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Piece of Syria(ピースオブシリア) | 国際協力
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国際協力 Tag

シリア支援団体Piece of Syria代表の中野貴行です。 いつも応援、ご支援をありがとうございます。   Piece of Syriaのクラウドファンディング、 「平和と未来をあなたと創る!シリアで夢を叶える学校を支えたい 」 いよいよ【終了まであと1日】となりました。   今日までたくさんの応援、100名を超える皆様にご支援をいただき、 無事目標金額100万円を達成することができました。 本当にありがとうございます!   一つ一つのご支援の温かさと共に、いただいたご支援を しっかりと子供たちに届けるという使命に身の引き締まる思いです。     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【「平和なシリアに行ってみたい」の声に応えるために】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   先日まで大阪で行なっておりました写真展では、 200名近い方々に足を運んでいただきました。   友人以上に、誰かがシェアしたSNSでイベントを知った方々も多く、 改めて「私たちが微力だけど無力じゃない」という想いを新たにしました。   この写真展を通して初めて「平和なシリアについて知った」 という方々もたくさんいらっしゃって、 「いつかシリアに行ってみたい」との感想が最も多く届いています。     その平和なシリアを作る基礎こそが、シリアの子ども達です。 子ども達が未来を描き、希望を持てる教育を。   それが、現在、私たちが取り組んでいるプロジェクトです。   一人の力は大きくないかもしれません。 ですが、一人ひとりの力を合わせた時に、大きな力になっていきます。     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【「失われた世代」を生み出さないためにできること】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   シリアは元々、教育水準が高く、大学まで無料、就学率も97%でした。 しかし、戦争によって就学率が50%近くまで下がり、場所によっては6%ほどの地域も。   シリアの情勢は不安定ながらも落ち着きつつあるのですが、 私たちが支援する場所に限っていうと、学校教育制度が崩壊している状態です。   そのため、先生たちが無給で働らかざるを得ません。   この状態が続けば、先生たちも家族がいるため、いつか先生を辞める可能性があり、 そうなると学校は閉鎖されます。   子ども達は教育の機会を失い、そうなると、 児童労働か物乞い、武装勢力の兵士への「就職」をも視野に入れるそうです。   また、学校に行けない期間が3年以上になると、 子ども達はもう学校に戻ってこないと言います。   彼ら・彼女らは「失われた世代」と呼ばれます。   現地パートナーや先生達は、僕たちにこう訴えます。   「戦争によって『失われた世代』を作らないように、 私は未来のシリアを担う世代を育て続けるよう、全力を尽くしています。   今、私は子ども達に平和とはどういう意味か伝えています。 兵器ではなく、教育という武器で戦うべきだと伝えています。   戦争とは何か、いかにそれが悲しいものかを教えています」     「子ども達は未来です。そして、教育は全てです。 未来を失うということは、私たちが飢えるより辛いです」   私たちの活動の規模は決して大きくありません。 しかし、このプロジェクトによって、確実に100人の子ども達が 未来を、希望をつむぐことができます。 1万円あれば、1人のシリアの子どもが1年間、教育を受けることができます。 その数を、一人でも増やしたい。 是非、その輪にご協力いただければ幸いです。     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【夢を叶える学校を作る。2人の子どもとの約束】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   私がシリアの学校支援という目標を支えるのは 2人の子どもとの約束です。     一人は、シリアにいた時に仲良くしていた12歳の村の少女。 「子ども達が夢を叶えられる学校を作りたいの。 頑張り屋さんが、夢を叶えられる、そんな学校を」   そして、 「夢を持てるようになったのは、あなたのおかげなの。」 と教えてくれました。   「あなたが、この村で活動をして、変化を起こしてきたのを見てるわ。 だから、『私にもできる』って思えるようになったの。   そして、あなたは私が夢の話をしても笑わないでしょ。 だから私は夢を持つことができるようになったの」     この村は、一時期、イスラム国に占領され、 小学校の校庭が処刑場になったこともあります。   しかし、今では解放され、日常を取り戻し、 彼女も彼女の家族も無事で、結婚式の写真を送ってくれました。   その子の夢の続きである「夢が叶う学校」を作ることで、 いつか、この子に「あなたのおかげで夢を持てたよ」と伝えにいきます。       もう一人は、子どもの時の僕自身です。 小学校の卒業文集に、 「戦争による死者を作らず、平和な世界を作りたい」 と書いていたのです。     「現実を見なさい」という周りの言葉にあわせるように、 年齢とともに、その夢のことは忘れていったのですが、 たくさんの出逢いの中で、再び、その夢を思い出すことができました。   