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Piece of Syria(ピースオブシリア) | 国際協力
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国際協力 Tag

  先日、東京外国語大学の青山教授とイベントをさせていただきました。   [caption id="attachment_18213" align="alignnone" width="550"] Piece of Syriaの理念は、一人ひとりの力を合わせていく平和をつくっていくことです[/caption]     [caption id="attachment_18214" align="alignnone" width="550"] シリアの人たちのホスピタリティのエピソード。信じられないようなことがたくさん起こりました。[/caption]     [caption id="attachment_18215" align="alignnone" width="550"] 大好きなシリアの故郷マンベジが、ISに占拠され、よく行っていた学校の校庭が処刑場になりました(現在は解放)[/caption]   [caption id="attachment_18216" align="alignnone" width="550"] かつては100%近かった就学率も大幅に低下。学校に行かない期間が数年間続くと、学校に行かなくなる傾向にあるといいます。シリアの復興を担う子ども達が世代は「スキマの世代」となってしまいます。[/caption]           [caption id="attachment_18217" align="alignnone" width="550"] 「私たちができることがある」そう信じて動き続けます[/caption]       [caption id="attachment_18218" align="alignnone" width="550"] 今年、200人以上の方から200万円以上のご寄付をいただき、200人のシリアの子ども達に教育を届けることができます[/caption]   [caption id="attachment_18220" align="alignnone" width="550"] トルコの大学の分校がシリア国内に。オンデマンドの予備校ができないだろうか、という案が出ています(協力者募集中です!)[/caption]   [caption id="attachment_18227" align="alignnone" width="550"] シリア国内の就労支援プログラムのプロジェクト。予算がなく、私たちではまだサポートできていません。[/caption]   [caption id="attachment_18222" align="alignnone" width="550"] 表題となったシリア国内の政治状況の変化について、青山先生の分かりやすい解説[/caption]   [caption id="attachment_18219" align="alignnone" width="550"] 「一人の人間の死は悲劇だが、1万人の死は統計だ」という中野の発言を受け、「私は血の通っていない統計の方をお伝えしますが…」と様々なデータをお伝えくださいました[/caption]     [caption id="attachment_18221" align="alignnone"...

こんにちは!Piece of Syriaの中野です。 今日は【私たちのこれから】をお伝えします。 ① クラウドファンディング ② 各地で報告会(福岡、東京、札幌、広島、大阪) ③ 支援になる楽しいイベントを創ろう!     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ① クラウドファンディング ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 私たちはこれまで、3年間、毎年100万円を目標に、 クラウドファンディングを実施してきました。 今年も挑戦しますが、目標金額が270万円で考えています。(8/11現在、金額は調整中)   理由は、私たちがサポートしている幼稚園のある地域に国内避難民が増えており、生徒数が倍になっているためです。 現在、校庭にテントを張って授業を受けている状況です。     結果、先生への人件費が倍になり、教室も追加で買う必要が生まれました。 そうした現地の事情を考え見た結果、目標金額が大幅に増えています。 期間を今まで2倍にし、各地の報告会も実施していき、目標金額が達成できるよう、是非、皆さんと一緒に行動していければ嬉しいです!         ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ② 各地で報告会(福岡、東京、札幌、広島、大阪) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 特にご支援者の多い東京・京都・札幌・愛知・大阪・福岡・広島にて報告会を実施する運びとなりました。 (8/21の大阪以外は、詳細が決まり次第、こちらのサイトか、Facebookなどでお伝えしていきます) 大阪 8月21日(水) 福岡 9月27日(金)〜29日(日) 東京 10月5日(土)昼 札幌 10月12日頃 広島 10月19日頃 大阪 10月27日(日)昼   「報告会の手伝い希望」の方は、下記をご連絡頂ければ幸いです piece.of.syria@gmail.com http://piece-of-syria.org/contact/ https://www.facebook.com/piece.of.syria/   件名に「報告会の手伝い希望」と、ご記入の上、 ①お名前 ②ご所属 ③連絡先 ④地域  ⑤お手伝いしていただける内容(報告会企画・当日ボランティア・広報など)をお知らせくださいませ   これに加えて、自分の町でも勉強会を!と思われた方向けに、 このような企画もございます!   【50円で、シリアの話を聞く勉強会ができる権(期間限定)】     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ③ 支援になる楽しいイベントを創ろう! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 6月に実施した写真展に来てくれた方を巻き込んで、 「ワクワクしながら社会を良くする会議」を企画しました。 その中で、アラビックパーティーというアイデアが生まれ、 僕がトルコに不在の間にも、会議を重ね、動いてくれているメンバーと、 下記イベントを実施します!       「色々な形で、Piece of Syriaと関わる機会を増やす」 「楽しんでいただくことで、Piece of Syriaに協力できる機会を創る」 ことを目指して、イベントを準備しています!   本イベントの交流会と、そのあとの「秘密会議」では、一緒にエンターテイメントを考える機会を創ろう!という時間もございます! 是非、遊びに来てくださいませ!     http://piece-of-syria.org/2019/07/09/summer/   http://piece-of-syria.org/2019/02/19/event-report-osaka/   http://piece-of-syria.org/2019/06/04/photo/   【ご寄付】 ・ネットでのご寄付   ・銀行口座でのお振込 ゆうちょ口座 ピースオブシリア        店名 408(ヨンゼロハチ)        普通 4328753   ※お手数ではございますが、報告書や報告会のご案内を送らせて頂きますので、 お振込みの場合は  ・メッセージ、DM  ・メール(piece.of.syria@gmail.com)  ・問い合わせ(http://piece-of-syria.org/contact/) まで、ご一報くださいませ。   ...

