メールマガジン登録
■ 登録・解除フォーム

ご登録されたいE-mailアドレスを入力し、ご希望の項目ボタンを押してください。

Piece of Syria(ピースオブシリア) | スタッフ武田の自己紹介
15967
post-template-default,single,single-post,postid-15967,single-format-standard,ajax_fade,page_not_loaded,,side_menu_slide_with_content,width_470,qode-theme-ver-10.0,wpb-js-composer js-comp-ver-4.12,vc_responsive
 

スタッフ武田の自己紹介

スタッフ武田の自己紹介

こんにちは。ピースオブシリアの武田です。
今日は簡単にですが自己紹介をさせていただきたいと思います。

ピースオブシリアの中では、シリアに在住経験のあるのは
今のところへむりくんと僕だけです。
(ちなみに代表はへむりくんなので組織の中での立場は彼の方が上なのですが、
僕の方が年上なので尊敬と愛情を込めて「くん」付けで呼んでいます(^^)。)

もう大昔になりますが大学卒業後すぐ、
2000年から2002年まで、
青年海外協力隊の一員としてシリアの首都ダマスカスで
バレーボールの普及活動を行っていました。

しかし、実はシリアという国のことは派遣の決定通知が我が家に届くまでは知らなくて、
協力隊の合格通知の「派遣国:シリア」という文字を見て初めて
「シリアってどこ?」と思って調べたほどです。

しかし、当時も「シリア」で検索するとロクな情報はなく、
社会主義でアメリカからはテロ支援国扱いされていて、
パレスチナやイスラエル、レバノン、イラクといった紛争の多い国に囲まれた
「ヤバい国」だと思ったのを覚えています。

とはいえ、実際に行ってみるとシリア人は
本当に人懐っこくて、おせっかいで、愛情深くて、
2年の間に「家族」とか「兄弟」と言える友人がたくさんできて帰ってきました。

シリアには当時、商業施設らしい商業施設も、娯楽らしい娯楽もほとんどなく、
お茶を飲みながら会話することぐらいしか
楽しみがなかったのですが、
それでも、シリアのカラリとした空気を感じながら、
友人たちとテラスでのんびりとお茶を飲み、笑いあっている時が
何よりも豊かな時間でした。

人間の本当の豊かさは、
年収の高さやブランド品の数や、ゴージャス旅行にはないことを
シリア人の家族たちは教えてくれました。

また、行ってる最中に9.11のNYのテロ事件があったのですが、
テロ事件の報道がシリアと日本であまりに違うことにも驚かされ、
メディアの情報がすべてではないことも身を持って思い知らされました。

6年前に紛争が始まってからは、シリア人の友人たちの安否を心配したり、
自分が大好きだった国がどんどん破壊されていくことに耐えられず、
ニュース映像から目を背けたこともありました。
しかしへむりくんと出会ったことで、
「自分もシリアに再び平和が訪れるまで、できることをやり続けよう」と思い、一念発起。
共にピースオブシリアの一員として活動させていただくこととなりました。

シリアは、まだまだ先は見えない状況ではあります。
我々ができることも、今は本当に微力でしかないのですが、
5年後、10年後にシリアが復興する時に、彼らと共にいたい。
そんな思いで、細く長く寄り添っていければと思っています。

これを読んでくれている方で、自分も何か手伝いたい!と思ってくださる方がいらっしゃれば
ぜひ一度ご連絡ください(^^)。

No Comments

Post A Comment