現地パートナーNGO代表のシリア人、ウサマさんが 「夢を叶える学校を作りたいんだ。協力してくれないか」 という言葉は、まさに、その約束を実現する出逢いでした。   日本人も入れない地域にこそ、最も支援が必要だ、との想いから、 ウサマさんにレシートや活動内容について事細かくチェックしながら、 過酷なシリアの現地で、二人三脚で教育支援の活動を継続しています。           ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【目指すは達成率200%!皆さんと起こす奇跡】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   私たちの活動は3年目です。   全員がボランティアで活動をしているため、 年に一度、1年間分のクラウドファンディングをしています。   閉鎖しかけていた学校が維持できるなど、 現地からは感謝の言葉をいただいております。   http://piece-of-syria.org/2018/05/09/report-3/     残り3日間を残して、達成率が70%ほどだったのですが、 残り1日で、110%を超えることができました!     しかし、実際は、200人の子どもが通っているので、本当は200%が必要なのです! まさに今、支えているシリアの子ども達から、「将来の夢」が届きました。   この子達の未来を一緒に創っていただけませんか? https://youtu.be/yoVXRtDBgyQ (90秒だけお時間ください!)     ご寄付ももちろんですが、 誰か身近な方、一人に伝えていただくことも、とても大きな支援になります!   僕らが大切にしている言葉。 「世界を変えるのは、いつもたった一人の想いから。 その”一人”に、あなたもなれる」   全てのことは、一人の想いから始まります。     終了まであと1日、その想いを少しでも広げ、 一人でも多くの子ども達が学びの機会を得られるために、 ご協力のほどよろしくお願いいたします!     >>具体的なプロジェクトの詳細はこちら https://readyfor.jp/projects/piece-of-syria     http://piece-of-syria.org/2018/08/30/tokyo   お時間がある方は、下記の動画(70分)にて、 私たちの活動を説明をさせていただいていますので、 ぜひ聞いていただければ幸いです! 【Piece of Syria 活動説明会】   Facebookページ【Piece of Syria】 ...

  シリア支援団体Piece of Syria代表の中野貴行です。     Piece of Syriaのクラウドファンディング、 「平和と未来をあなたと創る!シリアで夢を叶える学校を支えたい 」 いよいよ【終了まであと2日】となりました。   あたたかいお気持ちのこもったご支援をいただきまして、 皆さんのおかげで、無事に目標金額を達成することができました! 本当にありがとうございます!!!     終了まであと2日、その想いを少しでも広げ、 一人でも多くの子ども達が学びの機会を得られるために、 ご協力のほどよろしくお願いいたします!     お時間がある方は、下記の動画(70分)にて、 私たちの活動を説明をさせていただいていますので、 ぜひ聞いていただければ幸いです!   【Piece of Syria 活動説明会】   Facebookページ【Piece of Syria】  ...

こんにちは!Piece of Syriaのへむりです。 あなたの90秒、子ども達の想いに触れていただけませんか?     【90秒で伝わる、私たちが支える未来】   アブドゥルジャバル・ハシームくん   Q. あなたの夢はなんですか? A. エンジニアです。壊れた家や国を立て直したいです。   Q. どうして勉強したいですか? A. 大きくなった時、自分の国を守るためです。   Q. 戦争が終わったら、何がしたいですか? A. すべての人々のためになることをしたいです。 シリアの子ども達を助け、学校を作ります。     ​ ハラ・ナイームちゃん   Q. あなたの夢はなんですか? A.校長先生です   Q. どうして勉強したいですか? A. 生徒を教え、面倒を見るためです。 私は英語と日本語を勉強するのが好きです。 大きくなったら、戦争ではなく、教育で世界と戦います。   Q. 戦争が終わったら、何がしたいですか? A. 家を失った人たち一人ひとりに家を作ってあげたいです。     ​ ムハンマド・ハシュームくん   Q. あなたの夢はなんですか? A.警察官です   Q. どうして勉強したいですか? A.大きくなった時に、強い人間になりたいからです。 警察官になって、悪い人たちを捕まえて、安全な社会を作ります。   Q. 戦争が終わったら、何がしたいですか? A. 家や学校、幼稚園を立て直して、家に帰って、パーティーをしたいです。   ​私たちが支援する幼稚園の子ども達     シリアは元々、教育レベルが高く、 ほぼ全ての子ども達が学校に行くことができました。   しかし、戦争によって、その状況は変わってしまいました。 私たちがサポートしているのは、大きな団体や組織からの支援がなく、 先生達が無償で子ども達を教えている幼稚園・学校です。     今回のクラウドファンディングによって、 100人の子ども達が1年間、学校に通えるようになります。   是非、その一人ひとりの子ども達の未来を、 一緒に支える仲間になってください!     世界は、未来は私たちが変えられる。1日14円で。 https://readyfor.jp/projects/piece-of-syria #ピースオブシリア #世界は変えられる #シリア  ...