ニュースで聞くけど実際どうなの、アラブ生活?! 滅多に聞けない、アラブ世界に3ヶ月以上暮らした人たちの体験談と、 ちょっと変わった旅話が好きな人たちが集まるアラビアンナイト(交流会)! 結婚、留学、国際協力。 旅では見えない「リアルな中東」とは? アラブが5倍身近になる!? あなたの次の旅先は、中東になるかも!?   《こんなあなたにオススメ!》 ・旅の話が大好き! ・面白い人に会うのが好き ・中東やアラブについて気になる ・アラビア語が気になる ・国際協力に興味がある ・なんとなく楽しそうなイベントに行ってみたい ・中東とかアラブとか言われてもよくわからない ・「アラジン」の映画を観た ・ワクワクする企画に興味がある ・#8月が誕生日 のあなた! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【日時】8月24日(土)15:30-17:30(開場 15:00) アラビアンナイト(懇親会) 18:00-19:45(20:00〜 秘密会議)   【参加費】1500円(懇親会 +2000円。秘密会議は参加無料) ※民族衣装割 (民族衣装でご参加の方は500円引き)   【申込】Facebookの参加ボタンでは申込完了となりません。 こくちーずのサイトにて申し込みをお願い致します。 【定員】65名 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【場所】大阪会議室 梅田北新地店 第4会議室 大阪府大阪市北区曽根崎2-1-12 谷町線 東梅田駅 7番出口 徒歩約4分 御堂筋線 梅田駅 ホワイティうめだ(地下街)H-82番出口 徒歩約4分 JR北新地駅 F-85出口 徒歩約2分 阪神梅田駅 ホワイティうめだ(地下街)H-82番出口 徒歩約4分 JR大阪駅 中央口 徒歩約8分   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【アラブラブ・プレゼンター】 ●中東の結婚と戦争前のシリアの日常@シリア 井関 裕さん   ●アラビア語留学と現地の生活@クウェート 阿比留 高広さん 2017-2018クウェート政府奨学金でクウェートにてアラビア語留学。 現在はフリーランスとして翻訳や観光案内、ムスリムインバウンド等各種プロジェクトを行っている。 平和活動として原爆被爆者証言の翻訳事業にも携わる。群馬県出身。特にアラビア語に興味があり勉強中。   ●20代から始める国際協力の現場@ヨルダン 佐々木 颯 さん 兵庫県出身。愛媛大学在学中にアフリカ・国際協力に興味関心を抱き、Oxfam JapanでChange Initiativeリーダーシップトレーニングを修了。 一度民間企業に就職したものの一年で会社を退社し、京都の国際協力NGOである日本国際民間協力会(NICCO)で1年半、国内外でインターンを経験。 海外インターンでシリア難民支援の現場を経験するためヨルダンへ派遣されから中東地域にも関心が湧く。現在は開発コンサルタントとして従事している。   ●思わず伝えたくなるアラブの食文化@ヨルダン 鈴木 のどかさん 静岡県出身。小学生時代、谷川俊太郎さんの詩をきっかけに世界に興味を持つ。暇を見つけては旅に出かける大学時代を過ごす。 卒業後、NGOインターンとしてヨルダンでシリア難民の心のケアの活動に携わり、アラブの魅力にハマる。 帰国後は貿易会社の直営店にて、アラブ文化を格好良く表現することに奮闘中。旅の醍醐味は食べること。 & You!!! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【タイムスケジュール】 15:00-15:30 開場・受付 15:30-15:40 主催者紹介 15:40-16:55 アラブラブ・プレゼン(休憩あり) 16:55-17:10 参加者の皆さんから3分アラブ旅トーク(希望者、要申込) 17:10-17:20 感想共有とプチ交流会 17:20-17:30 感想タイム ———— 17:40-18:00 懇親会セッティング 18:00-19:45 懇親会(要申込、中東のお菓子付き) 19:45-20:00 後片付け 20:00-20:45 秘密会議(申込は不要、ご興味がある方のみどうぞ!) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【3分アラブ旅トーク申し込みの方】 申し込みページで、「特に伝えたいエピソードと国名」をお送りください。 応募者多数の場合は、先着4名の方にお願い致します。 是非、あなたの旅を180秒でお伝えください! (写真データを前もって送っていただければと思います) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【主催】アラ人(ジン)@大阪 「ワクワクしながら社会をよくする」会議で集まったメンバーを主体に、アラブの衣食住、音楽、文化、習慣などを体感できる「Arabic Party」を企画中。 10月にアラブフードのイベントを実施予定。はるか遠くに感じるアラブが身近になればいいなぁ、とやんわり活動中。仲間は随時募集中。 https://www.facebook.com/アラ人ジン大阪-101364634547857/   【後援】シリア支援団体 Piece of Syria 紛争により、パズルのPieceのようにバラバラになってしまったシリアを、再びPeaceにしていくため、シリア国内の教育支援と平和教育活動を行なう。シリアの子ども達への教育支援のためのクラウドファンディングを行ない、継続的に支援の届いていない地域にあるシリアの子ども達に教育を届けている。8月末より、シリア国内の幼稚園を支援するためのクラウドファンディングを実施(2019年10月末まで)。 http://piece-of-syria.org https://www.facebook.com/piece.of.syria/   【8/21(水)にPiece of Syria報告会もあります】 中東ナイト!〜関西人が見たシリアとトルコの今と昔〜(Piece of Syria × 関西nice共催) http://piece-of-syria.org/2019/07/29/nicenight/  ...

