イベント

【1/29(土)】僕たちは本当に幸せになりたいのだろうか?〜「脱力幸福論」著者とシリア支援団体代表が考えるシアワセ【PoSマドラサ】

平和、アート、歴史など、様々な切り口で、ゲストの方を招いて共に学ぶ大好評の「Piece of Syriaマドラサ(学校)」。

今回は「世界でいちばん幸せな国フィジーの世界でいちばん非常識な幸福論」「まんが南の島フィジーの脱力幸福論」の著者・永崎裕麻さんと一緒に幸せについて考えます。

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【こんなあなたにおすすめ】
・「幸せ」「豊かさ」について知りたい、語りたい
・「ライフシフト」という言葉に興味がある
・海外移住、海外生活に興味がある
・イベントの参加を通じて、シリアの子ども達への教育支援に関わりたい
 (参加費の収益は、Piece of Syriaを通じて、シリアの子ども達への教育支援となります)


【当日のコンテンツ(予定)】
・世界幸福度ランキング1位のフィジーの人たちから裕麻さんが学んだ「幸せ」とは?
・「ライフシフト」な生き方から見える「豊かさ」とは?
・「やりたいことがない」って素晴らしい!
・思わず動きたくなる、自己肯定感が高まる生き方のヒント
・フィジーの人たちの幸福論と、シリアの人たちの幸福論の意外な共通点とは?
・参加者同士での「幸せとは何か?」について考えるグループディスカッション

【参加費】無料
【日時】1月29日(日)19:00〜20:50(開場 18:50)
【参加申込】https://about-pos-2201.peatix.com/

【登壇者】
永崎裕麻(ナガサキ ユウマ)さん

フィジー南国校長|約2年間の世界一周を終えて、世界幸福度ランキング1位(2016/2017)のフィジー共和国へ2007年から移住。ライフスタイルをアップデートする英語学校カラーズ校長。RECOMPANY取締役。 南の島のゆるい空気感を日本社会に届けるべく「南国ライフスタイルLABO」というコミュニティーを運営。内閣府国際交流事業「世界青年の船2017」日本ナショナル・リーダー。 2019年からはフィジー・デンマーク・日本の世界3拠点生活(トリプル・ライフ)を開始(現在はコロナで休止中)。 著書に「まんが南の島フィジーの脱力幸福論」「世界でいちばん幸せな国フィジーの世界でいちばん非常識な幸福論」。


 中野 貴行(シリア支援団体Piece of Syria代表)



NPO法人Piece of Syria代表理事。2008-10年、青年海外協力隊としてシリア北部でコミュニティ開発普及員として活動。日本に帰国した翌年の2011年からシリアで戦争が始まったことを受け、2015年から現地調査を開始。中東・欧州10カ国で難民となったシリアの人たちや支援団体を訪ね、半年かけて100人ほどから話を聞く。2016年、Piece of Syriaを立ち上げ、2021年にNPO法人化。日本企業のUAE駐在員、シリア難民支援NGOのトルコ駐在員なども経験。現在、日本の国際協力機関で働く妻の随伴家族として主夫と兼業中。

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