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Piece of Syria(ピースオブシリア) | 僕が平和な頃のシリアを伝え続ける理由
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僕が平和な頃のシリアを伝え続ける理由

僕が平和な頃のシリアを伝え続ける理由

 

アッサラームアライクム!
Piece of Syriaのへむりです。

 

 

奈良の写真展でギャラリートーク

 

● 平和で豊かなシリアから僕たちが学ぶこと

 

僕は、動画・講演・写真展で、「平和で豊かだったシリア」を伝えることを努めています。

 

愛に溢れ、「当たり前」の日常を豊かに生きるシリアの人たちに、触れて頂くことで、

 

「平和の大切さについて考える機会になった」
「シリアがこれほど豊かだったとは知らなかった。
 なぜ、このような戦争が起こるのか。
 メディアで伝えていることに疑問を持てるようになった」
「遥か遠くの出来事ではなく、身近な存在として感じられるようになった」

 

とのご感想を頂いています。

 

 

僕の出逢った、豊かな心を持ったシリアの人たちの姿は、
僕たちにたくさんのことを学ばせてくれます。

 

その学びを、広げて行くことが、彼らへの恩返しになるように、
これからも動いていきたいと思います。

 

大阪の写真展にて

 

 

 

● 悲劇を伝えるのではなく

 

目を覆いたくなる悲劇は、瞬く間に大きく広がります。
また、その中には、不確かな情報も多くあります。

 

特にシリアは「情報戦争」と言われるほど、複雑な状況下にあるので、
安易に判断がつきません。

 

しかし、もっともらしい「解説」がつき、
真実かどうかを確かめられることなく、
無邪気な「共感」をのせて広がる時、僕は恐怖を感じます。

 

各々の方々が、平和のため、人権のため、生命のため、という想いから行動をしながらも、
”結果として、かえって平和が遠ざかることもありうるのでは?”と
不安な気持ちを感じています。

 

とはいえ、僕自身も「何が正しいか」は伝えられず、
もどかしい気持ちで胸がかき乱されます。

 

僕が言えるのは、「何が確かな情報なのか」というのは、
様々な方向から伝えられることに、真摯に耳を傾けながらも、
自分の先入観を疑い続けることでしか、近づけられないように思います。

 

悲劇に感情的に反応するだけでは、決してたどり着けないものだと感じています。

 

 

空爆の後、シリアから届いた希望の声

 

 

● 現地で活動をする素晴らしいNGO・ジャーナリスト

 

UAEから帰国して2週間、
AARKnKJIM NETの報告会、安田菜津紀ちゃんの写真展といった、
シリアの人たちのために活動をする人たちから話を聞きました。

 

僕が2015年以降に、難民となったシリアの人たちを訪ねて回った10カ国の旅の最中、
それぞれの活動を見させて頂いたことがあります。

 

本当に素晴らしく、関わっているシリアの人たちの目の輝きに驚き、
一人ひとりの人たちと信頼関係を築きながら、
シリアの人たちに、素晴らしい活動で希望を届けていました。

 

僕も現地でもお世話になって来ましたので、なんとか恩返しを、と
募金や広報のお手伝い程度ですが、させて頂いています。

 

 

 

 

● 平和な頃のシリアを伝えよう

 

その中で、なかなか手が届いていないところを、という視点で、
僕たちの活動の柱にしているのが、
「シリア国内への支援」と「今と昔のシリアを伝える」ということです。

 

シリアの戦争が始まって7年、今まで様々な団体の報告会に足を運ばせていただきましたが、
「平和な頃のシリア」についての説明は、意外なほど少ないように感じました。

 

難民となってしまったシリアの人たちの想いと共に、
僕自身が「外国人居住者」として、コミュニティに溶け込んだ日々について伝えることは、
記事の冒頭でお伝えしたような、皆様に「考えるきっかけ」をお伝えできると感じています。

 

全国で講演・写真展の機会を増やしていければと考えていますので、
「一緒にやりたい!」という方がいらっしゃいましたら、是非、ご一報ください。

 

大阪・東京であれば、「少人数の勉強会から」という形も考えています。

 

お世話になったシリアの人たちの恩返しのため、
僕ができることは何か、考え、行動し続けたいと思います。

 

 

お問い合わせ

5月26(土)27日(日) 福岡にて報告会イベント予定
詳細は近日中にお伝え致します。

 

 

 

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