こんにちは!Piece of Syria学生ボランティアのまいかです。
ひさびさに人出の多いゴールデンウイーク。シリアにも思いをはせてみませんか?
現在、Piece of Syriaでは #シリアの未来を考える。をテーマに、継続的にシリアの子どもたちを支えてくださるパートナー会員様200名を募集するキャンペーンを行っています。
実際に活動してくださっているパートナー会員の方は、実際にどのようなきっかけで会員になられたのでしょうか?パートナー会員として活動する中で思うことは・・・?
本日も、そんな会員様の生の声を聞いていきたいと思います。
今回ご紹介する相良奈見さんは、Piece of Syria設立間もない頃に開催した写真展で出会って以来、長きにわたり継続的にサポートしてくださっています。
以下、相良さんからのメッセージです。
シリアは夫の国。そして、娘の祖父母や従姉弟たちの住む国です。
長女は今年から幼稚園に通い始めました。しかし、シリアに住む従姉弟達は一度も学校に通ったことがありません。
学校は、友達と色んな勉強や経験、学びができる、子ども時代の大事な場だと思います。
それを守るために、私も何かしたいと考えたものの、一個人で行動するのはなかなか簡単ではありません。
でも、「僕たちは、微力だけど、無力じゃない」という言葉に共感し、私も微力ではあるけれど、協力できることがあるのだったらと思い、少額ではありますがパートナー会員となりました。
幼稚園に通う子ども達の笑顔を見ることができて、ただそれだけで素直に良かったなと思いました。その笑顔に少しでも貢献できているということを嬉しく思います。
色んな支援団体がある中で、私たち夫婦は代表のへむりさんの人柄と熱い思いに惚れ込み、Piece of Syriaの活動をずっと応援していきたいと思うようになりました。
シリアがかつてのように平和で豊かで美しい国に戻るまで、その復興と発展を担うであろう子どもたちが、自分の国が大好きで自慢の国になる日まで、微力だけど協力していきたいです。
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#シリアの未来 を考える。新たに100名のシリアの子どもたちが教育を受けられるために。
Piece of Syriaは現在パートナー会員様(月額支援)を募集するキャンペーンを行なっています。
【期間】3月22日(火)〜5月5日(木)こどもの日
【目標】200名(あと87名で達成!)