イベント

3/12(土)14:00〜スタッフがトルコで感じた「トルコで暮らすシリアの人たちのいま」を語るイベントを実施します!

昨年秋よりPiece of Syriaの活動に参加しているプロボノスタッフShihoが、「関わる以上、本気で携わりたい。だからこそ自分の目でちゃんと確かめたい」と、2021年12月にシリア難民の多く住むトルコ南部の街に向かいました。
2011年3月にシリアで始まった戦争は、戦闘こそ終わりましたが解決はしていません。

11年続く戦争の中で、人口の半分以上が元々住んでいた地域を逃れ、そのうち360万人がトルコで生活しています。
今回の現地訪問では、トルコで生きるシリアの人たちの日常生活に触れ、友人として「シリアの人たちの想い」を聞き、Piece of Syriaの支援者の皆さんと共に支える、シリア難民向けの補習校も訪問しました。

現地での温かい出会いや旅行中のハプニング、心動かされた瞬間などトルコで見た、感じた支援の最前線を語ります。

【登壇者】
Shiho(Piece of Syria プロボノスタッフ)

「自分の経験やスキルを、支援を必要としている人のために使いたい」という想いで、Piece of Syria プロボノスタッフとして2021年より参画。主に現地パートナーと協力しプロジェクトマネジメントを担当。

大阪大学経済学部出身。戦略コンサルとして経験を積んだ後、米国に渡る。現在は事業会社で経営幹部として事業の指揮を執る。専門領域は経営企画、事業戦略、組織改革。

Piece of Syriaに加え、American Red Crossのメンバーとしても人道支援に取り組む。
趣味は乗馬、Scuba Diving、Krav Maga。アラビア語を勉強中。


イベント概要
【イベント名】LA在住 若手ビジネスウーマンが出会ったシリア 〜50か国訪問した私のトルコ訪問記〜
【場所】zoom
【参加費】無料
【日時】3月12日(土)14:00-15:30 (+交流会 30分)
【申し込み方法】こちらのページからチケットをお申し込みください。
https://pos-trk-2022.peatix.com

■ #シリアの未来 を考える期間について
2022年3月6日からこどもの日である5月5日までの2ヶ月間、シリアの人たちが描く未来に耳を傾けながら、日本に住む私たちと一緒に10年先の未来に見たい景色を一緒に考えていきます。

シリアという国にこれまで興味がなかった方々にも、シリアの未来を考えてもらうきっかけになるよう、アート・教育・食・アパレルなど多様なイベント・コラボレーションを実施していきます。

また、本リリースに記載しているイベント・コラボレーションにあわせて、多様なコンテンツを #シリアの未来 のハッシュタグとともに発信します。

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