「シリアが昔、日本より平和で豊かだった?」 「ハマってリピートしたり住んじゃうことが多い地域が中東?」 ニュースだと「怖い」「危険」「よくわからない」・・・ そんな国々をよく知る2団体の、今回だけ?!の共同イベント、”中東ナイト”! シリア国内の幼稚園をサポートする、シリア支援団体「Piece of Syria」 × 世界90ヶ国3000プログラムの国際ボランティアを主催、派遣している「関西NICE」 実際に住んだ人から話を聞くからこそ分かる、中東のリアルとは? そして「どうやって行ったらいいの?」が分かるボランティア説明会! 「中東に行きたい!」と行ったら「大丈夫?」と心配されたあなた! 是非、その友達・ご家族を連れて、一緒に遊びに来てください! 笑って、学んで、つながって。 中東が一気に身近になるひとときを。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【こんな方にお勧めします】 ・シリアやトルコ、中東について知ってみたい方 ・Piece of Syriaの活動やNICEが行う国際ボランティアに関心がある方 ・国際協力について関心がある方 ・シリアやシリア難民について関心がある方 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【日時】8月21日(水) 報告会 18:50開場 19:00開演 交流会 21:00〜22:00 【料金】1円〜 (おひねり制。トークライブを聞いて感じた金額をお渡しする封筒に入れてお支払下さい。 全額をPiece of Syriaが支援するシリア国内の幼稚園の教育支援としてご寄付させていただきます。 3000円以上お入れいただくと、トルコからのお手紙を届けさせていただきます) ※交流会(軽食・ソフトドリンク)にご参加の方は、別途1000円をお願い致します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【申込】Facebookの参加ボタンでは申込完了となりません。 こくチーズにて申し込みをお願い致します。 https://www.kokuchpro.com/event/nicenight/ https://www.facebook.com/events/357590461602903/   【定員】30名(先着順) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【第1部】 - 全体案内・自己紹介 個人で参加される方が多いので、和やかな雰囲気で行います。 - NICEとは?国際ワークキャンプとは?中長期ボランティアとは? 起源は1920年・・・から、どんな国で、どのようなボランティア活動が行われているのか、また参加手続きや参加費用についても簡単にご説明いたします。 - 中東地域の国際ワークキャンプ紹介 今年はどのようなプログラムが開催予定か、ご紹介いたします。 - 中東プログラムの経験談 実際に中東地域で活動してきた経験者にお話を伺います。 【第2部】 - Piece of Syria報告会「シリアの昔と今、そして私たちができること」 「今日初めて知ったことばかりでした」 「こんなにシリアを知らなかったのか!と驚きました」 毎回、満員御礼、「他の人にも聞いてほしい」の声多数のPiece of Syria報告会。 トルコ駐在から帰国したばかりの代表が、報告会を実施します。 報告をさせていただく、Piece of Syria代表の中野は、 戦争前のシリアに青年海外協力隊として2年間、アレッポ県マンベジ市で活動。 シリアの戦争後に中東・欧州10カ国で100名を超えるシリア人と話した経験に加え、 シリア国境近くのトルコ南部の街に駐在して見聞きした最新情報や、 シリア国内の幼稚園をサポートするパートナーNGOの活動についてお届けします。 メディアでは聞くことができない話が満載! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【場所】NICE関西オフィス 大阪市港区弁天4-5-21 benten LAND http://www.nice1.gr.jp/en/kansai-access/ JR環状線「弁天町駅」より徒歩約5分 地下鉄中央線「弁天町駅」より徒歩7分   <JR環状線「弁天町駅」からお越しの方>徒歩5分 ①北改札口を出て、すぐ右手のスロープへ進み、10m先つきあたり右折 ②スロープを下り、緑の歩道橋を登り道を渡る ③降りてきた方向に真っ直ぐ進み、タイムズ駐車場の手前を右折 ④右手5軒目のガラス張りの建物が「benten LAND」です。 <地下鉄中央線「弁天町駅」からお越しの方>徒歩7分 ①出口2-Aを出て、連絡橋を進み、OSAKA bey TOWERの方向へ直進 ②そのままOSAKA bey TOWERを真っ直ぐつっきり 右手パン屋さんの隣のエスカレーターを降り、左方向へ ③東進予備校を越え交差点へ ④インド料理屋 アグリム側の道に渡り、左へ直進 ⑤アグリムを越え、タイムズ駐車場の手前を右折 ⑥右手5軒目のガラス張りの建物が「benten LAND」です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【報告者】 ●中野 貴行 (シリア支援団体 Piece of Syria 代表) 1981年、大阪生まれ。あだ名は「へむり」。 大学生の時にフィリピンにスタディツアー、トルコ・シリア・レバノン・ヨルダン・エジプト・カタールをバックパッカー、社会人になってからも旅や海外駐在で、海外生活6年、合計37カ国を周る。学校での講演、メディア掲載多数。 2008〜10年、青年海外協力隊としてシリア北部の町マンベジにて、母子保健活動プロジェクトにコミュニティ開発として従事。 2015年より、中東・欧州10カ国を計半年かけて難民となったシリア人や支援団体100人以上から生の声を聞くために周る。 2016年Piece of Syriaを創設。「シリアを行きたい国にする」を目標に、復興の主体であるシリア人の土台作りのためのシリア国内向けの教育支援と、シリアの今と昔を伝える講演・写真展などの啓発活動を日本で行なう。 現在、専門家としてトルコ南部で、シリア難民支援の駐在を兼務。国際協力を志事にするアフリカ大好きな妻とは、ときどき遠距離夫婦生活中。 ●金澤 鮎香(関西NICE運営委員、トルコ紹介屋さん) 高校の世界史の授業でオスマン帝国の皇帝メフメト2世に一目ぼれしたのをきっかけにトルコに興味を持ち、大学ではオスマン帝国史を専攻。 大学4年時に休学しぼらいやー(旅×ボランティア×1年間)に参加しボランティアをしながら世界一周。トルコでは国際ボランティア、中長期ボランティアに参加。 3年間企業で広報の仕事に携わった後、「トルコ・中東をもっと身近に感じてほしい」という想いでイベントを多数企画・主宰。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【主催団体】 シリア支援団体 Piece of Syria 「ひとかけらをひとつなぎに」をコンセプトに、シリアの平和を目指して、一人ひとりのチカラが発揮できる世界を目指して、2016年5月に設立。 紛争により、パズルのPieceのようにバラバラになってしまったシリアを、再びPeaceにしていくため、シリア国内の教育支援と平和教育活動を行なう。 シリアの子ども達への教育支援のためのクラウドファンディングを行ない、継続的に支援の届いていない地域にあるシリアの子ども達に教育を届けている。 http://piece-of-syria.org https://www.facebook.com/piece.of.syria/     国際NGO NICE(日本国際ワークキャンプセンター ) Never-ending International workCamps Exchange 「カラフルでヘルシーな世の中に」 日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を目指している。 海外90ヶ国165団体と提携、世界中にボランティアたちを送り出し、また国内にも海外から受け入れて活動している。 1990年、 開澤真一郎が「国際ワークキャンプをまたしたい」「日本で、国際ワークキャンプを始めようよ!」と 海外の国際ワークキャンプ参加者7名とともに結成。 国内・海外95か国でワークキャンプ等の各種事業を行い、日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVSに加盟し世界トップクラスのネットワークを持っている。 http://www.nice1.gr.jp/           ...

