートナーのウサマさんに渡し、彼を通して、シリアの子ども達に教育の機会を届けることができました。本当にありがとうございます。
今後も活動は続けていきます。その上で、一旦、クラウドファンディングとしての一区切りの報告をさせていただきます。
(Readyfor以外からもご支援くださったご寄付については、また日を追って報告をさせていただきます。どうぞ宜しくお願い致します)
【ご支援の、現地での使い道について】
教育を受けられなかった子ども達に教育を届けるために使わせていただきました。
このことについて、ウサマさんから預かった手紙があるので、是非読んでください。
最初に、自己紹介をさせていだきます。
私はウサマ・アッジャンと申します。アレッポ出身のシリア人、28歳です。
本来、私は教育コーディネーターで、英語教師です。
革命が起こってすぐ、私の友人たちと同じようにシリアを離れるのではなく、シリアの子ども達が教育を全うできるようにサポートをすることを決心しました。
今まで約3年間、ボランティアとして続けています。
私は日本語を学ぶ生徒だったので、日本人の友人たちと、とても仲が良く、彼らに私の生徒たちのために寄付を集めてくれるようお願いしました。そして、子ども達が教育を続けられることに関心のある友人達や、Piece of Syriaの人たちが、支援してくれています。
今後の活動も継続的にするため、トルコのガズィアンティップ本部、シリアのアレッポ支部の準備を整えており、シリア国内にも別の支部を予定しています。また、海外の公的な機関からも寄付を受けられるよう、トルコで公式なNGOとしての認可を得られるための準備をしています。
皆様のご支援、本当に感謝しています。
皆様からのお金は「地下や洞窟での学校の再建」「教室内を温めるストーブと燃料」「生徒たちの筆記用具」「地下の学校のための電球と発電機」「無償で協力してくれている先生たちへの謝礼金」として使わせて頂きます。
次に、私たちは、洞窟の学校を準備し終えて、次の校舎への支援を始めています。
アレッポから逃れられざるを得なくなった生徒たちを受け入れるため、アレッポ郊外とイドリブ県で、安全に通える場所を選んでいます。
今現在、アレッポから避難している子ども達の多くが本当に教育を必要としています。最後に、私たちの子ども達が教育を続けられるように、私たちをご支援してくださった皆様に改めて感謝をお伝えいたします。
Usama Ajjan
https://www.youtube.com/watch?v=lb0r-Zm1HcI
彼からの手紙でありましたように、アレッポ市内の武力紛争によって、状況に変化がありました。
そして、ウサマさんが元来支援をしていた学校が閉鎖になったため、シリア国内の別の場所へ避難し、教育が受けられないでいる子ども達を対象にした支援に切り替えざるを得ませんでした。
支援の内容も、「先生の給料だけ」だった当初から変更し、校舎の再建と冬の暖房器具などの設備にも充てさせて頂きました。
これは、空爆などの危険の少ない、地下や山の中の校舎で、安全性を確保することと越冬支援の優先度が高くなったためです。現場の声に柔軟に対応させていただきたく、この点、ご了承願えれば幸いです。
【ご支援の、日本側の経費について】
リターンの制作費、航空券代の一部、その他、報告会の会場費など雑費に使わせていただきます。
リターンのために作ったグッズですが、ロット数が増えても経費がそれほど大きく変わらなかったため、多めに作成し、イベントやインターネットを通して販売を行ない、利益を次回の支援に充てます。
そうした今後のことについては、ウサマさんとトルコで話し合って参りましたが、その移動にかかった経費として、一部割り当てさせて頂きました。
またトルコだけでなく、ギリシャ・レバノン・イタリア・ドイツの難民として生活するシリアの人たちを訪れてきましたので、そこで見聞きしたメディアが伝えていない事柄について発信していくことで、還元していきたいと思います。
1月2月で東京・大阪・京都・福岡で開催した報告会では、100人以上の方々にご参加いただき、ご支援者以外の方々にも広く、シリアの昔と今、私たちの活動についてお伝えすることができました。
ここでかかった会場費などをご支援の中から補填させていただく一方で、新たに生まれた利益につきましては、次回の現地支援のために使わせていただきたいと思います。
【リターンについて】
2月の発送を予定していると以前お伝えさせていただいたのですが、
お手紙などがまだ完成しておらず、3月半ば発送の予定となっております。
お待たせさせてしまい、誠に申し訳ございません!
もうしばらくお待ちくださいませ。
【今後の活動について】
今後も継続して、ウサマさんの支援する学校へのサポートと、日本国内向けの平和教育活動を続けていきます。
ウサマさんは現在、4つの学校を支援しております。2つはジャバルアルホス地区、2つはアレッポ郊外です。
私たち以外にも、彼の活動を支援している個人やグループはありますが、トルコからの正式なNGO認可を受けていないため、大きな規模の助成金や寄付が受けられない現状にあります。
ウサマさんが自立した資金運営を行なうために、NGO認可のための状況を整える資金提供を行ない、教育が受けられない子ども達がいる限り、活動が存続できるような後方支援を行ないます。
この資金のために、マンスリー会員制度を現在、構築中です。
また後日、連絡をさせていただきますので、是非、目を通してくだされば幸いです。
シリアが元々、どれほど豊かな国だったのか、
シリアの人たちが、戦争の前も後も、どんな素晴らしい人間性の持った人たちなのかを伝えることで、平和の大切さについて気付くきっかけになってほしい。
その想いを発信するために、講演・写真展・動画作成などを行なってきましたが、この活動は引き続き行なっていきます。
自分たちの住む場所でも、企画したいとのご希望がありましたら、是非ご連絡のほど宜しくお願い致します。
[caption id="attachment_15927" align="alignnone" width="960"] 大阪の報告会を手伝ってくれたスタッフ達と[/caption]
https://www.facebook.com/piece.of.syria/...