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Piece of Syria(ピースオブシリア) | 小学校の時に描いた、僕の夢
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小学校の時に描いた、僕の夢

小学校の時に描いた、僕の夢

 

アッサラームアライクム!

Piece of Syriaのへむりです。

 

夏休みは皆さま、どのようにお過ごしになられましたでしょうか?
僕は、日本に一時帰国しまして、大切な家族や友人との時間を過ごすことができました。

 

 

妻とは、去年結婚したばかりなのですが、同居することなく別居生活という状態でして、
(妻も、青年海外協力隊を経て、国際協力業界で働いております)
今の会えない状況がすごく寂しく、一緒にいるときは、もうべったりと一緒の時間を過ごしています。

 

 

ちょうど僕の誕生日だったこともあり、
妻の馴染みのお店で一緒に晩御飯を食べたり、サプライズでプレゼントをもらったり、
にんまりする時間をたっぷりと凄くことができました。

 

また、急遽、実家が引っ越すことになって(2ヶ月前に決定して、来月には引っ越し)、
今回の帰国中に大慌てで、僕の部屋の荷造りをしました。

 

とは言っても、歩いても行ける距離です(おばあちゃんや親戚の家のすぐそばへ)。

 

昔描いた絵とか文章とか・・・。懐かしいですね。

 

IMG_9958

 

講演で、小学校の卒業文集に描いた僕の文章を紹介したりするのですが、
まぁ、大人びたというか、子どもらしくない文章を書いています。

 

作文.001

 

一行目、「風のように時がたっていった」ですからね。
12歳で書く言葉には思えない・・・。

 

そして、将来の夢として書いていること。

 

「僕の将来は宇宙飛行士やまん画家等、色々あるけど、
一番は平和で戦争をなくし、世界の差別をなくしたりする人になりたい。

 

・・・・

 

平和な世界をつくるために努力したい。
二度と、戦争による死者をつくらず、
そのためのお金を孤児や寝たきりの老人、
ジャングルの動物達やアフリカ等の難民達のために使うようにしたい。

 

世界中の人々が幸せになるために・・・」

 

この夢を描いた小学校から、年を経て、徐々に夢を描かなくなりました。
いえ、描けなくなりました。

 

中学校、高校と進むにつれて、
「僕にはきっと無理だ」って、考え始めたのです。

 

大学受験の時に「やりたいことがない!」って思っていたときに、
卒業文集で描いた夢をまた思い出して、学部を決めたものの、在学中にまた挫折。

 

就職してから、また挫折。
ほんとに、挫折ばっかりしてきました。

 

会社を辞めて、青年海外協力隊として活動して、少し夢に近づいたと感じました。
また、帰国後、色んなやりたいことを形にして、人生としては申し分ないほど、充実していました。

 

(2010年に作った、自己紹介動画です)

 

 

しかし、シリアの紛争が長期化していったことで、
目に見える形でシリアのために動けていない自分に対し、
どこかモヤモヤした気持ちが生まれました。

 

そして、2015年、ガーナとの遠距離恋愛中だった彼女(今の妻)と会いに行くことを機に、
間接的ではなく、直接的に、シリアに本格的に関わることを決めて、
難民となってしまったシリアの人たちや支援団体を訪ねて周りました。

 

そして、今のPiece of Syriaを作り、活動を始めました。

 

 

最初は一人から。
妻や友人達に相談しながら、暗中模索しながら、少しずつ、形にしていきました。

 

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6月には、スタッフをしている郁乃ちゃんと一緒にトルコで、現地協力者のウサマさんをはじめ、
トルコに住む、シリアの人たちと出会い、話す経験ができ、
今夏8月には、郁乃ちゃんの初の講演まで行なうことができました。

 

初の講演とは思えない堂々とした、笑いを取りつつ、聞く人を巻き込む講演で、
僕自身もすごく楽しませてもらいました。

 

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「世界を変えるのは、いつもたった一人の想いから」
彼女の想いが、また世界を変えていく、そんな風に感じました。

 

サポートをしてくれた皆様、ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。

 

 

年齢を経るにつれて、挫折を味わうにつれて、忘れてしまう夢。諦めてしまう夢。

 

(僕自身、今は「夢」という言葉にはちょっと違和感があるのですが)
なりたい自分になること、やりたいことができること、大切なことを大切にすることなど、
そういったことを諦めず、目指し続けていきたいと思います。

 

 

そして、子どもの頃の自分が描いた夢に、少しでも近づけられるよう、
シリアの人たちに寄り添いながら、大切な友人達である彼らを応援し続けたいと思います。

 

 

 

 

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