      アッサラームアライクム! Piece of Syriaのへむりです。     今日は地元の中学校の登校日に行われた「平和学習」で、講師をさせて頂きました。 元エジプト協力隊の友人が、その学校で先生をしていたのがご縁。     「平和もそうだけど、それより生き方について、ガツンと伝えてほしい!」 という要望をいただき、       自分に自信が持てなくて悩んでいた過去の話から、           小学校の卒業文集に書いた「戦争のお金を平和のために使いたい」という夢、               サプライズで100人を集めた彼女の誕生日会(その後、結婚しました)まで、赤裸々にしっかりとお伝えして来ました。                         そして、昔のシリアがいかに美しかったのか、 いかに素敵な人たちにあふれていたのかというエピソードから、                         そんなシリアが今、巻き込まれてしまった戦争の背景や、 歴史的に戦争が起こって来た背景についても、触れさせていただきました。                       僕の話す前に、修学旅行で長崎に行った生徒さんたちの報告もあったのですが、 すごくしっかりとお話をされてて、驚きました。   語り部さんから話を聞き、原爆の後に残った溶けた瓶を目にし、 「肌で感じること」の大切さを実感しました、と1、2年生に伝えていました。       冷房は効いていましたが、1時間座りっぱなしで、しんどい中、 笑いながら、うなづきながら、いい顔で話を聞いてくれた 生徒の皆さん一人ひとりの未来に、何か良い形で残せてたら嬉しいなぁって思います。         また、地域や学校での講演依頼がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。 全国どこでも駆けつけさせていただきますので!                                       http://piece-of-syria.org/2018/08/06/lecture/   ...

  講演について 日本では伝えられることが少ないかつての「平和で豊かなシリア」と、今のシリアの人たちの暮らしを知ることで、「当たり前とはなんだろう」「私たちができることはなんだろう」ということを考える機会を提供しています。   「ニュースでは知ることのできなかった、普通の人たちの暮らしを楽しく感じられるとともに、自分事として戦争や世界の話を感じることができました」と、多くの方にご好評を頂いております。   小中高の国際理解・平和教育・キャリア教育や、大学の講義、行政の国際理解・イスラム理解、企業の社員研修など。         講師について   中野 貴行 代表・創設者    シリアで生活し、中東・欧州9カ国のシリア難民を訪れた唯一の日本人。   本で見た飢餓で苦しむアフリカの子どもの写真に衝撃を受け、「世界を平和にし、世界の人を幸せにするために働きたい」と小学校の卒業文集に書く。   大学在学中にイギリス留学、中東一人旅を経験。新卒で入った商社を退職し、フィリピンNGOインターンへ。「笑顔は貧困の指標にならない」と気付かされる。   2008年-10年 シリアにて、青年海外協力隊として母子保健活動に従事。シリアの平和で豊かな暮らしに感銘を受け、帰国後、イベントの企画や学校での講演活動を行ないながら、自分の目で確かめること、夢の大切さについて伝える。   シリアの戦争が長期化したのを受けて、2015年から中東・欧州にてシリア難民・難民支援団体など100人以上から話を聞く旅へ。報道と実際の違いを知る。   2016年よりシリア支援団体「Piece of Syria」を立ち上げ、最も支援が入りにくいシリア国内への教育支援と、メディアが伝えていない「今と昔のシリア」を伝える平和教育を行なう。全国で講演活動・写真展を精力的に行なっている。2016年国際平和映像祭にて「なんとかしなきゃ大賞」受賞。読売新聞、朝日新聞などメディア掲載多数。       【必要経費】 6万円+交通費(要相談)         下記お問い合わせにて、希望時期、ご予算、主催グループ(企業・行政・教育機関・NPO法人・学生団体・市民グループなど)をお伝え下さいませ。 その後、メール・電話にて詳細をご相談させていただきます。 http://piece-of-syria.org/contact/     [caption id="attachment_17182" align="alignnone" width="1024"] 小学生の皆さんからの感想[/caption]    ...

