イスラエル・パレスチナにおける武力衝突をめぐって、2024年5月20日、ICC(国際刑事裁判所)の検察官は、イスラエルのネタニヤフ首相やハマスの指導者などに逮捕状を請求することを明らかにしました。
これについて、アメリカ政府等がICCに対し、制裁を脅迫するなど強く反発しています。
ICCの独立性を守るため、現在世界中のNGOがアメリカ政府宛の共同書簡への署名を集めています。
Piece of Syriaは、あらゆる暴力行為、特に多くの市民を無差別に攻撃する暴力行為を、国際人道法違反として強く非難する立場から、本署名に賛同しています。
共同書簡は以下のURLからご覧いただけます。主旨に賛同される方は、ご署名をお願いいたします。
https://forms.gle/dAH9VLQQvEk21Edp9
●2023年10月24日公開:イスラエル・パレスチナにおける武力行為に対するPiece of Syriaの方針についてはこちら