そこで今回の記事では、改めて私たちの活動について知っていただくために、
Piece of Syria代表の中野のインタビューや寄稿した記事、そして
2023年前半に、団体がメディア紹介をされたURLを紹介いたします。
僕が住んでいるのは、ケニアの首都ナイロビ。部屋の窓から緑いっぱいの風景が広がりますが、車で市内に向かえば高層ビルが建ち並び、郊外に向かえばシマウマが草を食べている風景に出くわします。高層ビルとキリンやライオンが一緒に映っている写真が撮れる国立公園もあります。
なぜ僕がケニアにいるかというと…
シリアと聞いて、どんなイメージを持っていますか?「難民」「戦争」と言った印象を持たれる方が多い中東の国シリア。ですが、私が住んでいた頃の2010年頃は…
続きはこちら→目で見るWHO 2022年冬号(日本WHO協会)
Piece of Syriaは「シリアをまた行きたい国にする」というビジョンを掲げているのですが、どうやったら達成できるのかを考えていて、まずシリアが平和になってもらわないことにはどうしようもないので、シリアを平和にしていく、そのための教育支援があります。
ただし、ニュースは数ヶ月すると風化してしまいます。10年以上続いているシリアの戦争に対して寄付が減っていく中で、いかに支援を届けられるのかが大事です。継続性と成長がすごく重要だと感じています。
そしてもうひとつ…
続きはこちら→
(2023年7月にトルコで運営している補習校を訪問し、現地から実況中継しました)
●6月16日 朝日新聞
長引く内戦下に襲った大地震 初来日のシリア人が伝える祖国のいま
https://www.asahi.com/articles/ASR6B6SFRR6BPTIL001.html
●「フェリシモ 地球村の基金」活動の中間報告
https://www.felissimo.co.jp/company/contents/sustainability/globalvillage/2022earth-m-5
●2月16日 テレビ大阪
【トルコ・シリア大地震】子どもの笑顔、取り戻す!大阪NPOがシリアを支援
https://cdn.tv-osaka.co.jp/yasashii/news/?p=47801
https://youtu.be/UURUN8lYc1c
●2月12日 関西テレビニュース
死者3万4000人超…トルコ・シリア大地震から1週間 孤立するシリア
長引く"内戦状態"の中で襲った地震 支援物資が届かない地域も
https://www.ktv.jp/news/feature/230213earthquake/
●2月9日NHK
「大地震 トルコとシリア支援 NPOがクラウドファンディング」
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20230209/2000070926.html
●2月7日 読売新聞
トルコ地震でマンション倒壊、涙流し2人の子を探す母…シリアと合わせ死者5000人超
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230207-OYT1T50185/
●テレビ朝日【グッド!モーニング】(2023年2月10日)
「内戦下のシリアで…幼稚園運営の日本人 「教育の場を」きっかけは“1人の少女の夢”」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0cba508febec98dcb4499c8c282857240a1d218
●BS東京「グロースの翼」内で紹介
https://piece-of-syria.org/news/info/growthnotsubasa.html
私たちは「支援そのものが不要になる世界」を目指しています。しかし、シリアにはまだ支援が必要な状況が続いています。幸いなことに戦闘が落ち着いてはいるのですが、12年経った今も戦争が終わったとは言えず、物価高騰などで「今まで一番生活が厳しい」という声がある一方で、膠着化する情勢にシリアへの支援は減少傾向にあります。
そして何より、教育は1日で出来ることではありません。長期的な視野で関わって下さる仲間が必要です!
月々1,000円で継続的な支援ができる『パートナー会員』として、私たちと一緒に活動していただけませんか?
(銀行振込での単発でのご支援も大歓迎です!)