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Piece of Syria(ピースオブシリア) | 【ご来場感謝!】ニュースが教えてくれない!シリアの本当のところ(次回9/28)
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【ご来場感謝!】ニュースが教えてくれない!シリアの本当のところ(次回9/28)

【ご来場感謝!】ニュースが教えてくれない!シリアの本当のところ(次回9/28)

 

 
こんにちは、Piece of Syriaの中野貴行です。

先日、日本在住のシリア人、ヤーセル君とのコラボトークイベントでした。

 

 

 

 

● 普通の大学生に訪れた変化

 
ヤーセル君は、ダマスカス大学で3年生まで通っていましたが、

戦火が激しくなったことから、国外へ逃れました。

友人を頼って、2013年から日本に住み始めました。

 

共働きの両親のもとで、悠々自適に

自分のことだけを考えれば良かった大学生から、生活が一変。

 

日本における難民申請者の壁、言語の壁を越えて、家族を守るために、

ゼロから全てを始めなければならなくなりました。

 

 

日本の母妹、シリアに残る父への仕送りまで家計を支えながら、

自分の未来について考える余裕もなく、

プロを目指すほど大好きなサッカーもできず、

ただただ目の前のことだけをする日々が続きます。

 

 

0.3%しか通らない、難民申請が通り、お父さんも呼び寄せることができ、

厳しい審査をくぐり抜けて奨学金を得て、

途中で止まっていた大学の勉強も再開できるようになりました。

 

シリアの大学寮。大学まで無料の、かつては「当たり前」だった教育環境

 
 

● ヤーセルが伝えたいこと

 

大学や企業、NGOなどでも講演を依頼され、話しています。

 

「シリアから来た、というと

『怖い』って言われることもある。

でも、元々のシリアは本当に平和だったんだ」

 

そんなイメージを変えるのは、僕の義務だ、と彼はシリアについて語り続けています。

 

美しく平和な首都ダマスカス。夜に出歩いても危険はなかった。

 
 

● 支えることは支えられること

 

「どうして前向きに行動し続けられるんですか?」

話を聞いていた方からの質問に、ヤーセルは答えます。

 

「僕らにはいつも選択肢が2つあります。

諦めて何もしないか、

与えられた環境の中で行動するか。

僕一人のことだったら、立ち上がれなかったかもしれません。

 

でも、僕が何もしないということは、

一緒に住む母と妹、シリアに住む父を、家族を路頭に迷わせるということになります。

家族のことがあるから、僕は前へ向かって、

状況を変えるために動き続けられたんだと思います」

 

 

そんな彼の家族への優しくも強い想いに、会場全体が震えたように思います。

 

そして、彼の言葉から、そして僕自身の経験から、

「支えることは、支えられることでもあるんじゃないかな」と思います。

 

 

9月28日(金)にも、もう一度、彼の話を聞く機会があります。

是非、会場で彼の想いに触れてもらえたら!と思います!

 

【9/28(金)東京】日本在住シリア人と話します!ニュースが教えてくれない!シリアの本当のところ

 

 

 

シリアの人たちを支えたい!ということに関心がある方は、是非こちらを!

 
 

Facebookページ【Piece of Syria】

 
 

 

 

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