  アッサラームアライクム! Piece of Syriaの中野貴行です。 昨年のクラウドファンディングは本当に多くの方々に支えていただき、 ありがとうございました!     そこで、[サポーターコース]を選んでくださった方を紹介させて頂きます。 改めまして、本当に心からの感謝をお伝えさせてくださいませ。   陣崎 草子さま     成瀬 久美さま     古井 美千子さま   もちろん、お名前を挙げさせていただいた三名のご支援者様以外にも、 本当に多くの方々にご支援をいただきまして、 100人を超えるシリアの子ども達に教育を届けることができました!(詳細)   この場でお名前をあげておらず、申し訳ございませんが、 お一人お一人のご協力があってこそです!   ありがとうございます!       [caption id="attachment_17852" align="aligncenter" width="524"] クリックすれば詳細が見れます[/caption]       また、この夏、クラウドファンディングに挑戦し、200人のシリアの子ども達に、教育の機会を届けます。 是非、下記の記事も読んでいただき、ご協力いただければ幸いです!     http://piece-of-syria.org/2019/07/09/summer/   ●イベント作りにご協力を!   クラウドファンディングで伝えるメッセージは、 インターネットよりも、実際にお会いして伝える力の方がとても強いです!   8月以降、私たち発信でイベントを企画していく予定ではありますが、 「私たちの町で報告会を!」というお声がけをいただけましたら嬉しいです!   特にご支援者の多い東京・京都・札幌・愛知・大阪・福岡・広島の方!! 是非、一緒に企画を考えていきましょう!   (大阪・福岡・広島は企画チームが発足しています)   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【問い合わせ先】 piece.of.syria@gmail.com http://piece-of-syria.org/contact/ https://www.facebook.com/piece.of.syria/   「報告会の手伝い希望」を件名に、下記をご連絡頂ければ幸いです ①お名前 ②ご所属 ③連絡先 ④地域  ⑤お手伝いしていただける内容(報告会企画・当日ボランティア・広報など) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【ご寄付】 ・ネットでのご寄付 https://syncable.biz/associate/piece-of-syria/ https://pieceofsyria.thebase.in/   ・銀行口座でのお振込 ゆうちょ口座 ピースオブシリア        店名 408(ヨンゼロハチ)        普通 4328753   ※お手数ではございますが、報告書や報告会のご案内を送らせて頂きますので、 お振込みの場合は  ・メッセージ、DM  ・メール(piece.of.syria@gmail.com)  ・問い合わせ(http://piece-of-syria.org/contact/) まで、ご一報くださいませ。            ...

  「教育は全て。未来であり、希望です」    -私たちの支援する幼稚園の先生の言葉-   報道こそ少なくなりましたが、シリアをめぐる騒乱は今も続いています。   10年前まで「日本より平和で豊かだった」と感じるシリアの生活は、戦争で一変。 高かった就学率、他国に誇れる教育レベルは一気に低下してしまいました。   私たちPiece of Syriaは、他からの支援がない幼稚園や学校を支援し続けています。 現場は今、どうなっているのでしょうか?   【報告者:Piece of Syria代表 中野貴行】   ① シリアの幼稚園の支援  ② トルコのシリア人補習校の支援 ③ あなたと一緒にできること    現地パートナー【A Little Help is Enough】代表のウサマ氏と。@Gaziantep https://www.instagram.com/p/BzlG72KH43N/?utm_source=ig_web_copy_link       【① シリアの幼稚園の支援】   私たちは、シリア北西部イドリブ県にある、 100人の子ども達が通う幼稚園をサポートしてきました。   <前回のクラウドファンディング>     皆様からの暖かいご支援のおかげで、先生達・生徒さん達から感謝の言葉を頂いています。     幼稚園は、基礎的な教育だけでなく、心理的ケアの役割を果たしています。         現在のシリアの勢力図はこのようになっています。       反政府支配地域であるイドリブには、 東グータなど、他の地域から避難するシリア人が急増しました。  300万人以上の人がこの地域に集まっていると言われています。   戦争前のシリアの総人口が2200万人で、うち560万人ほどが国外で難民になったとされます。 その数字からも「300万人以上」という数の多さを感じます。   その結果、もちろん子どもの数も増え、100人の定員の幼稚園にも希望者が殺到しました。   遊具のあった校庭にもテントを立てるなどして、200人の子どもをなんとか受け入れています。             今年もこの幼稚園のサポートを考えておりますが、 増えた生徒数のため、昨年度以上の支援が必要となっております。     (注)当団体は、政府支持・反政府支持といった立場ではなく、 もっとも支援が届きにくく、かつ必要とされる場所として、 人道的な立場で、イドリブでの教育支援を実施しています。   ② トルコのシリア人補習校の支援   トルコでは360万人のシリア人が生活していると言われています。 2011年から始まったシリアの戦争は、いまだに続いています。 長期化する滞在に「定住化」を視野に入る中、 シリア人向けのアラビア語の学校が禁止されました。   トルコ人と同じ学校で、トルコ語で勉強することが義務付けられたのです。  家庭では家族とアラビア語で会話しつつ、学校ではトルコ語で学ぶことになります。 結果、語学力を理由に学校の授業についていけなくなり、退学する子ども達も。   そのような子ども達のため、トルコ人の学校に通うための基礎学力やトルコ語を教える Integration Centerを運営しているのが、NGO【Education without border】。         シリア国境に接するトルコ南部の町、ガズィアンティップという町に2校あります。  それぞれの生徒数は85人(4クラス)、170人(うち7人がトルコ人)です。  女性のエンパワメント授業(コンピューター、英語、トルコ語)も実施していく予定。   昨年、私たちはPiece of Syriaは、このうち1校に勉強机を送りました。     学校が必要としているものを聞くと、以下のものでした。         ③ あなたと一緒にできること    是非、皆さんにご協力をいただきたいことが2つあります!   Piece of Syriaの名前に込めた「小さな力を合わせて、平和を目指す」という想いを、 皆さんお一人おひとりと一緒に創っていければ嬉しいです!!     ●クラウドファンディングにご協力を!   1つは、8月末からクラウドファンディングを実施しますので、 ご支援や広報にご協力をお願い致します!(①の幼稚園を中心に考えています)   「身近なご友人にお伝えして頂く」ということも、本当に大きな支えになります!   これからサイトの準備をしていきますので、少々お待ちくださいませ。   ●イベント作りにご協力を!   クラウドファンディングで伝えるメッセージは、 インターネットよりも、実際にお会いして伝える力の方がとても強いです!   8月以降、私たち発信でイベントを企画していく予定ではありますが、 「私たちの町で報告会を!」というお声がけをいただけましたら嬉しいです!   特にご支援者の多い東京・京都・札幌・愛知・大阪・福岡・広島の方!! 是非、一緒に企画を考えていきましょう!   (大阪・福岡・広島は企画チームが発足しています)   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【問い合わせ先】 piece.of.syria@gmail.com http://piece-of-syria.org/contact/ https://www.facebook.com/piece.of.syria/   「報告会の手伝い希望」を件名に、下記をご連絡頂ければ幸いです ①お名前 ②ご所属 ③連絡先 ④地域  ⑤お手伝いしていただける内容(報告会企画・当日ボランティア・広報など) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   <昨年度の報告書> 【ご寄付】 ・ネットでのご寄付   ・銀行口座でのお振込 ゆうちょ口座 ピースオブシリア        店名 408(ヨンゼロハチ)        普通 4328753   ※お手数ではございますが、報告書や報告会のご案内を送らせて頂きますので、 お振込みの場合は  ・メッセージ、DM  ・メール(piece.of.syria@gmail.com)  ・問い合わせ(http://piece-of-syria.org/contact/) まで、ご一報くださいませ。   ...