  アッサラームアライクム! Piece of Syriaのへむりです。   先日、エイズ孤児支援NGOのPLASのイベント【国際協力NGOが教える社会課題の見つけ方】 に参加してきました。 前回と同じく、「自分たちに置き換えたら」というテーマで振り返ってみたいと思います。     ● エイズ孤児が取り巻く環境   両親、もしくは片親がAIDSで失った子ども。 世界で1650万人いると言われ、その83%はアフリカ。   子ども達は、親を失うことに加えて、「悪魔の子」と言われ差別を受けています。   また、片親の家庭である場合、仕事が不安定で、 教科書や筆記用具が買えなくて学校を辞めることもあるそうです。   また、AIDS孤児であることを理由に、公立の学校を断れるケースもあったそうです。 (今はなくなったとお話しされていました)   PLASでは、ケニアとウガンダ(それぞれ100万人のAIDS孤児がいる)で、 エイズ孤児のための学校建設、HIV母子感染予防の啓発、エイズ孤児家庭の自立支援などを行なってきました。   現在は、クラウドファンディングで、職業訓練の支援に挑戦されています。   [caption id="attachment_17158" align="alignnone" width="400"] エイズと共に生きる、ウガンダの若者の未来をつくる職業訓練を![/caption]     ちなみに、僕が住んでいた当時、シリアではAIDSは統計上「無い」とされており、 シリアの居住ビザを取る際には、HIVの検査も必要で、僕も検査をしました。   余談ですが、日本は先進国で唯一、HIVが増加傾向にある国です。 なので、僕も検査する時に「ひょっとしたら」という気持ちがしました。 他人事とするには、あまりに身近な病気だと思います。     [caption id="attachment_17159" align="alignnone" width="400"] 世界エイズ研究予防財団 日本事務所HPより[/caption]     ● 社会課題を見つけるには〇〇してみよう   PLAS代表の門田さんは、学生時代に受けた平和学の授業で関心を持った国際協力を、 実際自分の目で確かめるために、フィリピンのNGOにボランティアに申し込んだそうです。   その後、日本に帰ってからも、孤児、難民、災害支援などのボランティアに関わり、 大学院ではケニアにボランティアに行かれたそうです。 そこで出会ったエイズ孤児の現状を目の当たりにし、 「人生をかけて関わろうと決めた」そうです。     国際協力に関心があったものの、現場に行ったことがないときに 「まず、自分の目で確かめたい」と、大学生時代に僕も フィリピン支援のNGOのスタディツアーに参加しました。 本で見たものとは全く違う「現実」がそこにありました。   仕事を辞めてフィリピンに再び訪れた後、青年海外協力隊としてシリアに行き、 シリアの美しさもさておきながら、シリアの人たちの人間力に魅了されました。   「まさかシリアが」というシリアの現状に見かねて動き出した時が、 僕にとって、「人生をかけて関わろうと決めた」瞬間でした。     国際協力に関わる人たちが多く言われる質問に、 「日本にも問題があるのに、どうして海外の問題に関わるんですか?」 というものがあるかと思います。   僕の答えは、 「社会問題を解決したいわけじゃなくて、大切な人を大切にしたいだけだから」です。   そして、僕と同じような立場の人たちも「関わっちゃったからね」と、話しているのをよく耳にします。 「関わっちゃった」のは、行動したからだと思います。 本ではなく、目の前に実際に出会い、目で、耳で、肌で、その人達の息吹を感じたからなんじゃないかな、と思います。   「大切な人を大切にする」という行動を、とおーくから見てる人から 「社会課題に取り組んでいる」って言われるんじゃないかな、って僕は思っています。     [caption id="attachment_17160" align="alignnone" width="400"] 「世界を知る」から「世界に踏み込む」 スタディツアーのススメ[/caption]     ● 大人達は楽しんでいるか?   学生七人で団体を設立し、お金を集めて、日本人有志とウガンダに行き、 エイズ孤児が多く住む地域で、小学校の建設を始めました。   直面する山積みの問題は、対話を通じて驚くほど変化していったと言います。     一番変わったのは、地域の大人達。   法外なほどの賃金を要求していた大工達が、 「日本から俺たちの地元のためにやってくれてるんだ。俺たちの給与はタダでいい」と言ってくれたり、 「AIDSに関わる子ども達には住んで欲しくない」と脅迫を受けていた地元の人たちが、自分たちの学校という意識を持って運営してくれるようになったと言います。   「大人が変わらないと、子どもは変わらない」という言葉が印象的でした。     大阪時代に、僕も「大人が楽しくないと、子どもも楽しくない」というテーマで、 大人が面白いことをする集団を作ろう!と動いていました。   子ども達は、大人社会の鏡です。   「子どもの頃に、憧れた大人に、今の自分はなっているだろうか?」 という自分への問いかけは、心にグサグサきますが、目指して行きます。       ● 「あげる支援」ではなく「つくる支援」   お金が欲しいから渡す、は「ニーズではない」と門田さんは言います。 それはきっと「WANTS」で、本当は自分たちでお金を稼ぎたいのでは?