こんにちは!Piece of Syria学生ボランティアのまいかです。
4月から加入した学生チームのメンバーである私は、初仕事としてこのブログをお届けします。よろしくお願いします!
現在、Piece of Syriaでは #シリアの未来を考える。をテーマに、継続的にシリアの子どもたちを支えてくださるパートナー会員様200名を募集するキャンペーンを行っています。
今回も、前回に引き続き実際にパートナー会員として活動してくださっている方のお声を紹介していきたいと思います。本日は、斎木陽子さんからのメッセージをお届けします。
シリア渡航経験もお持ちの斎木さんは、以前プロボノとしてPiece of Syriaの組織強化をお手伝いいただいたご縁から、現在もパートナー会員として支えて下さっています。
以下、斎木さんからのメッセージです。
初めてPiece of Syriaと接点が生まれたのは、プロボノとして短期間お手伝いをさせていただくことになった時です。
私は2005年頃にシリアを旅行したことがあり、とても良い想い出を沢山持ち帰ったのですが、そのあとは戦争前も後もシリアとの接点は途絶えていました。ですが、プロボノを通じてPiece of Syriaの活動を少し垣間見ることができ、シリアの人々の温かさや優しさを改めて思い出しました。
プロボノ活動自体はもう完了したのですが、その後も何らかの形でPiece of Syriaと、そしてシリアの方々と関わり合いを持てたらなと思っていた時に、パートナー会員のことを知り、参加させていただきました。
無理のない範囲で、でも継続的にシリアの子供達のサポートをしていけるのが一番嬉しいです。
また、仕事などが忙しかったりして、なかなかイベントに参加できないのですが、こまやかにメールなどでお知らせをいただけるのも良いところです。活動の進捗をお聞き出来たり、他の会員の方と繋がっていることを感じられたりするのを楽しみにしています。
Piece of Syriaを知ったのはコロナ禍に入ってからなので、メンバーや会員の皆さんに直接お会いしたり、リアルなイベントに参加する機会はまだないのですが、ぜひいつかリアルにお目に掛かれる日が来ると良いなあと思っています。
ーーーーーーーーーー
#シリアの未来 を考える。新たに100名のシリアの子どもたちが教育を受けられるために。
Piece of Syriaは現在パートナー会員様(月額支援)を募集するキャンペーンを行なっています。
【期間】3月22日(火)〜5月5日(木)こどもの日
【目標】200名(あと73名で達成!)