  アッサラームアライクム。Piece of Syriaのへむりです。 ● 母国語で学べない ● 病院に行きたい時は についてお伝えさせていただきます。   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 母国語で学べない ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   前回のトルコ便り⑤でお伝えしたように、 トルコに住むシリア人のステータスには、 「来たばかりの人」「Kimlik」、そして「市民権」の3つがあります。   http://piece-of-syria.org/2019/03/03/kimlik/   トルコに入国後、Kimlikという外国人登録証(Protection Card)を申請、取得すれば、 医療・教育などをトルコ人と同様に受けることができます。 (逆に言えば、Kimlikがなければ、受けることができません)   戦争が始まった後、トルコに逃げてきたシリア人の子ども達向けに 母国語のアラビア語で学ぶことができるシリア人学校がありました。 学校の校舎を午前と午後とで、シリア人とトルコ人の授業を分けて、 シリア人が母国語で学べる機会を作っていました。   しかし、数年前からトルコ政府は、 「トルコに住む以上は、トルコ語で学ぶべき」というスタンスを取り始めており、 学校は続々と閉鎖されていっています(今年中には完全になくなる、と言う話を聞いています) 国際NGOによるシリア難民の教育支援も、数年前から禁止になりました。 語学力がネックになって、授業についていけない子どももいますし、 Kimlikがないことで、学校に通えていない子どももいます。   結果、学校に行けないまま高学年の年齢になってしまった子どもがいて、 学力的に合う低学年のクラスへの編入を断られる、ということも起きています。 さらには、トルコ人からのいじめが問題になっている、という話も聞いています。 シリア人とトルコ人の、それぞれの子ども達が打ち解け合えるような場所を作れるよう、 活動しているNGOがあり(日本のNGOであれば、認定NPO法人 AARなど) Piece of Syriaも、現地パートナーが関わっている補習校に、少しですが支援できればと思っています。     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 病院に行きたい時は ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━     病院に行くにも、やはりKimlikは必要となります。 ただ、学校とは違い、シリア人医師のいる病院は閉鎖の心配はないそうです。 医師のレベルは、トルコ人よりシリア人の方が上だ、というのがシリア人の感想です。 (実際、UAEやサウジアラビアなど湾岸諸国でも、シリア人医師が活躍しています)   【夢】ユペチカ 『サトコとナダ』 https://t.co/jPXoy0R5FL #ツイ4 pic.twitter.com/XeDLHLkis3 — ツイ4 (@twi_yon) 2017年5月19日   「対応が悪い。ろくに診察もせずに薬だけ渡してくる」と、 シリア人から「トルコ人医師は信用できない」という意見が聞こえてきます。 トルコ人でさえ、シリア人医師の病院に行きたいという人がいるほど。 トルコ人の病院には行けるものの、シリア人にとっては語学の問題もあって (通訳のサポートがあるとは言うものの、不十分だそう) 結果、シリア人の病院に人気が集中しています。 すると、すごく混んでしまうので、なかなか診察してもらえない、と。   また、シリア人医師が働けるのは、トルコの政府の病院に限られており 自分で起業してクリニックを持つことはできないそうです。 シリア人の歯科医は、政府の病院でも働くことはできず、 医師も歯科医も、ヤミでやっている人たちもいるんだそうです。     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 戦争前のシリアの教育と病院 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   戦争前のシリアは、就学率97%。大学まで無料。 商店街で小学生に、おじさん達のアラビア語を英語通訳してもらったこともあります。 (2005年に、バックパッカーで中東を旅していた時なので、僕もアラビア語が話せなかった) 小さな村にも小学校はあり、進学塾があることも。 学校の空いていない夜の時間を使って女性達向けの識字教室が行われていました。 (村で学びたい人が15人いれば、政府が先生にお金を出して開講できる) 大学は公立の方がレベルが高いと言われており、特に医学部はあまりに難しいので 自分の子どもを医学部に行かせたいお金持ちは旧ソ連やロシアで、医学部に入ることが多くあったように思います。 ともあれ、教育を受けるというのは「当たり前」のことだったのです。   <シリアの学校>   公立の病院や保健センターでは、無料でワクチン接種や治療を受けることができます。 薬は別途、処方箋を持って薬局で買うことになりますが、現地の物価に即した値段でした。 (薬を輸入に頼り、非常に高価な薬しか手に入らない国もあります) ただ、有料の私立クリニックの方が「質が良い」とは言われます。 ともあれ、医療を受けるということも「当たり前」のことでした。     <シリアの病院>   町中でホームレスやストリートチルドレンを見ることはなく、 ご近所同士の助け合いも多く見られ、「出稼ぎ」という選択肢を含めると生活に困る人は少なく、 原油価格の影響による物価があがった時も、灯油やパンの配給や、公務員の給与を増やす政府の対応がありました。   「発言の自由」や「分配の不平等」についての不満は存在していましたが、 「治安」や「最低限以上の生活の保証」はありました。 昼の2時には仕事が終わり、夫の給料だけで子ども8人を学校に行かせられる余裕と「家族の時間」がありました。   「私たちとそれほど変わらないんじゃないか?」 「ひょっとしたら、日本よりいい環境だったんじゃないか?」 そうしたシリアの「当たり前」を知ったとき、 今のシリアの人たちの状況が、より身近に、より深刻さを持って感じられるのではないでしょうか?   <補足> Piece of Syriaは、団体として、政府支持や反政府支持など、政治的な主張を訴える活動を主にしておらず、 あくまで中立的な立場で活動するように心がけております。 捉え方次第では、今回の文章が「政府擁護だ」「民主化デモは間違っていたと言いたいのか」と 感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、そのような意図はなく、 お伝えしたいのは、「戦争によるシリアの人たちの生活の変化」という点です。 (これについての詳細は下記の記事に書いています)   http://piece-of-syria.org/2019/02/19/event-report-osaka/   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【トルコ便り】 ①【シリアはどうなるのか?】● トルコに残る人たち  ● シリアの今 ②【トルコに住むシリア人の声】● 閉じ始めた難民キャンプ ● シリア人とトルコ人の中で起きた衝突 ③【シリアからトルコへ。トルコからシリアへ】● 難民は負担なのか? ● トルコから去りたいシリアの人たち ④【移動ができない、という日常】● トルコのバス事情 ● シリアの中のトルコとクルド ⑤【シリア人のIDと医療と教育】● トルコに住むシリア人のID      ● 医療と教育事情 ⑥【シリア人のID ~教育と医療~】● 母国語で学べない● 病院に行きたい時は ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ご寄付】 ・ネットでのご寄付     ・銀行口座でのお振込 ゆうちょ口座 ピースオブシリア        店名 408(ヨンゼロハチ)        普通 4328753   ※お手数ではございますが、報告書や報告会のご案内を送らせて頂きますので、 お振込みの場合は  ・メッセージ、DM  ・メール(piece.of.syria@gmail.com)  ・問い合わせ(http://piece-of-syria.org/contact/) まで、ご一報くださいませ。   ...

