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Piece of Syria(ピースオブシリア) | 【講演レポート】僕が日本の子ども達にお伝えしていること
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【講演レポート】僕が日本の子ども達にお伝えしていること

【講演レポート】僕が日本の子ども達にお伝えしていること

 

アッサラームアライクム!Piece of Syriaの中野貴行です。
現在、トルコ駐在と日本滞在を交互に繰り返しながら生活をしています。

 

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「話を聞いてみたい」と思ってもらうことが最初
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今年1月の日本滞在中、広島と兵庫の高校で講演を行ないました。

学校での講演は、普段の活動報告会でお伝えしているものと違う内容をお届けしています。

というのは、報告会は「シリアのことや支援活動について知りたい」という意思を持って、
大切な時間とお金を使って足を運んでくださっている皆さんにお話しするのですが、
学校の場合は「お前、誰やねん!!」という超絶アウェイからスタートします

 

 

講師紹介で「国際協力」「世界中を飛び回り」「シリアで教育支援を」なんてフレーズが並ぼうものなら
「あ、僕とは無関係な、堅いマジメな話に違いない!」となる生徒さんが98%を超えます。

 

国際協力に関わる人なんて、日本でほとんどいません。

日本のパスポートは今、世界で一番ですが、その取得率は23%で、
そもそも海外に行くということが、「身近」ではありません。

なので、僕がお伝えする内容は、生徒さんにとって、
身近で、自分に関係のあると感じられるものにしたいと思っています。

 


<Henley Passport Index>

 

 

 

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日本の子ども達から届いた感想
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「自分の将来について考えさせられました」

「今まで何回も講演会を受けてきたが、こんなにも濃い50分初めてだった」

「進路に向けて、将来に向けて、自分の行き方を見直そうと思う」

「今、私たちが当たり前だと思っていること全て感謝したい」

「自分もやってみようと思うことをできるよう行動してみようと思いました」

「中野さんは笑顔いっぱいの人でパワーを感じました。私もそんな人になりたいです」

「終わった後は、いつも白紙のメモがぎっしり文字で埋まっていた」

「毎日勉強ができる環境がどれだけありがたいことか、完全に忘れてしまっていた。もっと頑張ろうと、前を向くことができた」

 

と、本当に、僕が驚くような感想がいっぱい届きました。

 


<講演感想の一部>

 

 

 

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できなかったことができるようになる人生を
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僕が講演のテーマにしているのは、
「当たり前ってなんだろう」「イメージと実際は違う」です。

 

最初に、僕の周りの人たちの変わった「仕事」を紹介して、
仕事や大人の「多様性」に気付いてもらって、
将来に対して、ワクワクする気持ちを届けるようにしています。

ペットボトルでイカダを作ったり、民族衣装でお花見をしたり、
アメリカをキャンピングカー、シルクロードを旅した話、
僕のサプライズバースデーの話やプロポーズ、結婚式やパーティーの話を伝えると、
「めっちゃいい!」と僕自身に興味を持ってくれます。

 

植松努さんがお伝えしてるように、
「夢とは、できなかったことをできるようにしていくこと」だと思っています。

 

 

ただ、できなかったことをできるようにすることは、簡単じゃないです。
例えば、バスケ部を3年間がんばって、将棋が上手くなる、とはならないはずです。

何を積み重ねたか。それが人生です。

 

英語の勉強をせずに、急に英語を話せる日は来ないわけで、
例えば、毎日2時間を積み重ねたりして、少し喋れるようになります。

(毎日2時間を積み重ねると、2/24=1/12、つまり1年で1ヶ月分になります)

 

五教科でダントツで英語ができなかった僕ですが、外国語大学に入り、
今では、年間の半分は海外で仕事をして、アラビア語も話せるようになって、
最近の仕事は就職活動せずに、スカウトのような形で仕事を依頼してもらっています。

「奇跡は準備した人にしか起きない」のです。

 

 

僕はシリアという国で「青年海外協力隊」として仕事をしていました。
シリアを画像検索すると、崩壊した建物や物騒な武器、押し寄せる難民などが出てきます。

「僕はその国に2年間住んでいました」というと、え?という顔になります。

そして、僕が住んでいた2008年から10年のシリアの話の平和でのどかで、
おせっかいなほど温かいエピソードを話すと、驚きと笑いを持って聞いてくれます。

「そんな国なら行ってみたい!」と思ってくれます。

 

 

ですが、2011年。シリアで起こった戦争で、その豊かな「当たり前」は一変しました。

一瞬、身近に感じたその国に起こった、あまりに急激な変化に驚きと戸惑い。

その中で、僕たちがやっている活動が届けられた希望の話をお伝えします。

 

 

ただ、そうした「誰かのために」という活動というのは、
自分自身に余裕がなければできないと思います。

(むしろ、その状態でしてしまうと、自身の心のスキマを埋めるために利用するものになると思っています)

 

一番大切なのは、あなた自身が、まず満たされること。

 

講演中にお伝えしたエピソードの中から、「当たり前」をキーワードに、
シリアの人たちや、身近な人たちから学んだ「幸せに生きるヒント」を3つお伝えするのが、
講演の軸になっています。(3つのヒントは講演のお楽しみに!)

 

 

30分ほどから2時間まで、求められる時間は違いますが、基本的にはこの流れです。
(具体的なエピソードが増えるので、長いほうが評判いいです)

 

日本と海外を行き来する生活はまだまだ続きそうで、
今後は海外の比重が増えていきそうな気がしますので、
こうした講演にご関心がありましたら、是非一度、ご連絡くださいませ!

 

 

講演のご依頼について

 

 

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