Piece of Syriaがシリア北西部で実施してきた緊急支援、教育のための心のケアについて、そして震災の現状とこれからを報告します。
(トルコ・ガズィアンティップで地震を経験した、シリア人スタッフが登壇します)
2月6日にトルコ・シリアで起きた大地震は、5万人を超える死者を出し、多くの人が家を失いました。
発災直後からPiece of Syriaは、被災者支援のために、テント・毛布・食料など現地のニーズに合わせた物資配布を開始しました。
そして、被災者の心のケアも課題になっていることを受けて、心のケアのためのアクティビティも実施しました(活動報告)。
この支援のためのクラウドファンディングに、既に670万円を超えるご支援が届いています。このご寄付が実際、現地でどのような活動に使われているのか、そして、今後どのような活動が必要となるのかについて、現地パートナーNGOのシリア人スタッフが語ります。
【現在の被災地の状況】【今まで実施してきた支援】【今、そして、これから必要となる支援とは?】について、知りたい方は、是非ご参加ください!
【日時】3月4日(日)20:00〜21:30
【申込】https://earthquake-syria-
私たちPiece of Syriaは、「最も支援が届きにくい場所に住むシリアの子ども達に支援を届ける」活動を続けてきました。
活動地であるシリア北西部が被災したことを受けて、2016年から現地で活動してきたネットワークを活かして、被災した方に、今まで一緒に活動をしてきた仲間たちに、支援を届けています。
雪も降るほど寒いシリアの冬の中、余震が続いて不安なシリアの人たちに、温かく安心してもらうために、ぜひ皆さまからのご支援をお願い致します。
【地震緊急支援 クラウドファンディング】
https://syncable.biz/campaign/4235/
【日時】2月8日(木)21:00〜22:00
20:55〜21:00 Zoomご入室
21:00〜21:45 現地パートナーの体験談
21:50〜22:00 Piece of Syriaが始める支援
22:00〜22:30 (Zoomのみ)質疑応答・交流会
【参加費】無料
【申込】https://earthquake-syria.
【言語】英語・日本語
【参加】Zoom (お申し込みいただいた方にURLをお送りいたします)
※質問はチャット欄で随時受付いたします。
【話し手】
アナス(※セキュリティーの都合で、画面オフで参加する場合があります)
Piece of Syria現地パートナーNGO【Education Without Borders】教育プロジェクトマネージャー。
シリア・アレッポ出身。ガズィアンティップ在住で、今回の地震で被災をする中、シリアともやりとりしながら、シリア・トルコでの活動を行なう。
【聞き手】
中野 貴行(シリア支援団体Piece of Syria代表)
2008年から青年海外協力隊としてシリアで活動。
2015年より、難民となったシリア人の話を聞くために中東・欧州を10か国を訪れる。
2016年にPiece of Syriaを立ち上げる。日本企業のUAE駐在員、シリア難民支援NGOのトルコ駐在員を兼務。
2020年12月より、国際協力機関で働く妻の仕事の随伴家族として、ケニア・ナイロビに在住しながらPiece of Syriaを運営。
(報告書やニュースレターを送付したいので、振り込み前にこちらにご記入いただけるとあり幸いです)
https://piece-of-syria.org/news/info/earthquake_thanksforsupport.html
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●テレビ大阪【トルコ・シリア大地震】子どもの笑顔、取り戻す!大阪NPOがシリアを支援
●NHK【大地震 トルコとシリア支援 NPOがクラウドファンディング】(2023年2月9日)
●テレビ朝日「内戦下のシリアで…幼稚園運営の日本人 「教育の場を」きっかけは“1人の少女の夢”」