  今回スタッフとして参加したSです。   Piece of Syria との出会いは、前回のへむりさん活動報告会です。 たまたまFacebookでイベントを知り、興味を持ったことが参加のきっかけでした。   前回の報告会では、へむりさんが実際に見た内戦前のシリアの様子を語ってくださり、 シリアに対するイメージが随分変わりました。   実は私はシリアの隣国トルコが好きで何度か訪れたこともあり、 自分は中東あるいはイスラム諸国に対するイメージを割と正しく持っているつもりでいたのですが、 その認識は間違っていたことに気づかされました。   <シリアの隣国トルコ(google map)>   具体的には、シリアにはキリスト教の教会やユダヤ教の寺院が当たり前のようにあること、 町のWi-Fi整備率は日本より遥かに高かったこと、非常に教育熱心な国であること、 犯罪遭遇率は日本よりかなり低かったこと、そして砂漠だけの国ではなく四季もあること、などなど。 今まで想像もしなかった事実に大変驚き、自分の無知と無関心を恥ずかしく思いました。     [caption id="attachment_17678" align="alignnone" width="524"] <シリアにある教会>[/caption]     その感想をアンケートに書き、またへむりさんにもお伝えしたところ、 今回のイベントにスタッフとして参加しないかとお声がけいただきました。   今回のイベントは、へむりさんの活動報告に加えて シリア人のハルドゥーンさんの講演会もあり、多くの方が聴きに来てくださいました。         ハルドゥーンさんの講演は、シリア内戦の背景についてでした。 何故内戦に至ってしまったのか、考えられる要因をいくつか挙げてくださいました。   石油のパイプラインを巡る各国の利害、イスラム至上主義の台頭、人口の急増、など。 ハルドゥーンさんは、内戦の直接原因には言及されませんでしたが、 内戦を克服し、平和なシリアにしていくためには教育が大切であると言われました。   つまり、子供に過激なイスラム思想を植えつけないこと、そしてシリア人の国民意識を育むこと。   内戦で疲弊しており、また多くの国民が難民として国外に出ている状況で、 どのように教育を充実させるのか、 難しい課題だと思いますが、少しずつでも良い方向に進んでいってほしいと願います。       [caption id="attachment_17677" align="alignnone" width="524"] <かつてシリアでは教育は無料、他国に留学したシリア人は優秀な成績を収めることで有名だった>[/caption]   今回はスタッフ参加だったので、話に100パーセント耳を傾けられませんでしたが、 へむりさんや他のスタッフの方とも密に交流でき、 前回以上に有意義な時間を持つことができました。 へむりさん、お声がけいただきありがとうございました!   最後に、このイベントの素晴らしいところは、 へむりさんの話が事実の報告に徹しているところです。   どこの国が悪いとか、誰に原因があるとか、そういった批判はありません。 事実を伝えて、その判断は聴き手に委ねる。 他人の批判ではなく、課題に対して自分達は何ができるのかを考える。   この姿勢が素晴らしいと思います。 このイベントが今後も継続して開催され、 1人でも多くの人がシリアについて知る機会となることを期待しています。   —————————————————————————   前回のイベント「戦争が起こる少し前」を手伝ってくださったSさんに感想を送って頂きました。 是非、前回のイベントレポートと合わせて読んで頂ければ幸いです。     http://piece-of-syria.org/2019/02/19/event-report-osaka/       【寄付先】 ・ネットでのご寄付   ・銀行口座でのお振込 ゆうちょ口座 ピースオブシリア        店名 408(ヨンゼロハチ)        普通 4328753   ※お手数ではございますが、報告書や報告会のご案内を送らせて頂きますので、 お振込みの場合は  ・メッセージ、DM  ・メール(piece.of.syria@gmail.com)  ・問い合わせ(http://piece-of-syria.org/contact/) まで、ご一報くださいませ。          ...