と。   また、実現したい社会像を持って行動することが、 社会課題に取り組む上で必要なことだと教えてもらいました。     僕たち【Piece of Syria】は、まだ「つくる支援」になりきれてないかもしれません。   シリア国内に入れず、支援している先を実際僕自身の目で見れていないからです。   しかし、「最も支援が必要な場所」ほどアクセスが限られているのもまた事実です。   シリアの状況は良くなりつつある、と聞きますが、日本人が入れない地域での活動です。 トルコに住む信頼できるシリア人コーディネーターと共に「つくる」という姿勢は、これからも大切にしていきたいと思っています。     今、皆さんと一緒に支援をしている幼稚園・学校に、 平和になった時に、一緒に訪れて、「僕らがどうしてシリアに惚れ込むのか」を 肌で感じてもらいたいと、心から思っています。   その「役割」を果たすために、僕たちが「つくる」ものをしっかりと考えていきますね!       <PLASさんが挑戦中のクラウドファンディング> エイズと共に生きる、ウガンダの若者の未来をつくる職業訓練を! 夫婦の共同財布の中からご支援させていただきました。 ちょうど100人目!       http://piece-of-syria.org/2018/07/18/weddingparty/  ...

    アッサラームアライクム! Piece of Syriaのへむりです。     ● 日本生活始まっています   UAEから帰国して1ヶ月が経ちました。   本格帰国に伴って、1年半越しの新婚生活の引っ越しとパーティーの準備をしながら、 UAEに駐在してる間に引っ越した実家の荷物整理を、海外で働いている弟が一時帰国するまでにやらねば、と慌ただしく動いています。   [caption id="attachment_16948" align="alignnone" width="400"] これはシリアで、村人の家にあまりに頻繁に訪れたために「お前の部屋だ」と言われてできた「僕の部屋」[/caption]       ● 福岡でのイベントに向けて   5/26.27の土日に、福岡で報告会イベントも行ないます!   27日の会場では、アラブの人たちがこよなく愛するマットとコーヒーを体感できるような写真展も企画しています。 写真展の詳細は追って報告いたします。     【5/26(土)19:00〜21:00】 僕らが見てきた中東!シリア×ヨルダン編     【5/27(日)15:30〜17:30】 博多南インタビュアーズvol.2 僕らの見てきた中東〜旅するように生きるふたりのハナシ〜     ● 鬼丸武士さん〜福岡とアラブの架け橋〜   福岡では2017年2月に講演をさせて頂きましたが、 今回は、ヨルダンで協力隊として理学療法士の活動をしていた、鬼丸武士くんとのコラボトークです。     鬼丸くんは、ヨルダン国内に住むシリア難民の障害者への訪問リハビリ、講習会などシリア難民支援に携わっていました。 活動地域は、ヨルダン北部のシリア国境の近くにあるザータリ難民キャンプのあるマフラック。   僕が、シリアの人たちの実情を知るために始めた旅の1カ国目であるヨルダンで出逢いました。   [caption id="attachment_16942" align="alignnone" width="400"] シリア国境近くの町マフラック[/caption]   2ヶ月の滞在中に、幾度となくお世話になり、彼の活動先にお邪魔したり、 その活動先の隣にあるSave the childrenのスタッフで、鬼丸くんの親友ムサシ(というあだ名のヨルダン人)とも交流させてもらいました。   [caption id="attachment_16943" align="alignnone" width="400"] マフラックにて[/caption]   僕は「技術がないけど、やる気と元気がある」という職種でシリアで活動をしていたので、 「お前は何しに来たんだ?」とよく現地の人から首をかしげられていました。   [caption id="attachment_16944" align="alignnone" width="400"] シリアで活動を説明中のへむり。[/caption]     しかし、鬼丸くんの活動はしっかりとした技術に裏打ちされていて、背術を受けた人から「魔法みたいだ!」と驚かれるのを見たことさえあります。   具体的にどういう活動をされていたのか等は、是非、報告会で聞いてもらえればと思います!   帰国後も精力的にアラブ文化を伝える活動をしていまして、 写真展のところでお伝えした、アラビーマットやコーヒーは彼の現在の活動になります!         ● 比嘉安奈さん〜行動するインタビュアー〜   もう1人、今回の報告会を共に企画しているのは、比嘉安奈さん。 前回の福岡の報告会に参加者として来てくれていて、鬼丸くんとも元々のご友人。   そのようなご縁があって、今回の福岡のイベントにつながりました。     心の中にあるものを真ん中に行動する人で、 ひとり旅の最中に国際協力に関心を抱き、 ケニア、ウガンダ、ルワンダとアフリカ各地を旅しちゃうほど!   27日のイベントでは、インタビュアーとして登場してくれます!乞うご期待!   そんな個性豊かなメンバーと、テレビ電話会議を重ねております。       ● 中東をより身近に   僕たちの話には、難しい話は出てきません。   