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Piece of Syria(ピースオブシリア) | Q. 私たちが支援している学校ってどんなところ?
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Q. 私たちが支援している学校ってどんなところ?

Q. 私たちが支援している学校ってどんなところ?

 

Q. 私たちが支援している学校ってどんなところ?

 

 

A. 他の組織から支援を受けていない、シリア北部にある幼稚園・学校・障がい児学校です。

国内で活動を行なう [A Little Help is Enough] が支援する学校になります。大きく分けて4つあります。

 

[A Little Help is Enough] は、Piece of Syriaと協力関係にあるNGOです。
 詳細は本文の最後の方で。

 

 

① 幼稚園

 

3〜7歳が通う。100人規模。3クラス。
スタッフは8人。

 

シリア国内に国連などが支援に入ってきてはいるが、
対象は小中高のみで、幼稚園は入っていない。
そのため、この園には、どこからもお金が全く入ってきていない状況で、
先生達の給料が支払われていないため、それが急務。

 

先生達も家族がいるため、給料が支払われないのであれば、
先生という職を辞して、稼げる他の仕事や海外に行く可能性がある。

 

先生がいなくなれば、園を閉じる事態になってしまうが、
一度、閉鎖してしまえば、再開するのが難しいとのこと。

 

 

2013年からアレッポ内にある幼稚園を支援していたが、戦火を避けるために避難し、
2017年からアレッポ郊外の場所を移して、運営を続けている。

 

先生の給料、授業や心のケアのための教材・筆記用具、氷点下を下回る寒さのためのストーブや防寒具への支援が必要。

 

 

 

② アレッポ郊外の学校

 

6〜15歳が通う。3つの洞窟内の学校と1つの学校。各300人規模。全部で15クラス。
洞窟内にあるのは、空爆の被害を避けるためで、安全のために外から見えない場所に。
スタッフは40人。

 

夏は暑さ、冬は寒さが厳しいが、安全を最優先している。
他のところからの支援がある。

 

現在、洞窟の学校3つのうち一つは授業を中断している。
(武力紛争の悪化のため)

 

 

 

③ 障がい児の学校

 

6〜15歳の障がいを持った子ども達が通う学校。75〜100人規模。3クラス。
スタッフは6人。

 

新たに始めた事業で、どこからも支援がなく、厳しい状況。
寒さ対策と先生の給料への支援が必要。

 

 

 

④ イドリブ郊外の学校

 

6〜15歳が通う。400人規模の学校2校。合わせて10クラス。
スタッフ16人。

 

イドリブ県の武力紛争が激しくなっているため、現在こちらの学校はストップしている。
県内の1000校もの学校が運営を停止していると言う。

 

 

 

現在、私たちはクラウドファンディングを行なっており、

① 幼稚園、③障がい児の学校へ優先して、支援をいたします。

 

(④は運営が止まっていて、②は他の団体からの支援があるため。
 余裕分ができれば、②へも支援を行なう予定にしています)

 

 

支援のない地域に住むシリアの子ども達に温かな教育の機会を届けたい!

 

 

中東といえば「砂漠」=「暑い」というイメージを持たれる方は多いですが、
シリアは四季があり、冬は氷点下を下回り、
路面が凍結したり、雪が降ることもあります。

 

そうした寒さ対策の支援なしでは、学校・幼稚園で授業を受けることは難しいです。

 

冬は氷点下まで下がるシリアの冬

 

 

また先生達に給料が支払われておらず、A Little Help Is Enoughからの、
先生へのわずかな報酬(かつての給料の1/10程度)が頼りになっています。

 

先ほども書きましたが、先生達も家族がいるので、
このままでは家族の生活のために、先生を辞して、別の仕事か海外に行く可能性があります。
そうなると幼稚園は閉鎖し、再び開けるのが難しくなるそうです。

 

なんとか、この閉鎖を避けるため、迅速な支援が必要とされています

 

「今すぐにでも!」という火急の知らせがあるので、
今月末に集まった分を、先立って現地に送ります!!

 

すでにご支援の連絡をいただいております皆様、
本当にありがとうございます!!!

 

是非、ご一緒に世界の未来を創る活動をしていきましょう!

 

 

● A Little Help Is Enough

 

シリア国内の教育支援を行なうNGO。

 

トルコ在住のシリア人のUsama Ajjanが、2012年から日本人など海外の友人から寄付を募って始める。

 

ウサマ氏は、元英語教師で、アレッポ大学 英語学科卒業。在学中、日本語を学ぶ。卒業後、小中高それぞれの学校で英語教師として働く。シリアの騒乱が起こった後もシリアに残り、教師を続けていたが、誘拐事件に遭ったことを機にシリア国外から教育支援を行なうと決意し、トルコへ避難。自身の生活費を削っても、学校への支援を絶やさないウサマ氏の姿勢を見て、2016年より、Piece of Syriaとして協力することを決める。

 

 

 

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