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Piece of Syria(ピースオブシリア) | 夢や「やりたいこと」ってありますか?
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夢や「やりたいこと」ってありますか?

夢や「やりたいこと」ってありますか?

  
夢や「やりたいこと」ってありますか?

 

ちなみに、僕は夢がずっと持てませんでした。
正確に言うなら、諦めていました。

 

 

大学受験や就職活動をしているときに、
「行けそうなところで、やりたいことは何だろう?」って考えていると、
あまりワクワクできませんでした。

 

就職してから、将来のことを考えていても、
なりたかった自分に向かっているとはどうしても思えず、
「やりたいことを見つける方法」の類の本をいっぱい読んだりしながら、
暗中模索の日々を送っていました。

 

ですが、
小学校の時の卒業文集には、こう書いていました。
「世界を幸せにするために働きたい。
戦争に使われるお金を、ジャングルの動物達や難民達のために使いたい」
決して、夢がなかったわけではありません。

 

ですが、「僕には無理」「どうせできない」って思い込んでいました。

 

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● 何もできない自分と向かい合った25歳

 

最初に就職した会社のやり方に、どうしても共感ができず、
これ以上いると精神的に耐えられない!と思って、会社を辞めて、
その3日後にはフィリピンのNGOでボランティアを始めました。

 

大学生の時に、一度、スタディツアーで行ったことがあり、
かつ会社員時代もずっと、週末ボランティアをしていた団体です。

 

その時は、日本に帰ったらどうしようか、全く白紙だったのですが、
幸い、出発前に受けていた青年街協力隊の試験に受かり、シリアに行くことが決まりました。

 

そして、2年間、みっちりとシリアにいて、僕の中に変化がありました。

それは、「自分がどこに所属しているとか、何ができるか、ではなく、僕と言う人間を見てくれている」
という環境のなかで、「僕が僕でいいんだ」ってことを知れたことです。

 

もう一つは、そんな彼らとコミュニケーションをしたい一心で取り組んだ語学です。
五教科で一番ダメだったのが英語の僕ですから、語学が苦手。

ましてやアラビア語なんて、どこをどう読むのやらサッパリでした。
ですが、毎日、町に出て誰かに話しかけ、村に行って泊めてもらって、会話に体を染み込ませ、
家でも移動中でも、ノートで反復しながら、単語をひたすら勉強する毎日を送っているうちに、
アラビア語が話せるようになりました。

それは一つの自信です。

能力がなくたって、素質がなくたって、続けてさえいれば、僕でも身につけられる、変われるって体験を通して知ることができました。
 

仕事も中途半端に辞めてしまって、自分に何かできるかとも思えず、何もできないと思いこんでいた自分に、

夢も将来も描けなくなっていた僕に、変化を、希望をくれたのが、シリアでの日々だったのです。
そして、シリアから帰国。
学校や旅イベントで講演活動をしたり、仲間達とイベントを企画したり、本当に毎日が充実していました。

 

26歳から28歳。シリアが僕を変えてくれました。

今、僕のやりたいことは明確です。

 

シリアが平和になって、子ども達が夢を追いかけられるようになること、
そして、世界で一番大好きな妻と一緒に時間を過ごすこと。

少しずつですが、シリアの人たちへの恩返しをやっていければ、と
Piece of Syriaの活動を続けています。

 

 

 

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● 来てみないとわからない。行ってみないとわからない。

 

Piece of Syriaの活動を続けている最中、出会ったのが郁乃ちゃんです。
正確には4年前に出会っていたのですが、SNSでつながりながら、久々に再会したのが1年ほど前でした。

 

「手伝えませんか?」と声をかけてくれました彼女は、
僕と同じように「何ができるんだろう?」と感じていたようでした。

 

彼女が留学したりしていたのも知っていますし、数年前からの人柄も知ってますので、
「もったいない!」って思いました。
「めっちゃできるのに!」って。

 

案の定といいますか、郁乃ちゃんがPiece of Syriaの活動を本格的に手伝ってくれてから、助けられたことは数知れません。

 

ワクワクするとやりたくなる性分の僕が、散らかしてしまう思いつきのアイデアを拾ってくれたり、
写真展の準備のバタバタの期間も、本番の長丁場の間も、協力してくれるスタッフ達を取りまとめてくれて、掃除や整頓、接客まで幅広く対応してくれて、
郁乃ちゃんが居なかったら、どうなっていたんだろう?って考えるだけで、ヒヤッとします。

 

そんな郁乃ちゃんですが、シリアも、中東へも行ったことがありませんでした。
「僕を手伝う」という動機の先にあるシリアへの支援活動をしてくれていたのです。

 

シリアの中へ、今、行くのはあまりにリスキーですが、シリアの人たちと会ってほしい。
特に、Piece of Syriaがサポートする現地協力者のウサマさんに是非、直に会って話して行ってほしい、
って、ずっと思っていました。

 

その願いが叶い、郁乃ちゃんと、今年6月にトルコにいるウサマさんをはじめ、シリアの人たちに会いに行くことができました。

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トルコでの日々の中で感じたものを聞いた時に、
彼女が力強く言った言葉が、
「来てみないと分からないですね。それだけは本当に言えます」でした。

 

自信に満ち溢れた表情の中に、
自信がなかったように見えた1年前の郁乃ちゃんからの変化を感じました。

 

来たる8月11日、彼女のその変化を感じてもらうイベントを企画しました。
もちろん、僕たちの活動についてもしっかりとお伝え致します。

 

皆さんと共に「来てみないと分からない」、そんな体験を共有したいと思います。

 

また、皆さんにも是非、一緒にトルコに、
そしていつかは、一緒に平和になったシリアに
行くことができれば嬉しいです。

 

そんなことにも想いを馳せながら、
来てくださったみなさまと色んなことを感じ、考える時間になりますように、
精一杯、準備を進めておりますので、また会場でお会いしましょう!

 

 

2017.8.11 報告会.005

 

 

【日時】2017年8月11日(金)  10:00〜11:50 (9:45〜開場)

 

【場所】梅田 Blue+ ブルータス
(各線梅田・大阪駅から徒歩 7〜15分)

 

【参加費】1000円

 

【詳細、申し込みはこちら】

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