家族や友人たちと共に、笑ったり、怒ったり、戸惑ったり、そして穏やかな日常の中に幸せを感じるような、僕たちと同じように生きている、海の向こうの友達の話です。   でも、「そうなんだ!知らなかった!」ときっと驚いてくださると思います。   是非、ご友人やご家族と共に、足をお運び頂ければ幸いです。   そしてワガママとは存じますが、 身近な人を思い浮かべて、 「一緒に行ってみない?」 と、映画に誘うように、伝えて頂ければ、 とても嬉しいです。   皆様と楽しい時間と空間をご一緒できますように。     [caption id="attachment_16949" align="alignnone" width="400"] 前回の福岡のイベントにて[/caption]     【5/26(土)19:00〜21:00】 僕らが見てきた中東!シリア×ヨルダン編     【5/27(日)15:30〜17:30】 博多南インタビュアーズvol.2 僕らの見てきた中東〜旅するように生きるふたりのハナシ〜    ...

      アッサラームアライクム! Piece of Syriaの中野です。     講演でいただいた質問の回答について書かせて頂きます。   質疑応答(1)難民受け入れ国としての日本の心構えとは? 質疑応答(2)国際協力や難民支援などで、個人の力では限界があるのではないでしょうか?     Q. 大学生のうちにやっておいたほうがいいこと、大学生だからできることはありますか?   A. 目指したい!と思える人に出会おうとすることかな、と思います。   [caption id="attachment_16785" align="alignnone" width="500"] 大学時代にスタディツアーで訪れたフィリピン[/caption] ● 過去から未来を考えるのではなく、未来から今やることを考える   僕自身、将来やりたいことが見つからずにずっともがいていました。   正確には「国際協力を仕事にしたい」という想いがありつつも、 「現実的を見なさい」という周りからの声がどうしても気になって、 踏み込めずにいました。   僕自身の能力でやっていけるのだろうか? 将来、経済的に大丈夫なのだろうか?   そんな疑問が頭から離れずに、「今の自分でできること」から未来を考えていました。   [caption id="attachment_16789" align="alignnone" width="500"] 大学生時代に中東一人旅へ。死海で浮かぶ。[/caption]   今、その答え全てが解決したわけではありませんが、 僕の周りには「やりたいこと」を仕事にしている人たちがたくさんいます。 「ひとりではできないこと」を仲間と共に、家族と共に叶えている人たちがたくさんいます。   「やっている人がいる」というのは、可能性との出会いです。 自分の過去から未来を考えるのではなく、未来を知ることで、今やるべきことが見えてきます。     僕は大学生時代、色んなイベントや勉強会に参加し続けて、 そのつながりや、その時に学んだことは今の土台になっています。   [caption id="attachment_16790" align="alignnone" width="500"] 青年海外協力隊になる前に、周りに経験者の友人がたくさんいたので身近な仕事だった[/caption]       ● 経済的に大丈夫かどうかは、その人(家庭)次第   全員が「経済的に大丈夫」というわけではないでしょうが、 何をもって「経済的に大丈夫」なのかは人それぞれかな、とも思います。   (今、大企業に就職したり、公務員になったから絶対に安心!とは言い切れないと聞きますし)     実は、安心することを目標にすると、常に不安になります。 「安心したい」という言葉の裏側には「今、不安である」という意味が隠されているので。 (「不安を取り除きたい」も同様)   ということで、不安定な状態でも平気な人が「安定」を保てるということになります。 (この辺の話をしてると長くなるのでこの辺で!)   ただし、これは個人の場合ですので、家族がいる場合は異なります。 家族としての「大丈夫」という基準は、家族で考えて、備えていく必要はあると思います。     [caption id="attachment_16787" align="alignnone" width="500"] ドイツのシリア人難民キャンプにて。アラビア語が距離を縮めてくれる[/caption]     ● 今の自分が想像してるより、未来の自分はすごいかもしれない   出逢いは自分の限界を変えてくれます。   大学生当時の「今の自分でできること」からは、 「英語とアラビア語を使って、企業の海外駐在員をしながら、シリアのことで活動をしている」という今の自分自身は想像できません。   何しろ、語学はめちゃくちゃ苦手だったので。   「今の自分のできること」はもちろん大切ですが、未来はその延長線上とは限りません。   「思想は現実化する」というまで確信めいたことは、僕は言えませんが、 (何しろ、今の自分は想像だにしていなかったので) 「今できること」の中に、未来を閉じ込める必要はないのかな、と思います。   過去から未来を考えるのではなく、未来から今やるべきことを考えてみてはいかがでしょうか。     ● 英語は便利   このイベントでは「国際協力に関心がある大学生」がテーマでしたので、 英語の勉強や、途上国で活動する人たちを実際に訪ねてみるなども提案しました。   