  アッサラームアライクム!Piece of Syriaの中野です。 東南アジアから、数日間の日本を経て、現在トルコ駐在に戻りました。   日本にいる間に行ないました、報告会+講演会「戦争の起こる少し前~シリアで何が起こったか~」についてレポートを書かせていただきます。   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  「今と昔のシリア」を知れる貴重な機会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   「シリアについて知らなかったので、本当に驚きました!」   僕たちの報告会は、いつも「初めまして」の方がたくさん来てくださいます。   そのため、本を読めば出てくるような、難しいお話はできるだけ少なくして、 シリアを身近に感じていただく体験談を中心に、「もっと知りたい!」と思っていただけることを目標にしています。     [caption id="attachment_17641" align="alignnone" width="504"] <イメージとは違う平和だったシリアの日常>[/caption]   また、「戦争があったからシリアに関わった」方が非常に多い中で、 戦争が起こる前の「平和な日常」についての話は、ほとんど出てきません。     アラビア語で会話し、現地の人たちの家で、同じものを食べていた経験はたった2年ではありますが、 「貴重な経験」と言って頂いており、僭越ながら、お伝えをしています。     支援の現地に来ると、素晴らしい活動をされているシリア支援の団体がたくさんあります。 そこから漏れてしまっているところをするのが、僕たちの役割だと思っています。     その役割として行なっているのが、教育支援です。 内容については、こちらに詳しく書かせて頂いていますので是非、ご一読頂ければ幸いです。   http://piece-of-syria.org/2018/12/29/report-osaka/       [caption id="attachment_17656" align="alignnone" width="504"] 活動報告(Readyfor)[/caption]       「”今と昔のシリア”を知れる貴重な機会ですね!」 「シリアについて知らなかったので、本当に驚きました!」とのご感想を、今回のイベントでもたくさん頂きました。     そして、今回のイベントの後半は、 シリアの戦争が起こる少し前について、日本在住シリア人ハルドゥーンさんの講演をしてもらいました。     [caption id="attachment_17643" align="alignnone" width="504"] <普段は同志社大学院で神学を学ぶハルドゥーンさん>[/caption]     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  戦争の起こる少し前に動いた人たちの存在 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   平和だった頃のシリアに、少しずつ忍び寄って来たのは、 「不信仰者」という言葉を使って、扇動する湾岸諸国の宗教指導者(シェイフ)でした。   湾岸諸国のシェイフは、衛星テレビを通じ、「こんな人たちは不信仰者だ。殺していい。戦争をすべきだ」と訴え、 それは湾岸諸国で「学んだ」シェイフにも届き、シリア国内のモスクでもその「思想」が広がっていったそうです。   [video width="640" height="480" mp4="http://piece-of-syria.org/wp-content/uploads/2019/02/IMG_6096.mp4"][/video] <ハルドゥーンさんの資料より。元は下記のYoutubeの動画です>          シリアで起こった「攻撃的なデモ」(デモ隊より警官などの犠牲の方が多い)の裏には、 こうした過激な考え方という土台が作られていた、という背景もあったと指摘していました。     シリアをめぐる戦争については、本当に複雑です。 その中で、「お金の流れ」を見るというのは、状況を把握するのにとても重要な指標だとハルドゥーンさんは言います。       [caption id="attachment_17652" align="alignnone" width="504"] <かつてシリアは様々な宗派・宗教が対立なく受け入れられていたと言われています>[/caption]       当日にハルドゥーンさんが説明して下さったことをここでまとめるのは非常に難しいので、ハルドゥーンさんがその日、紹介してくれた本をここに挙げさせて頂きます。   ・国枝 昌樹 『テレビ・新聞が決して報道しないシリアの真実』 ・青山 弘之『 シリア情勢――終わらない人道危機 』 ・青山弘之ほか『「アラブの心臓」に何が起きているのか――現代中東の実像』     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  そもそもなぜ、シリアで戦争が起こったのか ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   シリアで戦争が起こった理由につきましては、 私たちは「分からない」と言わざるを得ないのが本音です。     (Piece of Syriaは、団体として、政府支持や反政府支持など、 政治的な主張を訴える活動を主にしておらず、 あくまで中立的な立場で活動するように心がけております)     「改善を訴えたシリア民衆の平和的なデモに対し、シリア政府が無慈悲な攻撃を加えた」という話だけでなく、 「シリアの政府転覆運動のため、欧米が働きかけてデモを組織した」という話もあるからです。 (後者については、アブドルバーリ・アトワーン 著『イスラーム国』や前述の国枝さんの著書に記述されています)   わたくし中野個人としては、難民となったシリアの人たちを訪ねて、 ヨルダン、トルコ、イラク、レバノン、ギリシャ、イタリア、ドイツ、スウェーデンなどで、 様々な立場のシリア人や、シリア支援団体の人たちから、様々な意見を聞く機会に恵まれました。 駐在を含めると、計8ヶ月ほどの期間になります。 また、日本でも、NGO関係者やジャーナリストや専門家の人たちからの話を聞いたり、著書を読んだりしています。 その上で「分からない」ということをお伝えしています。   シリアの人たちから話を聞くたび、一人ひとり全く違う理由で難民となり、移民となり、シリアに残っており、異なるシリアについての意見を持っていたからです。   [caption id="attachment_17654" align="alignnone" width="504"] <一人ひとり全く違う理由で難民となり、移民となり、シリアについての意見を持っていた>[/caption]     今回のご感想の中に「民主化運動が戦争を引き起こしたとお考えですか?」とのご質問をいただきました。 しかし、「ひとつの事象が戦争を起こしたわけではない」と考えていると同時に、 「何かを悪者にして、それさえなければ問題が起こらなかった」と考えることは、危険ではないだろうか、と私たちは考えています。     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  シリアの戦争と日本は「遠い世界」なのか ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   「戦争は宗教が理由だった?それなら日本とは関係なさそうだ」 といった旨の感想もいただきました。   ハルドゥーンさんの講演の趣旨はそのつもりではなかったと思うのですが、 大切なのは「何を伝えたかったのか」ではなく、「何が伝わったのか」です。   ファシリテーター役としての反省を込めて、ハルドゥーンさんに代わりまして、 この点を掘り下げてお伝えさせて頂きます。       ハルドゥーンさんの主張は「宗教によって戦争が起こった」というお話ではなく、 宗教という[求心力]が、戦争に利用されてしまったということと、 そういった[強い主張]に、疑問を持てる「教育」の重要性を訴えていたように思います。   それは、かつてのルワンダで起こったような、普通の隣人たちが 不寛容に相手への攻撃を仕掛ける正当性に、扇動されて憎しみ合い、殺し合いに発展してしまったのと、 僕は共通点を感じました。     歴史を鑑みると、戦争は「正義」を理由に、あるいは「平和」を理由に起こされています。 