社会人になってから、「英語を話せたらよかった!」と言っている友人は少なくありません。   ですが、英語ができなくても国際協力団体の代表をしていたり、アフリカでビジネスをやってる人たちはいますので、「必須」ではないようです。   ただ、僕自身は(そこそことはいえ)英語ができてよかったと思っています。 自分のやりたいことと添っているのであれば、語学力はあるに越したことはありません。           <幼稚園の閉鎖を止めたもの 〜僕たちは微力だけど無力じゃない〜>     皆さんのご支援のおかげで、シリア国内の幼稚園が閉鎖を免れました。 小学校の支援も行なっています。   そして、現地から「4年間、学校に行けなかった生徒は、学校が再開しても戻ってこなくなるんだ」と聞いています。 年下の同級生に囲まれ、勉強についていけなかったりすると、行きたい気持ちがなくなってしまうそうです。   私たちは、シリアという国を復興していくのは、何よりもシリアの人たちであって欲しいと願っています。 その土台となる知識(特に、読み書き計算)が閉ざされることのないようにすることは、 微力かもしれませんが、無意味では決してないと思っています。     世界を変えるのは、いつもたった一人の想いから。   現地協力者のウサマさんがいて、彼と共に現地で動く先生達がいて、 日本で動いている僕たちがいて、それを支えてくださる一人ひとりの支援者の想いがあって、   その、どこかが欠けても、活動が動いていません。   想いをひとつひとつ、紡ぎ合わせた結果、教育という希望を、未来を、届ける活動になっています。         引き続き、支援を受け付けております。 あなたの1000円で、1ヶ月シリアの子どもが学校に通うことができます。   どうぞ宜しくお願い致します。     ● ネットでのご寄付   ・銀行口座でのお振込 ゆうちょ口座 ピースオブシリア        店名 408(ヨンゼロハチ)        普通 4328753   ※お手数ではございますが、報告書や報告会のご案内を送らせて頂きますので、 お振込みの場合は  ・メッセージ、DM  ・メール(piece.of.syria@gmail.com)  ・問い合わせ(http://piece-of-syria.org/contact/) まで、ご一報くださいませ。               http://piece-of-syria.org/2018/02/14/refugeewelcome/ http://piece-of-syria.org/2018/02/20/powerofhuman/  ...

    アッサラームアライクム! Piece of Syriaのへむりです。     メッセージを下さったご支援者の紹介をさせていただきます。   以前、インタビューをしていただいた「シリアの情景」の管理人さん。 シリアの青年協力隊時代の先輩後輩関係にあたる友人でもあります。     http://piece-of-syria.org/2017/09/15/syrianojoukei/ ※「シリアの情景」は現在、閉鎖されていまして、 ともなって、インタビューは見れなくなっています。 (近日中に他の場所で、再掲載できればと考えています)     [caption id="attachment_16775" align="alignnone" width="500"] 管理人さんと一緒に行ったことのある、シリアの遺跡カラートナジュム(星の砦)[/caption]     今回、私たちが行なった冬の教育支援のために、5万円を届けてくださいました。 「シリアの情景」は、写真展を開催し、 そこで販売した物品を信頼する団体に寄付する、という活動をされていました。 その中で、私たちのPiece of Syriaを選んだ下さったことを誇らしく思います。     [video width="640" height="352" mp4="http://piece-of-syria.org/wp-content/uploads/2018/03/video-1515862578.mp4"][/video]       その選んで下さった理由を尋ねましたところ、     「顔や心や活動が見えること、誠実な活動であること。    スタッフの皆さんの誠実ながんばりが直接見えるし、  相手側のシリアのメンバーも見えている。  それが「応援していこう」と思える大事なところだなと思います。      寄付をする人がいっぱいいるのに「みなさんありがとう」でくくらなくて、  ひとりずつに『受け取りました、ありがとう』と伝えてくれるところも、  あたたかいなと思います。      だから、安心して応援できるって思うから、  個人的にだけでなく『シリアの情景』を通して、ほかの人に安心して伝えられたし、  『シリアの情景』としても応援しようと思ったのです」       彼女は、「シリアの情景」写真展などの活動を完全に自己資金で、 個人的に活動しているのですが、 イベントで得た収益の寄付に加えて、個人としても私たちに寄付して下さっています。     シリアをめぐる情勢は、未だ混迷を極めていますし、今なお血が流れています。   「私たちができることは何だろう」   日々、それを考えさせられ、無力感にさいなまれますが、 手の届く人たちに、希望を届ける、優しさを届けることを続けていきたいと思います。         ...