きっとそれは「日本は関係ない」というものではなく、 異文化への不寛容や、善悪を分ける強い主張の中で、今の日本社会に侵食しているように感じています。   シリアの場合、利用されたのが「宗教」でしたが、人を扇動するものは他にもあります。 「経済」「恐怖」「不安」「成功」など様々な感情が利用される可能性があります。 一見すると、それは「常識的」で「論理的」で、「納得がいく」、「仕方がない」と思う形をしています。     [caption id="attachment_17529" align="alignnone" width="504"] <シリアで私たちがサポートしている学校でも「考える」ことを大切にしています>[/caption]       教育の目的は、一方的に「常識」や「正しさ」を教えるのではなく、 多様な考え方を知り、視野を広げ、「考える」ことだと思います。     僕たちの講演もまた、「シリアでなぜ戦争が起きたのか」という”意見”を伝えることが目的ではなく、 一般的な「常識」とは違った”視点”の情報をお伝えすることで 僭越ながら、「考える」きっかけをご提供できれば、という想いです。     今後とも、イベントをしていきますので、是非ご参加のほど、宜しくお願い致します。 また、あなたの住む場所での報告会をしてほしいとのご希望や、講演のご依頼がありましたら、是非ご連絡くださいませ。 (余談にはなりますが、元在シリア日本大使である國枝昌樹氏がシリアについて話されている内容と、 元在ウクライナ日本大使の馬渕睦夫氏が、ウクライナについて話されている内容が似ている点も多く、 その意味でも、鵜呑みにするのではなく、「考える」ということの大切さを感じます) (参照)馬渕睦夫『世界を操る支配者の正体』       ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  収支報告と、ご支援のご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   今回のイベントの【収益】は下記のようになりました。 ●参加費   94,500円(57人) ●グッズ販売 10,700円 ●寄付    6,000円   会場費、ハルドゥーンさんへの謝礼を差し引きまして、 シリアの子ども達への教育支援の活動費として大切に使わせて頂きます。   今後はこちらから、ご支援を募集しております。 どうぞ宜しくお願い致します。   【寄付先】 ・ネットでのご寄付   ・銀行口座でのお振込 ゆうちょ口座 ピースオブシリア        店名 408(ヨンゼロハチ)        普通 4328753   ※お手数ではございますが、報告書や報告会のご案内を送らせて頂きますので、 お振込みの場合は  ・メッセージ、DM  ・メール(piece.of.syria@gmail.com)  ・問い合わせ(http://piece-of-syria.org/contact/) まで、ご一報くださいませ。   http://piece-of-syria.org/2019/07/09/summer/     共同通信より記事にしていただきました。    ...

  「今日初めて知ったことばかりでした」 「こんなにシリアを知らなかったのか!と驚きました」   満員御礼、「他の人にも聞いてほしい」の声多数の報告会から1ヶ月、 シリア国内での教育支援を行なう【Piece of Syria】が再び、報告会を実施します。   今回は、元JICAシリアのスタッフで、現在日本の大学院で学ぶシリア人が調べた、 シリアで戦争が起こる少し前から始まった「兆し」について、特別講演をして頂きます!     シリアで、戦争がなぜ起こったのか? その「予兆」はあったのか? 戦争と平和について考える2時間です。     報告をさせていただく、Piece of Syria代表の中野は、 戦争前のシリアに協力隊として活動、 戦争後に中東・欧州10カ国で100名を超えるシリア人と話した経験に加え、 シリア国境近くのトルコ南部の街に駐在して見聞きした情報や、 シリア国内の幼稚園をサポートするパートナーNGOの活動についてお届けします。       どちらのお話も、メディアでは聞くことができない貴重な話になります! お時間がございましたら、是非、身近な方とご一緒に参加いただき、お会いできれば嬉しく思います。   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【こんな方にお勧めします】  ・シリアやトルコ、中東について知ってみたい方  ・Piece of Syriaの活動に関心がある方  ・国際協力について関心がある方  ・シリアやシリア難民について関心がある方   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【日時】2月9日(土)14:00〜16:15 (開場 13:45)   報告会 14:00〜14:45(質疑応答+10分) ゲスト講演 15:00〜15:30(質疑応答+45分) 交流タイム 16:15〜16:40(残れる方は是非!)   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【参加費】2000円(ご支援者様、学生 1000円)   ◉報告会のみご参加の場合、500円(ご支援者様 無料ご招待)   ◉前日までにSNSでイベントをシェアして頂いた方は、   来場時にオリジナルポストカードプレゼント!   受付にてスクリーンショットの画面をご提示くださいませ。   [KiwiClickToTweet tweet="#シリアに何が" quote="#シリアに何が"] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【申込】https://www.kokuchpro.com/event/syriadenaniga/   (※Facebookの参加ボタンでは申込完了となりません)     【定員】50名   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【場所】貸し会議室 Happiness 大阪府大阪市北区太融寺町2-18富士林プラザ8番館7F  各線 梅田駅、大阪駅から徒歩10分  堺筋線 扇町駅から徒歩7分     1.泉の広場M14階段上がって、左へ(扇町方面) 2.神山町交差点近く(なか卯横) 3.ビル下にハピネスの看板有り     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【講演者プロフィール】   ●ハルドゥーン・フセイン シリア生まれ。ダマスカス大学日本語学科一期生。 JICAシリア事務所勤務後、広島大学、大阪大学等での研究を経て、 2016年4月から同志社大学神学研究科で博士後期課程在学中。       ●中野 貴行(シリア支援団体 Piece of Syria 代表) 大阪生まれ。2008~10年、青年海外協力隊としてシリア北部の町マンベジにて、 母子保健活動プロジェクトにコミュニティ開発として従事。 その際、ハルドゥーン氏とダマスカスのJICAオフィスで出会う。   2015年より、中東・欧州10カ国を計半年かけて難民となったシリア人や支援団体100人以上から 生の声を聞くために周る。 2016年、Piece of Syriaを創設。「シリアを行きたい国にする」を目標に、 復興の主体であるシリア人の土台作りのためのシリア国内向けの教育支援と、 シリアの今と昔を伝える講演・写真展などの啓発活動を日本で行なう。   現在、専門家としてトルコ南部で、シリア難民支援の駐在。 国際協力を志事にするアフリカ大好きな妻とは、遠距離夫婦生活中。   https://twitter.com/hemuri_ www.instagram.com/hemuri.syria.love/       ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【主催団体】Piece of Syria   「ひとかけらをひとつなぎに」をコンセプトに、 一人ひとりのチカラが発揮できる世界を目指して、2016年5月に設立。 紛争により、パズルのPieceのようにバラバラになってしまったシリアを、 再びPeaceにしていくため、シリア国内の教育支援と平和教育活動を行なう。 シリアの子ども達への教育支援のためのクラウドファンディングを行ない、 継続的に支援の届いていない地域にあるシリアの子ども達に教育を届けている。         http://piece-of-syria.org/2018/12/29/report-osaka/     ...