シリア、と聞いて、どのようなイメージをお持ちになるでしょうか? メディアが伝えてこなかった、シリアの人たちの今を知り、 僕らができることを、僕らがやりたいことに気づく、 「学んで、笑って、つながる」報告会!   平和な頃、シリアの田舎に住み、 中東・欧州8カ国で、シリア難民や支援団体から話を聞いてきた、 リアルな世界の情報が聞けるのはここだけ!     【日時】2017年2月4日(土) 18:00〜(開場 17:30)   【場所】梅田Blue+ ブルータス 阪急梅田、JR大阪駅より徒歩10分 大阪府大阪市北区柴田2丁目9番17号 マエダビル4階 【スケジュール(予定)】 17:30-    開場 18:00-19:00 報告会 19:00-19:15 質問タイム 19:15-   交流会 21:20-   終了 当日、Piece of Syriaオリジナルのポストカードやフォトブックも販売します!   【参加費】 ○報告会 1,000円 ※シリア教育支援のクラウドファンディングで支援して頂いた方は無料招待させていただきます。 ○交流会→2,000円(軽食付き) ※ 要 参加申し込み   【参加方法】 Facebookの参加ボタンを押すだけでは参加となりません。 お手数ですが、こちらにアクセスして頂きまして登録で参加となります。 http://www.kokuchpro.com/event/piece_osaka/ 定員となった場合、キャンセル待ちとなりますので、ご了承くださいませ。     ↓【現在の様子はコチラから】↓ https://www.facebook.com/piece.of.syria/ www.facebook.com/profile.php?id=1051130611 www.twitter.com/takayuki18aug www.instagram.com/hemuri.syria.love/       ◯主催◯ シリア支援団体 Piece of Syria 「ひとかけらをひとつなぎに」をコンセプトに、シリアの平和を目指して、一人ひとりのチカラが発揮できる世界を目指して、2016年5月に設立。 紛争により、パズルのPieceのようにバラバラになってしまったシリアを、再びPeaceにしていくため、シリア国内の教育支援と平和教育活動を行なう。 ★HP: http://piece-of-syria.org/ ★Facebook:https://www.facebook.com/piece.of.syria/     ◯へむり。(中野 貴行) Piece of Syria 代表 平和な頃のシリアの田舎に住み、中東・欧州のシリア人を訪ねた唯一の日本人。 大阪生まれ大阪育ち。英国留学、中東一人旅、フィリピン貧困地区支援のインターン、協力隊、シルクロード横断仕入れ旅、シリア難民を訪ねる旅など、主にアジア・中東・ヨーロッパなど、39カ国と地域を周る。 2008年-10年 シリアにて、青年海外協力隊として母子保健の活動へ。帰国後は、Tabippoなど旅系のイベント、戦争・イスラムに関する勉強会や市民講座、新人研修や小中高大の学校でのキャリア教育で講師として活動。 仲間とシェアハウスを梅田で始める。シェアハウス内外で、のべ5000人以上を巻き込んで「大人が楽しくないと、子どもも楽しくない」という信念の元で、交流イベントやトークライブイベントを実施。 2015年-16年 期限を決めずに世界半周の旅へ。母とのヨーロッパ旅行、婚約者の住むガーナ滞在、ヨルダン、トルコ、イラク、ドイツ、スウェーデンなどを訪問し、シリア難民・難民支援団体など100人以上から話を聞く。 「シリアの人たちのために何ができるのだろう?」と考えた結果、「Piece of Syria」を立ち上げた。最も支援が入りにくいシリア国内への教育支援の活動を行ないながら、メディアもNGOも伝えていないシリアの人たちの声を届ける講演活動・写真展を実施している。 国際平和映像祭にて「なんとかしなきゃプロジェクト賞」を受賞。 2015年末より、再び、中東・欧州へ訪れ、シリア難民の声を聞くと共に、シリアの子ども達への教育支援について、継続的な活動のために奔走する。1月中旬帰国予定。  ...